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カテゴリ:雑感・雑学
昨日の日記ではテレビ番組に辛口の一文を寄せましたが、イタリアで行われたアイス・スケートに因む番組では真央さんの驚異的なフリーでの挽回、ライバルとの戦略の比較などの他に、
エキジビション・コーナーでは、あの懐かしい長野オリンピックで印象に残ったフィリップ・キャンデローロのフェンシング・スタイルの見事な足裁きの演技映像を流してくれました。 彼は94年、98年五輪2大会連続銅メダルを獲得したフランス人の個性派の名スケーター。もう2度とあの華麗な演技は観られないと諦めていましたので、本当に嬉しく思いました。 他にも宙返りを披露する演技など、年々進歩を辿るアイス・スケート界にあって、昔にも驚異的な演技者が多々居られたことを再認識しました。切磋琢磨した演技をテレビを通じて見せて貰える幸運にも感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんにちは ご無沙汰しておりました
あのキャンディロロの名前に出会えるとは思いませんでしたよ 私も娘もしっかりと脳裏に焼きついております あの年はスター選手が多かったと記憶しています ロシアの選手(名前失念)も素敵でした 最近は日本の選手も技術だけでなく華もあるのが頼もしいですよね (2007.12.18 14:12:49)
一句ありがとうございましたm(__)m
真央ちゃんの挽回は、すごかったです! (2007.12.18 20:58:32)
冷たくて固い氷上で懸命の練習は大変でしょうね。
(2007.12.18 21:21:17)
キャンデローロの颯爽とした滑りは恰好いいを遥かに超えた美技だと思います。
(2007.12.18 21:23:09)
スケートもあの氷の上で飛ぶのは精神的なものあり、年々高度になっていくのも考え物のような気もします。
飛ばなくてもいいのではなんて思ってしまいます。 (2007.12.18 22:07:13)
見ている側にはそんな気がおこりますね。荒川静香さんのオリンピック映像はCDに録画保存して、時々見ています。
誰にもあれ程は真似できないしなやかさですね♪ (2007.12.18 23:36:06) |