こんなにひどい国
あなたが首相なら・・・・まず緊急でしなければならないことがある。1.国の予算を50%カットすること。 毎年、税収は40兆円しかないのに、80兆円も使っている。国債と言う、役人と自民党の使い込みだけで、すでに500兆円の借金がある。これ以外に、道路公団、石油公団、地方自治体が浪費した赤字を入れると天文学的な借金になる。国民に支払うべき約束した年金額の50倍近い借金がある。年金もらっても、結局、新しく税金を誰かから搾取しないと払えない末期的状態。今の政府は、毎年、旦那さんの給料の倍も使って、12年分を使い込んだ奥さんのようなもの。自民党だけに頼ってきた結果、こんな離縁されるのが当然の浪費ぐせのある悪妻国家となった。いまなお、金銭感覚皆無の自民党長期政権。借金だらけなのに、1兆円かけてミサイル開発をアメリカに約束したり、無用な海外派遣を口実に減らすべき防衛予算を増やしたり。アメリカについで2番目の高額の金を国連に供与して、外務省の無能役人の常任理事国入りを画策している。こんな国民の日常生活に無関係な予算は全てカットすべき緊急事態を宣言すべき時期が来ている。 こんな予算を組んで平然としてきた自民党政権と早く決別しないと、子供たちの給与のほとんどを税金に搾取される時代がくる。自民党に甘い汁を与えて、これを画策した霞ヶ関の役人がA級戦犯。 民間なら赤字が12年分ならとっくに倒産。日本国家は倒産寸前。Moodyの格付けが先進国で最低なのも当然。そいう意味では自民党の大蔵大臣も歴代首相も無能な更迭もの。あまりにひどい。 にもかかわらず、予算を減らせと誰も言わない無能な政治家達。 10年間こんな予算を組んできた「つけ」で、 国の金庫には12年分の借用書しか残ってない。 だから、年金も福祉も実際は何もできない惨憺たる結果。 今すぐやるべきことは、全ての予算をまず50%カットすること。できるはずがない?いや出来るんです。予算の大半は無用な無駄遣い。国民に役立っているのは30%以下。具体的にその方策を述べましょう。1.参議院議員の全員解雇。利権団体と無能な芸能人に政治を任せる余裕はもうない。 衆議院議員数の50%カット。自分の利権のために生きている自民党は全員解雇しても民に損害はない。 アメリカの情報公開でわかったけど、アメリカは自民党に金を渡して日本を牛耳ろうと画策。自民党の岸信介に200万ドルの秘密資金が渡っていた。 米に金をねだったのは弟の佐藤栄作だったと米高官は証言。 岸信介が日米安保を国民を敵にして行った理由はこれだった。 当時の金で200万ドルは、今の金で100億円以上に相当。 小泉首相が国民の反対を押し切ってイラク派兵を決めるのも こういう自民党の体質に起因している。 金をもらえば、国をも売るのが自民党。 最近では歯科医師会から1億円もらって橋本派そうぐるみで 300億円もの歯科医への健康保険金の便宜を図ったように 金をもらって民を売るのが自民党の岸信介以来の体質。 自民党を全員落選させて補充を認めなければそれだけで60%カットでききる。 こんな自民党に今回の選挙法改正で300億円も税金を贈与している。幸いなことに、カットできる予算はいくらでもある!2.外務省予算の80%カット。 ODA予算は外務省役人が老後にゼネコンや商社に就職するために考えたもの。 だから使われないダムや道路が海外に作られ続けている。 ODA予算7000億円は全額、日本国民の役に立ってない。 だいたお借金が25年分あるのに海外援助する余裕などありはしない。 外務省ほど無駄遣いをカットできるとこはない。サミットをフランスは30億円で行ったのに、日本の外務省は、300億円使った。それほど金遣いが荒いのが外務省。 御殿のような大使公館。私的接待の毎日の交際費。 商社員すらやってないのに、なぜ役人だけ料理人や 食材を日本から送るのか。もってのほか。 外務省の海外公館の主要業務は外遊する無能議員の接待だと言う。 それほどくだらない省。無能な実績は枚挙にいとまがない。 湾岸戦争勃発の時に、その兆候すら知らずに 大使はウイーンに遊びにいっていた。第二次大戦の終末、全くあてにならないスターリンとの交渉を外務省が主張しなかったら沖縄や東京空襲などで莫大な国民の死を迎える前に無条件降伏でたくさんの命が助かったはずだった。 こんなに、歴史的に役に立ってない省は他にない。 不善をなすばかりで、贅沢三昧。 小人閑居して不善をなして税金で馬を買っていた外務省の幹部。 そんな前例もうなずける省ではある。ちなみにヤフー検索で「外務省 不正」と入れるとその結果はなんと50,000件あった。耕作不能な土地にブラジル移民を送り続けたのは、先輩の失策を変えると昇進できないからと言う役人の姑息な根性のせいだった。日本のシンドラーを冷淡に戦後解雇したのも外務省の役人連。助かったユダヤの人たちが、探そうとしたのに、意地悪して行方を教えなかったのも外務省。岸恵子がイブシャンピと結婚するとき、仏側はマルロー首相がなった。パリ駐在の日本大使に岸恵子が仲人を頼んだら、「たかが芸能人ごときに!」と断った思い上がった外務省。税金で毎年、海外滞在者を招待して忘年会を行っているのも外務省。チリでは、のん気な忘年会をやっていて、テロに大使ほか全員が人質となった。海外事情に精通した大使自身がテロにあうほど愚かな省。だから予算は10分の一でも事足りるだろう。この優雅な特権階級を身内で占めようと、外務官僚の馬鹿息子ばかりとなっているのも外務省。今の大使のほとんどは戦前の外務官僚の親族。採用にこんな不正がひそかに行われている。優雅に海外に自在に行けて、毎日、税金で美食を謳歌しているもっとも無能な集団かもしれない。2.文部省の解体。 教育は各県の住民の自主性にまかせよう。 できるかって?ニュージーランドは実際それを実施した! 文部省ほど、百害あって一利なしの省はない。 教育委員会、教科書支給による国民統制。 こんなもの全て無用の長物。しない方がいい! 私学助成金も全額廃止。役人の私学への天下り資金となっているだけ。 3.林野庁の解体。 日本の自然林を60%も植林で破壊してきた省。 しかも植林した森は、伐採しても高価で外材に負けて利益をうまない死の森。 虫も育たぬ日の当たらぬ土地と化し、 保水力のなくなった森は災害を引き起こし土砂でダムを埋める。 林野庁がなかったら、どれだけ日本の自然林は保護されたことか。3.国土建設省の解体、縮小。 白砂晴朗の砂浜に醜いテトラポットを沈めて破壊したのはこの省。 美しい河川をコンクリートで固めて破壊したのもこの省。 ヨーロッパの河川敷にある落葉の自然林の美しさ。 日本のそんな自然を、ねこそぎ破壊してしまった。 もう残っているのは四万十川だけという省である。 そこもすでにこの建設省の毒牙にかかろうとしている。 貴重な税収が、このように国土破壊に使われた理由はただひとつ。 役人がゼネコンに天下りしたかったという愚かな理由だけ。 今も多目的ならぬ無目的ダムが多量に計画され自然を破壊している。 国土交通省を即座に70%削減してもいいい。 しかし、失われた河川や砂浜は、もう戻ってこない。 道路公団も早く解体しないと愚行を繰り返すのみ。 すべてはこんな霞ヶ関の国の愚かな役人の暴挙をほうっておいた われわれ、国民に責任がある。4.防衛予算の9割カット。 これまで共産主義国家と言う軍備増強する仮想敵国があった。その脅威からの自己防衛のために防衛庁に予算を渡してきた。しかし、もう敵だったソ連も武装解除、冷戦は終わった。それだけで50%は簡単にカットできる。なのになぜ、これまでどおりの予算がいるのか。自衛隊が自民党の大票田だから。必死になって、海外紛争に必要と言って予算を取ろうとしている。無用なイラク派兵の本音はそこらあたりにある。日本が30億円かけて行っている水道整備をフランスは、イラク人を雇用して7000万円で実施しイラク人からも喜ばれた。イラク人の為の派兵ではなくて、軍備予算獲得のための派兵にすぎない。自衛隊と防衛庁予算を9割カットして、少数精鋭の国防部隊で十分である。戦争しか出来ない制服組は、削減しないと危険でもある。、 国民が声を大きくして要求することは、 あらゆるものの予算もすぐに50%カットして正常な予算に戻させること。そのためには、役人、議員、予算を一律50%カットを提唱すること。 それをしても、過去の借金を消すことはできないほど末期症状に至っている。過去の借金を消していくには、60%カットが必要な時期に来ている。そうしないと、今の2-3倍以上の税金をいずれ払わされる! 贅沢三昧の国の役人や議員の豊かな生活費を稼ぐために 日々の食事をきりつめなければならない日々がやってくる。 議員や役人の年金を稼ぎながら、自らの老後は・・ない! すぐに行うべきことは国債発行禁止法案の立法化。国債とは、将来搾取される税金を役人が先に使い込むお金のこと。 金利が高いからと買っている愚かな貴方へ。 国債発行を役人や自民党に止めさせないと、貴方の子供たちは、莫大な税金を負担させられるのですよ。