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カテゴリ:雑感・雑学
昨日の日記ではテレビ番組に辛口の一文を寄せましたが、イタリアで行われたアイス・スケートに因む番組では真央さんの驚異的なフリーでの挽回、ライバルとの戦略の比較などの他に、
エキジビション・コーナーでは、あの懐かしい長野オリンピックで印象に残ったフィリップ・キャンデローロのフェンシング・スタイルの見事な足裁きの演技映像を流してくれました。 彼は94年、98年五輪2大会連続銅メダルを獲得したフランス人の個性派の名スケーター。もう2度とあの華麗な演技は観られないと諦めていましたので、本当に嬉しく思いました。 他にも宙返りを披露する演技など、年々進歩を辿るアイス・スケート界にあって、昔にも驚異的な演技者が多々居られたことを再認識しました。切磋琢磨した演技をテレビを通じて見せて貰える幸運にも感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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