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2007.02.15
テーマ：小学生ママの日記(28574)
カテゴリ：小学校・幼稚園
サリがＹ２(２年生）になっても、 相変わらずランチボックスの中身は貧弱。 おにぎりか、サンドイッチか、炒飯。 おかずは、なし （入れても、食べる時間がなくて残してくるので） 一昨日の夜、 「さりちゃん、明日はお弁当、何がいい？」 と聞くと、 「ふりかけご飯！  」と言うので、 「ええええ～～～。  」と言いながらも、そうすることにしてしまったずぼら母。 だって、簡単なんですもの。 ご飯をお弁当箱に入れるだけですからね。 翌日、お弁当を持たせて、学校へ送り、 ３時２０分に学校へ迎えに行くと、 サリが 「今日ね、スプーンなかったよ。   」と言うので、 「わあ！ そうだった！ 入れ忘れてた！ ごめんごめん。どうやって食べたの？」 「手で食べた・・・・・  」「うわ。そりゃ悪かったね～～～～～。  」と言っていました。 その日は、実は、サリだけでなく、 夫のお弁当にも、 お箸を入れ忘れていたのです。 朝は、ぼ～～～っとしていたから、許して！ 翌朝、サリのお友達のお母さんに、 「昨日、お弁当にスプーン入れ忘れちゃってさ～～、 ふりかけご飯を、手で食べたんだって。」 と言っていたら、サリが 「ふりかけもなかったよ。」 「ええええ？ じゃあ、白いご飯だけだった？」 「うん。」 「白いご飯を手で食べていたの？ うわぁ、そりゃ、ほんと悪かったね～～～～。」 と言いながらも大笑い。  お弁当箱を開けたときのサリ、 どんな反応だったんでしょうね～～～～。  お弁当箱の中に、ご飯だけ。 ふりかけも、スプーンもないとは。 ごめんよ～～！ サリ！  決して、意地悪したわけじゃないからね。 決して、サリが朝、何か悪いことをして、怒ったからじゃないからね。 本当に、すっかり忘れていたんだよ～～～！  でもね、 いつかは、先生に、 「先生、お母さんがスプーン入れるの忘れたから、 貸して下さい。」 って言えるようになると良いね。 ずぼら ＆ おおぼけ母に 同情のワンクリックをお願いします。 「しょうがないなぁ～～。」ポチッとね！ 
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