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テーマ:ミニカー大好き(3236)
カテゴリ:ルマン24h
バブルのキーワードというと、教科書的には不動産投機、株式投資ってな感じなんだろうが、私的にバブル崩壊後に消えてなくなったものってな観点で眺めてみると「DCブランド」なんてなモノもそうじゃね?
丸井なんかを中心に店舗展開してた「ニコル」「パーソンズ」「ティノラス」「ペイトンプレイス」・・・等々 それらのムーブメントのひとつとして、実際チームを持ってたかどうかは別にしてTシャツやトレーナー、ブルゾンなどに派手目のロゴで「ブランド名+レーシングチーム」とやるデザインが流行ったもんだ。 そいつらがバブル崩壊後どんな運命を辿ったのか、ファッションとかゆー分野から完全撤退しちまったんでようわからんが、もともと何たらレーシングチームとやったらよかんべと思った発端のモデルケースがコーラルブルーに黒人奴隷でおなじみの「レイトンハウス」なんでねーかい? スパーク1/43 トムス86C-L "1986年ルマン24h リタイア" #36 中嶋悟/ジェフ・リース/関谷正徳 日本国内的には豪華三本立てドライバーでそそる「トヨタ86C」 メーカーのモデル名は「トヨタ86C」なんだけど、実際は童夢のシャシーにトヨタの4T-GT2.1リッター直4ターボを積むF1的ネーミングだと「童夢86Cトヨタ」だけど、ルマンの公式エントリーだと86C-Lになってて 「童夢86C-Lトヨタ」が最終正解か?と思いきや、チーム運営はトムスなんでエントリー的に「トムス86C-Lトヨタ」となってて、正直わけわからん(笑) 国内でも世界的にも大した戦果を残してないが、とってもCカーらしいデザインが私的にはかなりジャストミート(^^) あの時代の通過者としてコーラルブルーのボディカラーには無条件反射しちまう輩が多いのを知ってか知らずか、本場欧州ではさほど需要がないように思えるレイトンハウスのモデルを出してくる、今やミニチャンプスをそのやる気、勢いで完全に凌駕し業界のリーディングカンパニーと言っても過言ではないスパーク。 日本法人を立ち上げたのが関係してるかわからんが、こうイケイケだと先々大丈夫かね?と心配になっちまうくらいだが、ホントにこれ、日本以外で売れるんかいね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.30 00:07:06
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