趣味って大事よね！

[車] カテゴリの記事

全34件 (34件中 1-34件目)

1

• 夏タイヤ選び：Michelin PilotSports4→BRIDGESTONE REGNO XII

  さて、満月も過ぎたことだし、宵の空は新月状態。27日ぐらいから活動再開と奥さんに宣言していたものの、天気予報はずっと雨マーク。ところどころにしかお日様マークがありません。なんだこりゃ？と思っていたら、このところ天気の予報が若干回復して晴れマークが点きだした。今日は快晴の予報。うん。大事な19-21時には晴れてる予報だな。ま、とんでもない黄砂がやってくる予報だからあんまり期待しすぎないようにしないと、と自分を落ち着かせつつ、白くかすんだ空を見上げる。雲一つない、こんなにいい天気なのに、太陽がクッキリ見えないなんてなぁ。お隣さんもそろそろ公害対策に力を入れてくれないとねぇ。大国を自負するんだったら、自国民の健康被害ぐらい配慮しなさいよ。まったく。さて、気温も急激に上がったことだし、山に上る前に夏タイヤの相談をしにいかないと。5シーズン履いたMichelin Pilot Sports 4は、冬タイヤ交換の時のチェックではヒビも入ってるしブロック掛けまで起こしてたからな。あ。乗り方うんぬんとか距離ではなく、ゴムの寿命だわね。レヴォのタイヤは最初に履いてきたDUNLOP SPORTMAXXから、BRIDGESTONE REGNO-XI、Michelin Pilot Sports 4だったんだけどね。SPORTMAXX→XIに替えたときには、たぶんわざとセンターに若干ダルさを残した感じがしてたんだけど（もちろん曲がるのは曲がる。グリップはまったく問題ない）、XI→PS4はがぜん切り出しの反応がすごくよくなった。すごくシャープで期待した通りの反応だったんだけど、気合入れて乗らないときはXIがぜんぜん楽なんだよな。履き替えて長距離乗ってみるとわかってもらえると思う。ここらへんはメーカーの発想というか、タイヤの個性といったところだね。ウェット性能も、XI＞PS4≒SPORTMAXXって感じで、トータルではREGNOなんだよね。雨天時、減速しながら橋げた踏んだときのキュルってのがないし、上りでトルクかけながらカーブしていく橋げたでもぜんぜん滑った感じがしない。前後方向、横方向、双方ともに優秀なんだもん。ちなみに、GR9000とかのころだとPS3に替えたときに、おー、ひと転がりめがミシュラン。さすがにすげー、これに比べるとBSは少しゴロゴロ感があったなぁ、と思ってたけど、XIぐらいから、お、ミシュラン並み。真円っぽい。BSの技術力（ショップの装着精度かもね？）も上がったなぁ、と思ったぐらい。というわけで、今回は出たばかりのXIIIではなく、お得になってるXIIにしました。XIIは嫁さんの前のクルマ、フィット２で履いてた（ぜいたくだよね。おれが払ったんだけど）からだいたいの性格はわかりますが、同じクルマで乗り比べたわけじゃないから、XIとの違いはよくわからない(^^;着けたらなんか書くことにするかな？でも、旧モデルだからねぇ。ニーズがないか。笑。

  2024.03.29

  コメント(0)

• 

  スバル レヴォーグ1.6GT-ESのあれこれ その６　～実燃費～

  走行距離が3000kmを超えてきて、車の挙動が落ち着いてきたような気がします。すずしくなって、エアコンを使わなくなったのもあって、なかなかの燃費かな、と自己満足。 ＜今回の条件＞・通勤オンリー、高速なし。・片道20km、アップダウンあり、市街地～郊外～市街地って感じ。・所要時間が30～40分なので、平均速度は30km/h台。平均燃費計の90～95%ぐらいが満タン法で測定する実燃費になるものと思います。ちなみに、エアコンオンで走行していた夏の間は、12km/L弱。だいたい11km/L台でした。来年はさらにこなれているだろうから、もうちょいよくなるだろう、と思います。ご参考まで。もちろん、ハイブリッドや嫁さんのフィットみたいなよくできた車には、ぜんぜんかなわないんですけど、テンロクのターボでAWDの趣味の車ですからね。(^^; 

  2014.09.11

  コメント(2)

• 「レガシィ男」と「ゴルフ男」

  「レガシィ男」と「ゴルフ男」だってさ。ゴルフ男の分析はちと浅いように思えるけど、レガシィ男は、そうかもしれんね。 荷物が積めるっつーのが、ワゴンの魅力だもん。でもね。用途の8割ぐらいは、フィットのようなコンパクトでも十分こなせるってのが、正直なところですな。車は趣味だよねぇ(^^) 

  2014.08.30

  コメント(2)

• スバル レヴォーグ1.6GT-ESのあれこれ その５

  （つづきです）５．【推定】ECU書き換え【推定】　ナビを外して修理するために、ディーラーへ里帰りしたわけですが、帰ってきてから、ちょっと変化がありました。　発進してからのエンジンの回り方がちょっと違います。　これまではCVTがなめらか～になるように制御していたように思うのですが、帰ってきてからは、どうも低速ギアをホールドして加速するような感じに変わってます。簡単に言うと、多段ATみたいなイメージで、2000～2500回転ぐらいまで、同じギアで加速する感じになりました。アクセルを意識して抜くと、これまでの制御に近くて、1000～1100rpmまでスルスル～って落ちるんだけど、落ちだすタイミングが、これまでより意識して抜かないといけないですね。今朝はCVTのくせに、変速ショックすら感じましたもん。おいおい、それだったら、せめてモードで選べるようにしておくれ(^^;５．１　おまけ（っつーか、おれ的にはここがメイン）　まあ、燃費はたぶんそんなに悪くなってないみたいだし、多段ATに乗ってるつもりで運転すればいいので、まあいいんですけど、たぶん、この変更は、CVTに慣れない一部のユーザさん、もしくはちゃんと扱いきれないユーザさんの声というか、レベルに合わせた変更なのかもしれないな、と思いました。どちらかというと、DQNな方向の修正に思えてしょうがないです。　だって、これまでだと、発進時にせいぜい2000rpmまでしか回らないような踏み方しかしてないのに、2500rpmまで回ってるし。。。アクセルに対する反応がなんとなくガサツになってしまった第一印象ね。　おれは、水平対向の、高回転まで軽く吹け上がる感触はもちろん好きなんだけど、実は低回転域のすごく繊細に反応してくるところがとっても気に入っています。つまり、ちょっと踏み方を変えるだけで、車に意思が伝えられるっていうか、その辺りね。今回の変更は、そこらへんがすこーしズボラになったような印象です。ま、もうちょい乗ってみないとわからないけど、なんとなーくね。　おれ個人としては、レガシィとかレヴォーグみたいな車は、万人向けでない部分があってもいい、と思うし、車が運転手の技量を引き上げるっていうのもあり、だと思ってたんだけどなぁ。最初のセッティングの繊細なレヴォーグをきっちり運転できるようになったら、その先、どんな車でも運転できるようになるだろうなぁ、って思えてたし。。。　まあ、この変更内容からすると、きっと技術者の人も、変更するに当たっては、苦渋の決断をされたんじゃないかな、と思っていたりしますです。はい。どうもおつかれさまでした。　車の基本性能はなんにも変わってないし、すごくいい車だから、きっと、慣れたら気にならなくなるだろう、と思っています。 （8/20追記）・・・と、ここまでは、「何がどう変わったんだろう？」と思いながら、運転してた、朝までの感想でした。 一旦、ぜんぶ吐き出してしまうと、違いにこだわらないで、素直に現状を評価できるモードになったみたい。 走り出すところの印象は、無段変速というよりは、多段ATに近い感じなので、これがリニアといえばリニアという感覚に近い。 直観的でわかりやすくなったね。この辺りの繊細な制御は表から感じられる部分は少なくなったけどね。まあ、最初からこれなら、まあこれもありかな、というレベルです。ぜんぜん悪くないんですよ。言うまでもなく。 一旦定速域に到達すると、これまで通り、すごく繊細な制御をやってるのが、見えるし、むしろ低回転で粘るような感じがこれまで以上のような気がするから、本質的な中心部分はきっと変わってないんだな。 ようするに、ここまでのユーザー評に沿った現実解なんだなぁ、と思えるのが、正直なところです。 ただ、最初のセッティングを選択した開発スタッフの気持ちを考えるとねぇ。擁護したくもなるわけです。きっとスバルのユーザなら、良さをわかってくれるよ、って思ってたはずだから。ちょっとくやしいですな。 

  2014.08.20

  コメント(2)

• スバル レヴォーグ1.6GT-ESのあれこれ その４

  （つづきです）２．発進時の加速　普段の発進ではそんなに気にならなかったのですが、ときどき、発進するときに加速がもたついている印象のときがありました。ボボボボボといった感じで、燃料がカットされているか、のような感じです。当然ながらアクセルを踏み増すのですが、どうしても加速がワンテンポ遅れるので、なんだろうなぁ、って思っていました。よくよく考えてみると、国道に左折して合流するときとかに、アイドリングストップした後の加速のときのような気がします。これも8/12に報告済みです。３．サイドブレーキのHOLDについて　これは不具合ではなくて、改善要望ですね。　メルセデス・ベンツ（私が運転したことあるのはE250）のように、フットブレーキを踏み増したら、サイドブレーキでHOLDするようにならないもんですかね。で、アクセル踏んだら、RELEASE。　せっかく電子サイドブレーキなんですから、アイサイトだけに使わせておくのはもったいないと思います。　あとは、せっかくなんだから、サイドブレーキONでもアイドリングストップも継続しといてほしいなぁ。なにがまずいんでしょうかね？解除するときにも電気使うからかな？アイドリングスタートと両方だと、厳しいというか、あまりにバッテリー依存しすぎという判断なのかな？４．ナビ外してからの障害　8/17にナビを外してから、これまで起きていなかった、下記のような現象が立て続けに起きました。４．１　バック音（チャイム）が走行中に鳴る　一回目はナビ外した次の日の朝（8/18）。走りだしてすぐに、バックするときのチャイムが一回鳴りました。何の音？と思いましたが、その後、ちょっと走って、「バックするときの音だ」と気づきました。一緒に乗ってた長男に、「バックするときの音だっけ？」と訊くと「うん」との返事。なんだろうなぁ(^^;　二回目はその翌日（8/19）。次男を駅で下ろして、長男を商店街のところで下ろそうとして減速していたとき。４、５回ほど鳴ってました。　まあ、いずれもずっと鳴るわけじゃないので、まあいいんですけど、旅行行って、走行中ずっと鳴ってたらやだな。怒ります。４．２　アイサイトの動作停止　これは8/19の通勤の帰路。アイサイトはOFFで走行中。　前の車の左折がすごーくスローモーションだったので、車間が短くなったときに、ピピピ、「前方注意！」と言われたところまでは、まあ、そうでしょう、って感じでしたが、その直後。ピピピピピ、となって、んー？と思ってたら、アイサイト一時停止、車線逸脱警報OFF、プリクラッシュブレーキOFFが一斉に点いて、とってもにぎやかなメーターになりました(^^;　確かに弱い雨が降ってましたけど、自動ワイパーも動いていたし、二日目の阿蘇からの帰路とか、他の日とか、もっと強い雨の中で走行したこともあったので、雨のせいとは思えませんでした。４．３　考察　これまで一度も起きていない現象が立て続けに起きたことから、ナビを外したことか、ディーラーに出したことが関連している可能性が高いと思います。　まあ、個人的には、ナビを外して、配線はそのまんまだから、この辺りでなんか外のノイズでも拾ってるんじゃない？って気がしています。　元々、ディーラーオプションでない市販のストラーダをつないだときに、なんか誤動作するらしい、という話も聞いているので、この辺りからのノイズに弱いのかしら？と類推しているところです。こちらも8/19にディーラーに報告しましたので、しばらく経過観察しますです。

  2014.08.20

  コメント(1)

• スバル レヴォーグ1.6GT-ESのあれこれ その３

  ディーラーオプションのナビ・ストラーダは、現在メーカー修理中で、ラジオすらない状態で運行中の、うちのレヴォーグですが。。。A型ということで、結構初期不良を気にしておられる方も多いような気がするので、ここまでに気になったところを一旦まとめておきます。うちのレヴォーグは、1.6GT-ESです。1/5予約の7/19納車。1.6Lとしては、結構早い方の出荷だと思います。１．サイドブレーキが勝手にON１．１　ヒルアシストON　納車して二日目と何日か後に起きました。ヒルアシストはONです。一回目は菊池の駐車場。だだっぴろい駐車場で、感覚的には平地。駐車中にバックして、切り返しのために前に出ようとしたら、アクセルを踏んでも前に進みません。あれ？と思って、見回したら、サイドブレーキのスイッチのランプが点いていたので、押して解除。あとは普通。前方に車の列があったからかな？と考えてました。二回目は通勤帰路の踏切。手前のアプローチは少し盛り上がっていますが、一旦停止するところは感覚的には平地。一旦停止後、アクセルを踏んでも、前に進まないので、ん？と思って、サイドブレーキ確認したら、ランプが点いてる。押して解除して、前に進みました。こりゃヒルアシストが効いてる可能性があるなぁ、と考えていました。　これまではヒルアシストを常時ONにしてあったのですが、少し気になったので、常時OFFで乗ることにしました。必要なとき、つまり信号待ちで坂道に止まったときに、ONにして、動作するのを確認するぐらいです。走り出したら、OFFに戻します。１．２　ヒルアシストOFF　納車して３週間が過ぎようとしているときに、二回目と同じ踏切で現象発生。あ、出たと思って、状態をざっと確認。ヒルアシストはOFF、アイドリングストップ、サイドブレーキのランプON。サイドブレーキのスイッチを押して、解除したら、前に進むのは、これまでと同じ。その先の信号待ちで、ヒルアシストスイッチを押して、メーターのランプが点くこと。もう一回押して、メーターのランプが消えることを確認しました。１．３　考察　１．２の現象が起きたことから、当初考えていたヒルアシストのセンサーの誤動作による現象というわけではなさそう。また、サイドブレーキを解除したら、普通に発進できるので、アイサイトが前方障害物を認識して、発進を抑止しているわけでもなさそう。　レヴォーグの仕様上、手動でサイドブレーキをONにすると、アイドリングストップが解除されることになっている。サイドブレーキONでアイドリングストップという状態は、手動操作ではつくれず、自動制御からのみ行える仕様なので、自動制御の誤動作による結果ではないか、と推測できます。１．４　懸案事項　この現象がでたとき、運転手（＝私）はいずれも予想できていません。サイドブレーキONになると思っていないので、現象が発生したときは、あまり考えずに、無意識にアクセルを踏み増ししています。その後で、あれ？と思い、現象に気づくといった感じです。　この踏み増ししたタイミングで、勝手にサイドブレーキが解除されることはないですよね？それが心配。　初心者さんとか慣れてない人は、このタイミングで解除されると、ロケットダッシュになりかねないので、例えアイサイトでフルブレーキしてもうまく止まりきれるかどうか、だと思います。１．５　追記　以上の事象は、8/12にディーラーに報告済みで工場長に相談した結果、本社へ連絡する旨、営業さんから回答がありました。　先日、ナビの故障で、ディーラーに預けたときに、どうもECUの書き換えが行われたような気がする（実際のところは未確認）ので、もしかしたら対策されたかもしれません。この頻度からすると、他のユーザさんからも報告が上がっているはずですし。この後は、しばらく経過観察するつもりでいます。

  2014.08.20

  コメント(0)

• スバル レヴォーグ1.6GT-ESのあれこれ その２

  で、レヴォーグに文句ないのか？と訊かれると、そりゃ少しはあります。笑。まあ、それらの件は、すこーしバグっぽいところもあったので、販社の営業さん経由で、本社の開発に投げてもらうように依頼したから、なんか返事が来たら、書くことにしましょう。それよりも！ディーラーオプションの、パナソニックのストラーダなんですが。。。こいつが驚いたことに、CD再生中はCDの取り込みは等倍速って仕様なのね。。。９年前のカロのサイバーナビでもあり得ない仕様。。。というわけで、この三週間というもの、CDをチマチマ録音しつつ、ずーーーーーーっとFMを聴いてました。ようやく100枚ぐらい取込みが終わったので、一段落として（いいかげんイヤになった、というのが正直なところ）、昨日の朝、NHK-FMでいつも聞いてるニュースが終わったところで、ミュージックサーバを選択して、ランダムプレイを押した途端、ナビが再起動。。。その後は延々、立ち上がっては再起動の繰り返し。・・・どういうこと？このストラーダは、HDDでもSDカードでもなく、内部のメモリに録音するタイプなので、手出しできん。。。営業さんに連絡はしたけど、当然ながらディーラーはお盆休み中だから、休み明けまでなんにもできん。 率直に言いますと、 とっとと持って帰れ！バカヤロー！、レベルですな。よっぽどパナの友人に電話して、なんとかしろ！って言いたくなりましたわ。。。 

  2014.08.13

  コメント(2)

• スバル レヴォーグ1.6GT-ESのあれこれ その１

  ちまたでは、レヴォーグ1.6GTの燃費がイマイチっていう意見が結構多いみたいね。レヴォーグ、というか、本来、スバルの車を運転する楽しみは、燃費とはぜんぜん別のところにあるんだけど、開発陣が苦心して仕上げてきたFB16DITが、単に燃費が悪いって簡単に片付けられるのは、どうも納得いかないので、ちょっと書いておこうかな。VM4に搭載されているFB16DIT+CVTの組み合わせでは、ターボが効いて、最大トルクが立ち上がるところ、すなわち、1800rpm辺りまでは、アクセルのちょっとした踏み具合で、燃料の消費、すなわち、瞬間燃費が結構変化する領域になってることが分かりました。ダウンサイジングされて、過給されるまでは、2.5L相当ではなくて、1.6Lなんだから、まあ当然だと思うんだけど、結果として、この辺りは、2.5L NA+4ATと比べると、ずいぶんシビアな反応を示してくる部分だと思う。何言ってるか、よくわかんないと思うから、実際に、これまでBP9(2.5L NA/SOHC)で、ほぼ50km/hの一定速度で上っていた坂で比較してみたら、以下のような感じ。BP9の瞬間燃費計では、毎日6.4km/Lを示していたけど、同じ感覚で上っていくと、VM4では、5.4km/Lだった。あれ？と思って、アクセルを微妙に抜いてみると、6.4～7.4km/Lの表示になった。このとき、速度のノリというか、車の挙動としては、感覚的にほとんど変わらない。つまり、速度のノリは、CVTが介在してるからあまり変化しないんだけど、アクセル開度によって、エンジンの回転数、すなわち瞬間燃費は変えられる領域、ってことなんだろうな、って自分なりに理解しました。（実際の仕掛けはよくわかってないけど）よって、VM4の性質からすると、今の自分の運転は、常用域で必要以上（意図している以上）に踏みすぎている傾向って結論。で、どうしたか、というと、常時表示される数値を、デフォルトの平均燃費計から、瞬間燃費計に切り替えて、これまでのBP9よりも悪くなっていることがないか、確認しながら、運転できるようにしました。簡単だな。笑。これまでも結構シビアにアクセルコントロールしてたつもりだけど、リニアトロニックのVM4ではさらに改善の余地があるんだな。車の運転って奥が深いわ。BP9では1200rpmで走ってた平坦路を、VM4では1000rpmで走れたりできるみたいね。この辺は、CVTのカバレッジによる恩恵だろうな。おもしろいね。ということで、毎日の通勤の楽しみが増えました(^^)---ナラシ終了後のこないだの満タン時のデータは以下のとおり。＜条件＞ほとんど通勤オンリー。片道20km。アップダウンあり。平均時速は、行きは35分、約34km/h。帰りは45分、約27km/h。高速走行はなし。エアコンはON。習熟度としては、上のような状況。つまりまだまだ修行中ってとこ。＜結果＞燃費計では12km/L、満タン法で11.2km/L。BP9（EJ25:2500NA、SOHC）では、エアコンOFFで、燃費計で10km/L、満タン法で9km/Lだった道。まあ、この修行中の値でも、オレとしては、十分に許容範囲に入ってるかな、と思ってます。だって、年間にすると、10万近くガソリン代が安くなるんだもん(^^; ＜おまけ＞最近涼しくなってきて、エアコンOFFで走ったときは、エンジンON～OFFまでの燃費計の表示は、14～15km/Lぐらいが出るようになりました。エアコンっておっきいのねぇ。お盆休みでスムーズに流れてるところもあるけど。また、なんかネタになったら、報告しようと思います。

  2014.08.13

  コメント(0)

• 

  スバル レヴォーグ1.6GT Eyesight到着(^^)

  そういうわけで、ようやくスバル レヴォーグ1.6GT Eyesightが我が家にやってきました(^^)さーて、また走るぞー。  

  2014.07.19

  コメント(3)

• スバル　アウトバック2.5i（BP9-C） 燃費のまとめ

  スバル　アウトバック2.5i（BP9-C）の燃費をまとめてみました。◎年毎（2006.04～2014.07）年　　km/L2006 7.982007 8.332008 8.172009 7.892010 7.742011 8.092012 8.712013 9.512014 9.49----------総合　8.59※年を追うごとに燃費がよくなっている傾向にあります。　新車時はリッター8kmという感じでしたが、最近はリッター10km弱という感じでした。◎タイヤ毎◯夏タイヤ（215/55R17）タイヤ　　　　　　　　　走行距離　　燃費ヨコハマ　ジオランダー　21,187　　　7.83ブリジストン　PZ-X　　　24,135　　　8.52ミシュラン　　PS3 　　　13,526　　　9.70----------------------------------------計　　　　　　　　　　　58,848　　　8.49◯冬タイヤ（215/60R16）ミシュラン X-ICE2 　　　17,249　　　8.41ブリジストン　Revo GZ 　13,805　　　9.69----------------------------------------計　　　　　　　　　　　31,054　　　8.93※銘柄の謳い文句によらず、新しい銘柄のタイヤが燃費が改善している傾向でした。

  2014.07.18

  コメント(4)

• ちょっと思ったこと

  ようやく納車がはじまったスバルのレヴォーグ。プロトタイプのレビューでは、なんだかいいことばっかり書いてある記事が多かったので、こりゃマユツバだなぁ、って、正直思ってました。最近の評論家さんは、自分のインプレッションをバシッと書く人が少数派なのかな。どっかで聞いてきたような話や脳内での思い込みをそのまんま書いているような記事や、なんだかわからない言葉でまとめた記事が、目につくように思える。最悪は脳内比較記事と結論ありき記事だね。笑。まあ、ユーザも千差万別で、レビューの受け売りで自分で乗ったことない車をアレコレ言ったり、スペックを比較して勝った負けたを言い続けたり、ほかの車をけなしつづけたり、ウソを並べたり、と、そのやりとりを読んでるだけで、すこし気分が悪くなるぐらい。たぶん昔からこうだったのかもしれないんだけど、ネットワークが普及したおかげで、そういうのが、結構目に入ってくる世の中になってしまったから、なんだか少し残念です。量産型のレビューがでるようになって、すこーし落ち着いてきたかな。プロトタイプの記事では正直に書ききれなかった評論家さんも多かったみたいね。大人の事情はわかるけど、どっち向いて仕事してるか、っていうのは、どんな仕事でも大事なんじゃないかなぁ。真剣にずっとやり続けるんやったら、ウソは書いちゃダメだと思うなぁ。最近目につくのが、燃費の話ね。きちんとテスト時の条件や状況を記載したり、ほかの車と条件を揃えたりして、レポートしてくれてる記事は、とても参考になるのですが、全体として結構いいかげんな記事が多いような印象。で、ユーザの方は、というと、いいかげんな記事をうのみにして、一喜一憂。。。国民性なのかしら？車の燃費の実力値なんて、ナラシが終わって、あちこちのメカニカルな摺合せが落ち着いた後で、ようやく把握できるものだと思います。新車のうちは、つい踏みこんでしまうことが多いのもあって、結果としてイマイチなことが多いような気がします。誤解をおそれずに書くと、一般的なドライバーは、日常域でも必要以上に踏みすぎていることが多いように思えるので、さらに悪い数値がでる傾向があると思います。足回りの話もちょっと気になってます。車は走ってナンボという設計になっているので、千kmから数千km走った後でようやく本来狙った足回りの性質というか性格がでてくるような気がします。特にスバルの車はそう思えます。落ち着いた後、その状態をいつまでキープできるか、というのが、実はいちばん大事だと思うのね。だから、ピッカピッカのおろしたてなのか、ある程度距離を走りこんでる状態なのか、を意識しないまんまで、足回りを論評している記事はなんだかなぁ、って思えてしまう。などと、最近思っていたことを、忘れてしまわないように、まとめてみました。もちろんしっかりした評論家さんや、ほんとに車好きなユーザさんもたくさん居るわけですが、ぜんぜん責任感が感じられない記事や、受け売りコメントは、決してうのみにしないようにしたいものですね。車って、ほんとに楽しいものだと思うから。

  2014.07.15

  コメント(0)

• 

  スバル　レヴォーグ1.6GT

  ようやく乗ることができました。今回、試乗させてもらったのは、1.6Lのアイサイトなしモデルです。すごーく気になっていたGTの足回りの感想から。平坦地だけでなく、舗装の荒れたアップダウンのあるところにも持ち込んでみましたが、よくできた足回りです。想像・期待していた通りの足回りで、路面のゴツゴツのとんがったところをうまくまるめてますし、細かいコツコツを拾うこともありませんでした。かといってフワンフワンするわけもないですし。いろいろ試してみましたけど、破綻をきたすことも違和感を覚えることもほとんどなかったです。これはかなり走りこんで作った足回りじゃないかな、と思いました。どうもありがとうございます。おつかれさまでした、って言いたい感じ。もちろん、ビルシュタインのGT-Sにも興味がありますが、私の好みだと、たぶんこちらのセッティングの方がしっくりくるんじゃないかなぁ、と思いました。（GT-S乗ったらまたお知らせします）一箇所、下りのでこぼこが連続しているところで、きれいにシンクロした感じで、ボディ全体がフワンフワンと上下に動いたけど、あの速度域であそこはしょうがないかな。十分コントロールできる範囲でしたし。今度、アウトバック（BP9-C）で行って、同じぐらいの速度域で比べてみないとなんとも。。。アウトバックで、今回のレヴォーグ同様の空荷だと、盛大にリアがはねてたんじゃないかなぁ、と思います。このときのレヴォーグの挙動のイメージは、感覚的にいうと、アウトバックのトランクにすこし荷物を載せているときの感覚に近い感じですかね。よって、試しに行くときはちょっと載せていこう、と思います。ハンドルから伝わる路面の感触は、気持ちほんの少し薄くなったかなぁ、って気がしますけど、これはタイヤ変えたら変わるぐらいの違いだと思います。あとは雨とか雪の天候でコロコロ変わる路面状況がどれくらい感じ取れるか、ぐらいですが、そこいら辺りを軽く考えるメーカーじゃないし、なんの心配もいらんでしょ。車の剛性感がとても上がっていて、リアまで一台の車って感じでした。重心が、アウトバックよりも一段か二段ぐらい低く感じられました。前後のバランスもいい感じ。ノーマルのファブリックのシートはよくできていて、いい感じでした。これで黒以外の色だったら、そのまんま乗るんだけどなぁ。好みとしては今の選択肢ならアイボリー一択だな。サンルーフの設定がないのがちょっとさみしい。次は、ニューエンジンっつーことで、エンジン回りの感想をツラツラ書きたいとこなんだけど、この車はミッションとセットじゃないと、正直感想が説明できないです。要は、そんぐらい車として仕上げてくれてる印象です。普通に巡航してると回転は1200rpmぐらいかな。下り坂でじわーっとアクセル踏みこむと、ジワジワ回転が上がる。上り坂で同じように踏み込むと、ポンッと1500rpmとか2000rpmまで回転が跳ねた後ジワジワ上がる。車の速度のノリはイメージ通りリニア。おー、よくできてるわ。深く踏み込んで走るときの力強さは、すごいなぁ。EJ25をぶん回してパワーが出るとこで走ってるときの感覚に近いなぁ。ちょっと違うのは、エンジンの回転が上がりだしたところから、モリモリ力がでてくる感じがするところかな。おもしろいなぁ。Dレンジでエンブレのために、パドルシフトで一つ落とした後、Dモードへの復帰のタイミングが結構早くて、うれしい。これが自分のイメージと違うと、結構な頻度でストレスを感じるだろうから、本当にとってもうれしい。マニュアルモードだと6速なので、なんだかバイク乗ってたときのことを思い出したわ。コーナーの手前で、パン、パン、とシフトダウンする感覚ね。楽しいなぁ。・・・2.0Lの8速モードだと、これまたカルチャーショックだろうなぁ。。。そーいや、RX-8乗せてもらったときに、ハンドルシフトが4速ですごーくがっかりしたことも思い出した。ロータリーも水平対向も楽しいエンジンだからねぇ。直線でフル加速してみたときに、不思議に思ったのは、4500rpmぐらい（かな、5000rpmよりも手前だった気がする）までしか引っ張らなかったところ。EJ25＋4速ATだとレッドゾーンの手前の6000rpmオーバーまで引っ張ってシフトアップになります。はじめてアウトバックに乗ったときに、この味付けを見て、水平対向エンジンは回して乗るエンジンなんだなぁ、って思ったので、ちょっと意外。笑。たぶん、FB16はトルクがピークのゾーンが広いので、そこをうまく使うようになっているのかなぁ、って思いました。ま、これはこれでいいのかしらん。・・・あ。もしかしたら、Sモードだともっとひっぱるのかなぁ。それは次回のお楽しみですな。あと、付け足すのは、なにかな。。。あ。アイドリングストップはよくできてました。再始動もスムーズで、じぇんじぇん違和感なし。オフにしなくてもよさそうです。笑。今回の試乗では、かなりの頻度でぶん回しながら乗って、平均燃費は10.6km/Lでした。最初トリップをリセットして、一旦8km/L台が出てた後、10km/Lへの復帰がえらく早かったので、流して走ってるときの燃費は、かなりよさそうです。アウトバックの平均燃費では、給油後最初に飛ばしてしまって、ドーンと低い値を出してしまうと、ずいぶん長く気を付けて走らないと、数値が戻ってこないですから。最後にまとめ。実際乗ってみた感じでは、荷室の使い勝手とかフルホイールキャップとかは、まあどうでもよくなりました。こりゃ、いい車だわ。今の私のストライクゾーンど真ん中って感じでした。さすがスバル。スバル好きでよかったです。開発陣のみなさん、どうもありがとうございました。本当におつかれさまでした。ゆっくり乗れるように試乗する時間を調整してくれて、長く付き合ってくれた営業さんにも感謝です。どうもありがとうございました。＜追伸＞あ、一個だけ。えっと、シフトアップダウンは、レバーでも操作できた方がうれしかったです。左手もハンドル持っているときはパドルでもいいんですけどねぇ。右手だけっつーのも結構あるので。本日（5/31）到着した二台のGT-S。アイサイト付いてるか見るの忘れましたが、仕様通りなら付いてるでしょうね。私が試乗したGTは一旦本社に戻っていくんじゃないかな、とのことでした。

  2014.05.31

  コメント(4)

• 続・E250アバンギャルド

  －－この日記は2013年11月のドライブの回想録です－－こないだちょこっと乗ってみたE250で、今度は宮崎へロングドライブ。通常だと、まず運転することはない価格帯のクルマなので、せっかくですから、そのときの感想をまとめておきますかね。長崎からだと、島原からフェリーで熊本へ渡るという選択肢もあるのですが、今回はE250をめいっぱい走らせたかったので、高速で向かうことにしました。というか、車好き二人での移動だったので、迷うこともなかったです（笑）昼前には宮崎に着く必要があったので、夜明けとともに、宮崎へ出発。まずは、高速域での挙動を確認。やっぱり安定している。佐賀辺りの舗装のうねったところ、ワダチが気になるところも、いい感じ。そして、ぶっといタイヤの割には結構静かやなぁ。高級車って感じですな。鳥栖を過ぎて、熊本へ向かうところで、オートクルーズコントロール(以下、ACC)を試してみることにしました。前回は通常速度域だったので、高速域ではどんな感じかな？と興味津々。E250のACCには、前のクルマの速度に追従して速度を調整する機能があるので、速度の設定は110km/hにして、速度が自動調整されていることを確認して、アクセルペダルから足を離す。前を走行していた、速度が遅いクルマが車線変更していなくなると、E250は結構な勢いで勝手にアクセルを踏んで加速します。脳内イメージしていたACCだと、ふんわりアクセルONでゆっくり加速だったので、結構ウケました。・・・絶対おれより踏んでる（笑）おそらく、トルクのでる領域をうまく使って、素早く目標の速度域に持っていって、パーシャルで惰性運転する、という方針のようです。まあ、合理的ね。ドイツ人っぽいなぁ。ちなみに、ベンツはよく転がります。この転がり方は、フィットに近いです。でも、よく転がるんだけど、下りの坂道でアクセルを抜いたときは、加速していきません。たぶん、クルマの傾斜角をセンサリングしてるんだろうなぁ、などと思います。自分がまあそんなもんだろ、と、常識に思い込んで納得していたところに、ちゃんと手が入っていることに気づくと、すごいなぁ、と思わず感心してしまいます。オートクルーズの利点は、アクセルを踏まなくていいことなんだと思っていたけれど、隠れた大きな利点は、スピード違反で捕まることがなくなる点だなぁ、と思いなおした次第（笑）。これは有用なんでしょうねぇ。帰りは、一般道で宮崎～高千穂～阿蘇～熊本、熊本～長崎は高速でした。往復800kmってところかな。燃費は、13～14km/Lといったところで、ガソリンの残りは大体１／４というところでした。ちなみに、満タンはハイオク80Lです。でかいでしょ（笑）。でも、無給油での航続距離が長いっていうのも、ロングドライブ向けでいいなぁ、と改めて感じた次第。重たい車体、エコランしない運転手二人、一般道の山道を走ったことを考えると、かなり優秀だと思いました。

  2014.03.20

  コメント(2)

• E250アバンギャルド

  ひさしぶりにアップしてみようかなぁ。－－－この日記は、2013年11月2日に書いておいた分をアップしました。－－－慣らしが終わったということで、ランチへの往復で、ちょっとハンドルを握らせてもらいました。総じて言うと、よくできた、いいクルマでした(^^) 直4 2.0Lターボエンジンは、1000回転をちょっと過ぎたあたりから、トルクが立ち上がる感じ。市街地走行だけで、高回転側までは使ってないけど、もっさり感はまったく感じられず、1.8tを重く感じることはなかったです。その辺りが重たい車重を意識してしまう国産車とはちょっと違う気がしました。 ハンドリングはきわめて素直。切った状態からの戻りも素直。途中で変化するギアレシオも適切な感じで違和感なし。唯一、バックで駐車するときの戻しで、「軽っ」と驚きました。 ブレーキのタッチは、効きだしがちょっとアウトバックより早い/強いかな。少し踏んだあとの感覚はすごくリニアでした。ゆるい速度域でちょっと意図した以上にブレーキがかかって、止まる直前の抜くタイミングにちょっと遅れてしまう感じでした。もうちょい乗れば慣れるレベルですけどねｗ 今回、いちばん、カルチャーショックを受けたのは、オートクルーズコントロール。 34号を走行中にオートクルーズをONにすると、ハンドルに手を添えているだけで、アクセルもブレーキもコーナリング操作すらしないで、自動走行します。操作の遅れは微塵も感じられないです。 ちょうど走行していた速度域での、自分の運転とそっくりだったので、「え？今、おれ運転してないよな？」って確認したぐらい。自分よりうまいな、って感じたのはシフトアップのタイミングかな。おれが自分でシフトアップしているならD4速のところで、もうD5速につないでた。こいつ、おれよりこの車に慣れてるな、って思いました。その通りなんですけどね(^^; 次が、アイドリングストップかなぁ。 デミオのスカイアクティブに試乗して以来だったので、エンジンのかかりだし/走りだしで、「あ。エンスト？」って感覚がどうも蘇ってしまいます(^^; ときどき、ちょっとだけ踏んでみましたが、いい感じのトルクの盛り上がりと加速感。いいクルマでした。次回はワインディングへ連れて行ってみたいなぁ、って思いました。 まとめ。 スバル車に乗ってて、よかったです。そうじゃないと、速攻でディーラーに行ってたかもしれません。この感覚は、アウトバックに試乗したときに近い感覚でした。 こんなもんかしら。また思いついたら、追記します。

  2014.02.24

  コメント(4)

• ニッサン・・・

  ニッサンの営業さんから、今日電話がありました。「ああ、フィットにしたよ」「え？」「あのね。決算月の週末は昨日で最後だよ。　今月はもう週末がないでしょ。　電話してくるなら、最悪でも先週してこんばだめさ。」「ああ。。。」一応、これまでのつきあいもあるので、８月にカタログを集めたときに、販売会社から連絡可にしておいたのはニッサンだけ。で、カタログ持ってきたときに、先輩営業マンらしい人も一緒に来てたから、どうするのかな？と思っていたら、こんな感じ。先輩営業マンは、そんな基本的なことも教えてくれんかったらしい。後輩の成績アップよりも大事なことがあるんだろうな。なんて情けない。ガキの頃から懇意にしてもらってた日産の長門さんがまだ存命だったら、二人揃ってどやされるに決まっとる！最初に声かけてもらって、他所にもっていかれるとは何事か！ですよ。まったく。・・・そういうわけで、ついに、我が家から日産車がなくなることになりました。910からずっと乗ってきたのにね。私も悲しいですよ。マジで。

  2011.09.26

  コメント(6)

• フィット1.3G スマートセレクション

  次に試乗した車は、ホンダのフィット。良くも悪くも一番売れているコンパクトカーなので、リファレンスとして乗らないわけにはいかないかなｗ嫁さんはたくさん走っているから、ヤダと言ってました。さもありなんｗトランク。デミオと比べたら断然広い。こりゃ普通のセダンに乗っている向きには、十分取って代われるぐらいの広さがありますな。後部座席。シートのカラクリは、たぶんめったに使わないから置いといても、なかなかの座り心地。リクライニングもあるし、目隠しして乗ったら、セダンと思えるような感じ。よくできてるな。さて、試乗。まずは嫁さんの運転で、私はナビシート。着座してまず思った。視界が広い！なんだかすごく開放感があるように思えました。嫁さんもなんだか運転しやすそうな感じ。さらりと近所を一周してきて、終了ーっ！降りたときの表情が、乗る前と全然違うな。ずいぶん感触がよかったと思われる。次は私。今日のコースは平坦なので、おもしろみがないな、ということで、Sレンジにして、スタートしてみました。国道に出て、ちょっと踏みこんで、加速ｗほー、なかなかパワーがありますな。十分十分。お、信号が変わりそう。緩めてパーシャルにしたところで、速度は変わらず、エンジンの回転がスーッと落ちていく。当たり前といえば当たり前だが、意図したイメージ通りの落ち方に、思わず感心してしまった。このCVT、よくできてるなぁ。マーチ→リバティ、前回のデミオ、今回のフィットで、イメージ通りに反応してくれるCVTは、マーチ以来かな。信号待ちでDレンジに戻す。あとは、面白くない道が続く。。。本当はコースを無視して、丘に登っていきたかったｗま、嫁さんが普段買い物で通る道だから、いいんだけどね。ハンドリングはとっても素直で、ん？と思うところがないなぁ、と思っているうちに到着。もう終わりか。。。結局、フィットはまったくそつがない仕上がりでした。シャカリキになって走ってないからかもしれないけど、乗ってみて、ケチをつけるところがない車っていうのもすごいな。売れているのには理由があるのね。。。嫁さんに感想を聞くと「とても乗りやすかった」とのこと。ま、そーだろうなｗこの後、嫁さんが「スタイルがいい！」と言っていた、スイフトに乗りに行こうと思っていたのですが、嫁さんの手応え的に、スイフト乗ってもムダかな。っつーことで、ここで終了。帰宅した後、電話をしてきたマツダの営業さんが、ただならぬ気配に、デミオ スカイアクティブを持ってきて、もう一回乗ってほしい、と頼まれたので、嫁さんに運転してもらいました。デミオ スカイアクティブも決して悪くはないんですが、現時点で乗り比べると、正直トータルではフィットになる旨、ポイントを具体的に挙げて、説明しました。マイナーチェンジでスカイアクティブテクノロジーをエンジンだけ載せなければならなかったデミオがちょっと不運だったのかなぁ、と思いました。マツダの営業さんには、原点回帰した次のロードスターが出たら、カタログもっておいで、と言っておきました。こないだ発表されたCX-5もいいと思うけど、アウトバック、まだ５年だもんな。同じキャラの車に続けて乗ってもねぇ。。。ｗ

  2011.09.23

  コメント(2)

• デミオ1.3L SkyActive

  長男の部活が終わり、嫁さんが乗っているリバティを、コンパクトカーにすることにしました。いろいろカタログ眺めたけど、やっぱり最初に乗ってみたいと思ったのは、これ。デミオ1.3L　スカイアクティブです。メカ好きだからｗまずは、主たるドライバーとなる予定の嫁さんの運転で、私は助手席に。国道に出るときに、アイドリングストップ。実はアイドリングストップがついた車にはじめて乗ったのですが、おおっ！という感じでした。なんか燃費良さそう。感覚的にもｗまあ、嫁さんの運転なので、のんびりーとスタートして、そこら辺を一周。ふーん。。。このCVTは坂道でエンブレはあんまり効かないでスルスルッと加速していくのね。D（ドライブ）レンジの下はL（ロー）か。ブレーキ踏んで回生しなさいってことかな。国道に戻って、信号渋滞の途中でも、アイドリングストップ。キュルっとかかるときと、ブルルンとかかるときがありますが、いずれも運転にはほとんど影響がでないぐらい。ブレーキからアクセルに持っていったときには、もうかかっているって感じですかね。足回りも路面のギャップは拾うものの、とんがったところは全然感じられず、よくできてるんだなぁ。さて、私が運転する番ｗ嬉々として、シートに滑りこむ。全然、前は見えないのねｗミラーは結構小さめだけど、まあ、必要十分かな。後方視界もそれほど悪くないかな。ブレーキのタッチもなかなかいい感じ。国道に出て、左折して、前が空いたところで、圧縮比14というエンジンがどんな雰囲気なのか、とりあえずベタ踏みｗ短い直線の後、緩やかな上りの右カーブ。エンジン音は大きくなるものの、耳障りなところはなく、スムーズに加速していきます。左カーブ。カーブの途中で平坦～下りになります。挙動は安定してました。信号で減速。うん。ブレーキのタッチがとってもコントローラブルね。大人三人乗車でも、イメージ通りに減速するな。左折して、直線の上り。うん。スムーズに加速していきます。登り切って直線路。直進安定性はいい感じね。ねずみとりがいないのを見届けて、前方のトラックを加速しながらパス。うんうん。センター辺りは少し鈍く、切り出してからの挙動は少しクイックな味付けかな。乗る前に思っていたよりも、万人向けの味付けだけど、よくできてるな。飛ばすのはここまで。このあとの下り坂からは、普通の街乗りモード。赤信号の減速で、右側のメーターについてるインジケータがブルー表示になる。次の赤信号でも、ブルー。「ブルーってなーに？」「気持ちいい走りです」「グリーンは？」「エコな走りです」「さっき振り回してみた時に出てた白は？」「荒っぽい走りです」「なるほど。そりゃそうだ。明らかに踏みすぎだもんねｗ」「ええｗ」ほー、この辺りをちゃんと区別して認識するんだ。これは、嫁さんとかが自分の運転を客観的に見るのにはいいかもね。おれには要らんかもしれんがｗトランクの広さはまあまあ。昔乗っていたマーチとおんなじぐらいか、ちょいと狭いぐらいかな。後部座席は心持ち立ち気味かな。ま、嫁さんが街乗りする分にはちょうどいいのかもね。

  2011.09.19

  コメント(4)

• スバル トレジア 1.5s 2WD

  アウトバック（BP9）が車検へ出かけていきました。もう５年かぁ。早いもんだなぁ。。。新型（新世代？）の水平対向エンジンを積んだフォレスターにするか、トヨタ製のトレジアか、代車をどっちにしてもらおうか、と正直かなり悩みましたが。。。嫁さんの車の買い替え時期が近づいてきたのと、次はコンパクトという希望もあったので、トレジアを代車に出してもらいました。やってきたトレジアは、1.5Sというとってもいいグレードのものでした。まずは、キーレスエントリーの説明をしてもらい（慣れてないからｗ）、ドアハンドルの形が気に入りました。ブレーキを踏んで、ボタンを押して、エンジン始動！・・・おお、かかった。（当たり前だが。。。）スバルらしからぬ、直４っぽい音ですｗ走り出してみると、なんだかスバルテイスト。ブレーキはカチッとしたタッチだし、足回りもしっかりしてる。こりゃ山通って帰ってみないとなｗ・・・シャシーの剛性はかなり高いみたいです。Aピラーが少し太いのがちょっと気になるぐらい。トランスミッションは、７速マニュアルモード＆パドル付CVTという豪勢な仕様でしたが、かなりいい感じです。踏むと結構クルクルまわしてくれるし、ふんわり踏むと2000回転弱で車速だけが上がっていく感じ。パドルは。。。私にとってはエンブレ用かなぁ？山道、一般国道、有料道路と走行してみましたが、軽い車重とあいまって、パワー不足を感じたところはありませんでした。有料道路ののぼり坂で、100→120kmで、エンジン音が一生懸命だねぇ、って感じの音になったぐらいでした。ロングホイールベースで、クルーズコントロールまでついていて、ロングドライブも行けそうな感じです。荷物も結構積めるし、ほんとに、これはマルチパーパスな車に仕上がっているな、という印象でした。さすが、トヨタ＆スバル。「これってアリだわ」ｗ

  2011.03.28

  コメント(1)

• シトロエン C4 Picasso

  シトロエン　C4 Picassoに乗ることができました。ディーラーは福岡にしかないのですが、たまたまこちらへ来られるということで、ご連絡をいただき、乗せてもらうことにしました。国産ミニバンクラスの車格で、2000ccの割にはスムーズ。結構トルクがあってよいエンジンに思えました。6EGSはなかなか。クリーピングがないので、好み。6速をパドルシフトで使いこなすためには、何速でどれくらいおいしいか、というのを身に着けないことにははじまらない。。。笑。ただ、オートマチックモードで、急な坂道に低速で入ったときには、少しキックダウンが遅いかなぁ、と思いました。二つ落ちたときには、かなりアクセルを踏んでしまっていたので、予定よりも回って加速してしまった。アクセルは普通だけど、ブレーキペダルは床に踏み込む感じ。ブレーキングは、ニッサンともスバルとも違うけど、なかなか強力。ちょっと乗っただけでは、最後のキュッというタイミングでうまく緩めることができなかった。ハンドリングはとっても素直。４輪でコーナリングしているなぁ、という感じで、なかなか好み。コーナー出口で踏み込んでみたけど、挙動はあくまでもナチュラルでスムーズに加速する。ロールも、コーナーの最初に少しだけで、あとはググッと抑えられているっつーかボディ全体で回っている印象でした。国産ミニバンにありがちな、いつまでもフワンフワンするような感じはまったくなし。圧巻は、広い視界。運転していて気になるピラーや屋根がない！フロントウィンドウの上の枠が視界に入らない分、オープン２シーターよりも開放感がある感じ。シートは少し固めで、体が沈み込まず、いい感じ。左右のホールド感もあるし、安定したハンドリングとあいまって、ゆったりロングドライブには、かなりいいんじゃないかな。　＃乗り心地がいいので、眠たくなるかもしれませんが。。。TOTOが当たったら、セカンドカーに買おうかな。

  2007.10.03

  コメント(3)

• インプレッサ WRX STI Spec.C

  アウトバックは１２ヶ月点検に旅立っていきました。代車は、インプレッサWRX STI Spec.C！「代車は軽でもいいですか？」「うん？なんか速いのに乗ってみたいなぁ」「じゃあ、STIなんかどうですか？」「え？いいの？」「いいですよ」「んじゃ、それで」と、軽く選択してみたものの。。。いざ乗ってみると、すごい車だ。脳内で考えているのと実際の乗ってみるのとは違う。。。一速で加速すると、フロントが浮き上がり、ハンドルが軽くなる。なんつートルクだ。。。2500回転ぐらいからターボが効きはじめ、どこまでも加速していく。まさにモンスター。伊木力まで足を伸ばしてみたが、なかなかベタ踏みするポイントがない。少し踏みこんだだけで、あっというまに次のコーナーに到達する。ブレーキも強力。タッチもいいし。足回りもすごく安定している。足回りというかタイヤがついてきてないような気がするが、まあ公道で乗っている分には、コーナーの立ち上がり加速だけで、すぐに前の車に追いついてしまうだろう。たぶん、どれだけのパワーを路面に有効に伝えられるか、伝えられる時間をどこまで長くできるか、というレベルで、私の場合は、乗りこなすというよりも、乗せられている感じだ。笑。こんなにすごい車なのに、前の軽にあわせて、ちんたら走行することもできる。実は、これがつくづくすごいなぁ、と思いました。でも、ちんたら走行していると、ブブブ．．．と、けっこうな音がなりますね。ゆるやかな加速、減速のときに聞こえるので、差動装置なのかな？まあこんなもんでしょう。一応言っておきますが、家族で遠乗りする車ではないと思います。うちのガキどもは、平気でバックシートで寝てましたが。爆。乗るなら若いうち。そして、乗せてもらう車ではなくて、乗る車。助手席に乗ったら、本当に怖かったです。。。こういうの乗りこなす人が居るっつーのは、すごいなぁ。でも、生活道路では安全速度をキープしてくださいね。＞スバリストのみなさん

  2007.04.20

  コメント(7)

• 

  タイヤ交換－スタッドレス

  寒くなってきましたね。長崎はまだまだですが、広島辺りはようやく雪が積もった模様。前日比が＋に。いよいよシーズン到来です。いつでもスクランブル発進（もちろんスキーへ、です）できるように、我が家のアウトバックもスタッドレスに交換しました。ノーマルの215/55R17から、215/60R16です。外径はほとんど同じなのですが、ホイールでずいぶん印象が違いますね。少し線が細くなったような印象です。タイヤはミシュランのX-ICE。長距離＆雪道でのインプレは後ほど。普通路で通勤路を30km程度走った印象は、きわめて普通。可もなく不可もなく、といった感じでしょうか。ロードノイズはジオランダーよりも少なく、16インチにしたためか、道路の段差のショックは少し和らいだような印象。扁平率が55から60に変わったので、ハンドルが若干軽くなりましたが、すぐに慣れるレベル。直進安定性も変わりません。違和感が少ないのは、もともとのジオランダーが、バリバリのスポーツタイヤではなかったからかな。もちろん、減るのがもったいないので、あまり踏み込んではいません。十五年ぐらい前に、友人のプレリュードのスタッドレスを運転した時のネチャとした感覚はまったくありませんでした。技術の進歩ってすごいんですねぇ。広島まで高速で移動するときのストレスはあまり気になるレベルにはならないようです。良かったです。スタッドレス 215/60R16 X-ICE & KS-6 4本セット/ナット付★楽天で「X-ICE 215/60R16」を検索★★今回のタイヤ＆ホイールのデータ　車：スバル　アウトバック 2.5i（BP9-C)　タイヤ：ミシュラン X-ICE 215/60R16　ホイール：AZ-Sports KS-6 16X7.0J PCD100 OFS48あ。タイヤラックは、アイリスオーヤマのKSL-590Cにしました。こういうやつです。ノーマルのジオランダー４本がちゃんと載りました。カバー付で、直射日光をガードできます。組み立ては工具が不要で、作りは結構しっかりしてました。何より助かるのは、お値段ですね。笑。

  2006.12.03

  コメント(0)

• ドイツ顧客満足度調査

  ドイツ顧客満足度調査で、スバルが一位とな！（http://www.asahi.com/business/update/1120/043.html?ref=rss）さすがスバル！これからもいい車作ってくださいね！記事の元ネタはこちら。．．．言うまでもなくドイツ語。つ、つらい。　　　これはほうき星さんに訳してもらおう！グラフの画像はこちら。これが視覚的に分かりやすいかな。

  2006.11.20

  コメント(4)

• お客様感謝デー

  スバルはお客様感謝デーというのを、年に４回やっている。家族全員にドーナッツとジュースがもらえるので、誰も文句を言わない。笑。さて、グッズの抽選では、狙いのA賞ははずしたものの、またもやB賞。今回はスケッチセットだ。（前回は布バケツ）うちの子どもたちは抽選に強いらしい。今回は６ヶ月点検も兼ねているので、オイル交換だ。これまでオイル交換はエンジンの吹けが悪くなったときとか、調子が変わり始めたときに替えるようにしていた（大体7000kmぐらいか？）が、こんなにタイムリーに替えたことはない。水平対向はオイルに敏感というし、値段も安いのでまあいいかな。エレメントは1000kmの点検時に替えたので、今回は交換せず。前回の1000km/一ヶ月点検（実際には一週間だが。笑）からの走行距離は4212.7km、総走行距離は5522kmで、燃費計では8.3km/lであった。半年で5500kmだから、まずまずのペース。営業の人と購入予定のスタッドレス＆ホイールのことを話す。格安ホイールだが、メカニックの人が知っているメーカーだったそうで、安心した。インチダウン（215/60R16）なので、次回のお客様感謝デー（２月）にでも装着した様子を見せてください、とのこと。持ち上げているときに、愛車の下回りを見せてもらった。なかなか見る機会がないので、うれしかった。AWDの割りに下回りがスッキリしているのがよいなぁ。レガシィベースのミニバンの話もしたが、詳しいことは分からないとのことであった。フロントがどこまで短くできるのかなぁ。スプレットグリルがなくなるとのことで、営業さんもホッとした様子であった。

  2006.10.28

  コメント(2)

• アウトバックCM

  レガシィブログに海外のアウトバックのCMのお知らせが、ありました。かっちょえー。インプのも、フォレのも、かっちょえーです。せっかくなので、これをそのまま流せばいいのにね。国内向けCMは確かに分かりやすいんだけど、印象に残らないからなぁ。

  2006.10.25

  コメント(0)

• やっぱいいなあ、アウトバック

  先日の佐世保・平戸ドライブは、もちろんアウトバックで行きました。片道まっすぐ行くと130kmぐらいかな。今回は寄り道したから、片道150kmというところでしょうか。アウトバックだと、ちょっとしたドライブという感じ。こどもたちは疲れを知らない年頃だから、運転であまり疲れないというのは、現地でしっかりパパするには、とてもうれしい点です。このぐらいの距離を走ると、途端に燃費が上がります。今回のドライブ完了時点で、リッター10kmぐらいまで、燃費計が戻りました。このドライブオンリーだと11-12km/lぐらいでしょうかね。いい感じです。さて、今回のレガシィブログは、売れている色だそうです。アウトバックはやっぱり金が強いみたい。その他が多いのは、きっとL.L.Beanのツートンでしょうね。最近、黒バックや金バックとよくすれ違うので、売れているんじゃないかな、と思います。現在はスキー遠征のための、スタッドレス＆ホイールを検討中です。１６インチにしようと思ってます。215/60R16のX-ICEかな。おすすめがあったら、ぜひ教えてくださいませ。＞みなさま

  2006.10.23

  コメント(2)

• レガシィ 2.0R B-SPORTS（BP5C）

  今回来た代車は、レガシィ 2.0R B-SPORTS。メーターがエレクトリカルルミセントメーター（だっけか、うろ覚えだ）とか言う１０万円もするオプション。・・・かっこいいけど、要らんな。すぐに飽きる。ペダル。かっちょえー！シートは布張り（ファブリックだっけか？）なのね。シートの座面がアウトバックと比べてずいぶん低い。座りごごちは、アウトバックと変わらず。もうちょい座面が長いといいんだけどなぁ。（D型はどんなだろ？）エンジンはやっぱり四気筒の割りによくまわります。さすが水平対向。SR20DE、EJ25よりも軽い吹け上がり。高回転域のレスポンスはEJ25よりいい感じ。さすがにDOHCということですかね。何より、ガンガン回しても、破綻を来たさないのがイイ！本当に迷わず踏み込めるという感じで、とっても楽しかったです。ぶん回す乗り方なら、アウトバックよりも楽しいでしょうね。そうそう長時間はそんな走りはできないだろうけど。ハンドルにシフトボタンがあったけど、ボタンでアップダウンは正直、気持ち悪かったです。慣れないと使いこなせないですな。あと、コーナリング中（立ち上がりね）のシフトアップは無理だわ。ハンドルのリムを探すためにハンドルに目を移すのは怖いわ。それに＋とーも手探りしないといけないし。それぐらいならシフトレバーが確実だもん。ステアがパーシャルに近い状態でエンブレぐらいに使うのが、（私には）無難なメカだと思いました。・・・だから、パドルシフトになったのね。＜D型以上、試乗レポート終わり。レガ乗りの方々のコメント求む。私はゆっくり走るアウトバックが、やっぱ性に合ってると思います。

  2006.08.03

  コメント(2)

• アウトバック D型

  BP-D型、概要の判明。北米で公開されているGT-Bの外観を見た限りでは、あまり外見は変わらないみたいです。 SI-ドライブというのが付くらしい。「インテリジェント ドライブ・アシストシステム｢SI-DRIVE」を開発 」 燃費がよくなるというのはいいなぁ。北米のプレス資料（http://www.media.subaru.com/）を読んだが、”On 2007 Legacy and Outback models equipped with the 5-speed automatic transmission (not available on Legacy 2.5 GT spec.B), SI-Drive also changes the transmission’s shift patterns.  It will hold each gear longer through the rpm range and downshift more quickly under hard acceleration, depending on the mode selected.” とあるので、（北米では）５ATは投入されるのね。シフトパターンやレスポンスもSIドライブで改善されるみたいだし。 C型乗って満足して選んだから、まっ、いっか。笑。2006.04.17更新：その後、アップされていた4/13のRTFファイルがなくなった模様。GT-BとインプのDOCファイルに変わっている。あれはまだアップしてはいけなかった資料だったのかな？笑。 

  2006.04.14

  コメント(0)

• 

  THULE Ocean600

  アウトバックが到着するよりも早く、ジェットバッグが到着。笑。定番のTHULE(スーリーと読む、らしい) Ocean600だ。アウトバックは、リバティよりもちょっと低いので、同じ荷物を積み込むと、後方の視界がふさがってしまうだろうから、それを補うためと、もちろん冬場のスキー用。このタイプで、175cmまでのカービングスキーが入れられるらしい。自分は160cm前後の板を買う予定なので、十分だ。師匠のちゃるさんの板も164cmということで、OK。スキーの腕前（脚か？)はまだまだだが、とりあえず面目は保てるぐらいにはなった（と思っている）ので、来シーズンは家族を連れて行こうと思っている。「スキーなら負けない」と言う、嫁さんと勝負じゃ！笑。大きさはこんなもん。結構でかい。横のデカールのアップね。結構かっこいい。中はこんな感じ。結構広い。スキーベンチを装着したところ。間仕切りにいいかな。Ocean600用のスキーベンチはTH701ね。私はCar Partsというお店で、このTHULE　オーシャン600を購入しました。検索して詳細を見ると分かるのですが、意外と送料が高かったり、カードor代引きの手数料が高かったりしたので、自分の買い方で、トータルで一番安かったこのお店を選択しました。スキーベンチはWebには並んでいなかったので、問い合わせて購入しました。何もいわなくても、ちゃんと最初から値引きしてくれます（\5000→\3500）。笑。THULE Ocean600の検索結果はこちら。

  2006.04.08

  コメント(5)

• アウトバック購入の理由

  先日、家族全員一致で、自分たちが行ったことがあって、たくみがまだ行ったことないところを、全部クリアすることに決まった。まこが小学校に入って休みが短くなったこと、キャンプを中心とした滞在型のレジャーをメインにしたこと、そして何より、私と嫁さんが歳をとったことによるものだと思った。このまま時が過ぎればますますパワーがなくなるし、思い切って行動すべし！実は、そういうわけで気合を入れなおすべく、アウトバック購入！なのであった。笑。忘れないうちに書いておこう。でも、キャンプも行くよん。ご心配なく。＞ALL

  2006.04.04

  コメント(1)

• アウトバックのD型は

  私が聞いていたのは、目がするどくなる、っつーのと、リアガーニッシュ復活ぐらいだったけど、ポチポチ情報が流れるようになってきた。どこまでホントか分からないけど。やっぱ気にはなるねぇ。エンジンがパワーアップするそうな．．．→まあフルパワー使い切れない私には関係ないけど。　トルクがガバッと上がると、悔しいだろうな。パドルシフト→しょせん４速だしねぇ。　シフトレバーを動かさないっつーのは、なんかヤダ。　便利そうだけど。あったら使うだろうから、ヒガミか。笑。内装の質感が上がるらしい。→ふーん。どうなるんだろ？　金属っぽくなるのかな？＜そりゃ質量だろ！笑。早く来ないかなぁ。私のC型。(^^)

  2006.04.01

  コメント(2)

• アウトバック C型を・・・

  結局、アウトバックC型を購入することに決定！よって、D型の話はタブーということに。笑。４月下旬には来そう（サンルーフがほしかったので、発注生産）なので、慣らしがてら遠征しましょう。＞ALL

  2006.03.27

  コメント(6)

• スバル アウトバック、試乗中！

  Ｄ型待ちをしていたら、スバルのディーラーさんが、Ｃ型を２，３日貸して試乗させてくれるというので、お借りした。先ほど到着した。小雨模様だったが、これ幸いとばかりに嫁さんを助手席に乗せて、近所ののぞみ公園まで軽くドライブ。いいねぇ！！あまり評判がよくなかったサスも至って普通。確かに柔らかくはないけど、突き上げとかは別に気にならない。2.5Lは回すといい感じでグンと加速する。軽の後ろでちんたら走行しても普通に走るし。いい感じです。何より雨でぬれているコーナーでアクセルを踏みこんだときの安定感がいい！あとはブレーキのタッチ。停車するときにわざとブレーキタイミングを遅らせてみたけれど、すごくコントーラブル。きっちり止まろうとしたところで止まってくれる。このタッチはメンテ次第でずっと続くのかな？＞スバルオーナーの方この軽いドライブで、少し気になったのは下記の点。・一つめは、ハンドルの戻りが遅いこと。もちろん、これはすぐに慣れる　レベルだ。むしろ慣れてくると利点に変わるかな。・二つめは、アクセルを踏み込んだときのレスポンスが少し遅れること。　大きく荒く踏んだときは加速感にまぎれてしまうレベルだが、ここは　今いちかな。もう少し感度・反応を上げると、低・中速域でも思い　通りに走らせることができそうで、楽しそう。ATのキックダウンとか　の話ではありません。念のため。確かにスポーツモードでは５速か　６速で低速側にもう一つほしいけどね。バイク乗りの性分なのかな。　RX-8(4AT)に乗せてもらったときのことを思い出した。笑。　ロータリーよりもトルクの盛り上がりが感じられて楽しかった。・三つめは、ペダルの踏み出しが少し重めなこと。これはメーカーの味付け　になるんだろうな。特にアクセルね。ニッサンは７５％ぐらいのところ　に少し重たくしてあるところがあるけど、スバルは０％からの踏み込み　が一番重たいみたい。ふーんという感じ。・四つめは、ウインドウの下端がずいぶん高い点。私は実家の職業がら、　荷を満載したトラックを運転していた関係で、右からバックするとき　は、右ウインドウからヒジ・顔を出してバックする。いつもの調子で、　ヒジをウインドウの下端に乗せると、ドアにぶらさがる形になって　しまった。笑。顔だけ出すタイプにバックのスタイルを変える必要が　ありそうだ。オーナーになって残るのは二番めぐらいかな。総じて、良く作ってある車だと思います。スバル乗りに車好きの人が多いのはわかる気がします。明日は雲仙・島原まで行ってきます。黒のアウトバックを見かけたら、私と思ってね。P.S.嫁さんに感想を聞いたら、シルビア(S13)に乗っていたときを思い出したとのこと。言われてみて、納得。そうだろうなぁ。

  2006.03.18

  コメント(5)

• 窒素ガス充填

  今日でちょうど一週間だったので、増し締めと空気圧チェックに行こうと思ってたけど、仕事で行けねぇ．．．ちくしょう！ところで、タイヤの「窒素ガス充填」っつーのは、良いことなの？タイヤ館ではごく普通にやってくれるので、きっと良いことだというのは分かるのですが、どういうメリットがあるのかな？缶のカルピスなんかでも見る、窒素ガス充填。きっと中から酸化しないっつーことかしらん？タイヤは「生もの」だからかなぁ？でも、ホイールにはめるまでは、中から酸化しほうだいのような気がする．．．笑。何にしても、まあ無料のメンテナンスサービスというのは、心強いような気がしますねぇ。ホントはもともとの料金が量販ショップよりも高いので、その分も含めて余りあると思うんだけど。(^^)安心にお金を使うと、なんか満足感があって、結局得した気がするのね。みなさんもそうですか？＃商売ってそういうところに着目すると儲けるんでしょうねぇ。笑。

  2006.03.12

  コメント(17)

• レグノGR-8000

  今のリバに乗りかえて、２年と９ヶ月。いっこ前のリバはトランパスMP3だったが、大破後に入れ替えた今のリバはトランパスJ30。ローテーション方向の指定もなくなったし、ずいぶんタイヤが安くなったイメージだったが、案の定。１年半でフロントの肩がまるくなり、ローテーションをするはめに。ミニバンはタイヤの減りが早いと思ってはいたが、これほどとはねぇ。笑。もちろん普通のミニバンの乗り方をする人の場合はもう少しもつのでしょうけれども。そーいうわけで、Playzにしようか、レグノにしようか、と思って、タイヤ館に行ったら、ちょうど一割引やってます、とのことで、迷わずレグノ。笑。レグノ。いいッス。すげー静かになりました。高いだけのことはあります（つってもS13で履いてたポテンザとか910で履いてたミシュランとかからすると安価なのですが）。オススメです。サイドウォールがピカピカのうちに、ぜひ一度見てくださいませ。＞みなさま

  2006.03.07

  コメント(2)

全34件 (34件中 1-34件目)

1