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テーマ:小学生ママの日記(28668)
カテゴリ:小学校・幼稚園
サリの2回目(実際は3回目ですが)の
Show&Tell でした。 昨日も、あれこれ悩んで、 「サリちゃんね、折り紙にする。」 「うん、いいんじゃない、何を作るの?」 「コップ。」 「え?簡単すぎない? みんながサリちゃん すごいって思う方が良いんじゃないの?」 「じゃあ、ハート。」 「ああ、良いと思うよ。ママだって折れないハートを サリちゃんは折れるんだからね。 みんなもびっくりするよ。」 そうなんです、 私は折れませんよ、ハートは。 でも、サリは日本で保育園にいるときに、 先生に習ったとかで、 ハートが折れるんです。 これがサリ作の折り紙ハートです。 ![]() さて、いよいよ今日の Show&Tell の時間になりました。 出だしは、モジモジしていたものの、 何とか、スタートしました。 「This is おりがみ。 I make ハート。」 と言ったあと、折りはじめました。 先生が、 「真ん中に来て、みんなに見せながらやって。」 と声を掛けてくれたので、 輪の真ん中に入って折りました。 でも、何もしゃべらず、 (練習では「Like this」と言っていたんですが・・・) (ShowだけでTellしてませんね~) ひたすら、黙々と折り続けました。 できあがって、やっと 「That’s all」 と言いました。 「Anybody want?」 と聞くように練習をしておいたので、 小さい声ながら聞くことが出来、 数人が、欲しいと手を挙げてくれたので、 あらかじめ作ってあった3個と、 その場で作った1個を、 一人ずつにプレゼントしました。 先生が、 「この大きさに紙を切れば、みんなが出来るのね。 ちょっと貸してくれる?」 と言って、まだ折っていない折り紙を持っていき、 紙をチョキチョキ。 そして、 「さあ、折り紙したい人?」 と聞くと、クラスのほとんどが手を挙げました。 「じゃあ、あとで、サリに先生になってもらって みんなでハートを作りましょ。 サリ、良い?」 と言うと、 サリは照れながらもうなずいていました。 いつも教室の隅にいて、 いるかいないか分からないようなサリを ちゃんと、フォローして、 みんなの折り紙の先生として、活躍の場を与えてくれた 先生に感謝!感謝!です。 これをきっかけに、友達が出来ると良いなぁ~ と密かに思う母なのでした。 応援よろしくお願いします。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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