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カテゴリ:時事的話題
NHKニュースが、日本百貨店協会が、全国のデパートにやってくる中国・韓国の観光客に対して、携帯電話で通訳をするサービスを始めることを伝えています。
コールセンターに中国語や英語の通訳が常駐していて、売り場で商品に関する質問を携帯電話で通訳するのだそうです。 既に、新宿のデパートでは、販売員にコールセンターの電話番号が書かれたカードを配っているそうです。 年間800万人を超える外国人観光客を全国260のデパートに呼び込もうという作戦、うまく行くのではないでしょうか? このアイデアは、デパートだけでなく、駅や観光地など全国どこでも有用なのではないでしょうか? ビジネス相手の外国人に対しても有効かも知れません。 携帯電話の接続方法を工夫すれば、通訳はコールセンターに常駐するのでなく、家庭にいてもビジネスができるような気がします。 日本復活のために、こういう面白アイデアがたくさん出てくるといいなあ。 日本人はしょげていないで、どんどん新しいビジネス・モデルを考案して欲しい! ---------------- 理工系受験生向け大学入試問題研究サイトはこちら 大学入試問題検討ブログはこちら ---------------- 応援、激励、賛同のコメントはこちらへお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/01/19 08:02:19 PM
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