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カテゴリ:育児・子どものこと
子ども達の、夕方の楽しみと言えば、
夫が帰ってきてから行くお散歩。 自転車に乗って、その辺りをぐるりと回ってくるだけの時もありますが、 それでも喜んでいます。 1ヶ月ほど前に、鈴の自転車の補助輪の片方を取りました。 片輪なので、そちらのほうばかりを地面について使おうとするようで、 体をゆがませて、右に体重をかけて乗っていました。 一昨日、スズが自分から、 「ねぇ、こっちのタイヤも取って~~!」 と言ったのです。 できなかったらすぐまた付ければ良いからと言って、 夫は、もう片方の補助輪もはずしました。 昨日、いつものように、 「自転車に乗って、お散歩に行く~~~!」 と夫の手を引っ張って、外に出て行った子ども達。 スズが、 「小さいタイヤないから、乗れるかな~~。」 と言っていました。 乗り始めてしばらく、 「できな~~~い。」 と、ぶつぶつ言うスズの声。 やっぱり、まだ無理だったんでしょ~~。 今日のお散歩は歩いていったら? と思っていた次の瞬間に、 「スズちゃん、乗れた~~~~!」 というサリの大きな声。 びっくりしました。 スズはどちらかと言うと、 運動神経はあまり良くないんじゃないかなと思っていたのに、 補助輪をはずしたとたんに、乗れるようになるとは。 自転車に乗れるようになったスズはご機嫌で、 夫とのお散歩に出かけました。 途中で転んだりしないかしら? と心配したのですが、 無事にこぎ続けて、帰ってきました。 「スズちゃん、ちょっと、写真撮るから、ママにも見せて!」 と言うと、顔を真っ赤にしながら(昨日は夕方でも35度でしたから) 得意気な顔で、自転車をこいで、乗れるところを見せてくれました。 ちゃんと、体でバランスを取りながら乗っていたので、 へぇ~~、できるんだ、すごいなあ~ と感心してみていました。 スズは、体が柔らかいだけだと思っていたのに。 バランス感覚も育っているんだね。 良かった良かった。 スズが、体が柔らかいのは、生まれたときから。 子どもはみんな柔らかいわよ、 と良く言われましたが、サリは結構硬かったんですよ。 器械体操を始めたときも、 足が90度にしか開かなくて、 体も全く前に倒せなくて、 びっくりするやら、笑えるやらでした。 でもスズは、 たしか、1歳2ヶ月の頃だったと思いますが、 足を前に伸ばして座って、前屈(いわゆる柔軟の形)したまま ス~ス~と寝息を立てて、寝ていたこともあったんですよ。 柔らかすぎ! 今でも、両足を横に開いて、胸が床にぺたんと付くことができます。 その柔らかさを生かして、何か習わせるかな? 体操、バレエ、サーカス・・・・・ どっちにしても、シェイプアップが必要かな。 スズちゃん、自転車いっぱい乗って、シェイプアップしようね! スズが自転車乗れた記念(?)のワンクリック お願いしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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