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2007/05/16
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カテゴリ:株式投資
楽天株、下がり続けるので、超特価でどんどん買い戻していますが、しかし、いくら何でも45000円台とは、よくもここまで安売りできるもんですねえ。
楽天ブログにご参集の皆さま、もちろん、あした最悪決算が出るというような可能性だってありますが、TBSに業務提携の説得活動しているときに、そういうことも考えられないので、あしたについては、私は、安心していますけどね。
値ボレで買うなとかよく言いますが、この株価なら、私はお金があればいくらでも行きたいですけどねえ。

TBSの買収防衛策発動によって楽天が大損するのではないか、と、心配する人もいるかも知れませんが、楽天の保有比率はまだ、19.86%であって、TBSの買収防衛策発動の対象にはなっていないのですよ。
仮に、買収防衛策発動をTBSが決めたとして、まずは、楽天から買収防衛策無効の訴訟が起こされると思いますが、仮にこの裁判で負けたとしても、楽天がTBS株を買い増さなければ、買収防衛策は発動されないのです。20%超の乱用的買収者が現れたときに発動されることになっているからです。
裁判に勝ったときにだけ、買い増しするのです。
楽天にとっては、TBS問題はどう転んでも損になる話は何もありません。

いまだに、有利子負債5400億円がどうのこうの言っている人もいますが、3月末の楽天株主総会で三木谷社長が明らかにしていますが、楽天の実質的負債は1100億円程度であり、4300億円は又貸し用の資金であって、日銀金利が高くなるのなら、クレジット顧客や信用取引顧客に対する楽天からの貸し出し金利をその分上げればよいだけのことです。
もちろん、楽天が自己資金で金融を行えれば言うことはありませんが、借入金の又貸しが多いと言うことは、楽天の業容の大きさを示しているということです。

楽天のコーポレートガバナンスを疑うと言っているTBSの取締役さんもいるみたいですが、きょうも、不二家問題で、TBSは、放送倫理・番組向上機構に調査・審理の要請をされているというのに、放送局の経営者が、よそにケチをつけていたりするようなことでいいんですかね?

日本の投資家も、何考えて楽天のどこに疑義を抱くのか、まるで理解できんなあ。
いまだに、嘘八百の週刊新潮記事を信じている人がいるんですかね?





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最終更新日  2007/05/16 02:14:02 PM
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