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テーマ:国を憂いて(3492)
カテゴリ:憂国の嘆き
体育の日
おめでとうございます。 本日は、体育の日の祝日で、多くの方々が休日とされているでしょう。 なぜ、祝日・休日になっているのでしょう??? それは、いわゆる「祝日法」という法律で定められているからです。 私達が、政治に関心を示そうが示さざろうが、私達は、政治に無関係で暮らすことは不可能です。 (日々の生活で消費税を払っています。) だからこそ、政治には、もっと関心を示し、真剣に政治家を選ばなければなりません。 「どうせ一票を投じても変わらない」 ではないのです。 良くも悪くも、私達の一票は政府・政治を変えるのです。 「自分たちの政府は、自分達で作る。自分達の国は自分達で守る」 このような当事者意識があれば、政府・政治家を他人事のように批判ばかりもしてられないはずです。 「私は、政治が分からない。」「政治が難しい」と言って避けていると ・祖国のお誕生日をお祝いできない ・国民ではなく市民としか言えない ・国旗・国歌を否定しようとする ・祖国の歴史を捻じ曲げても、祖国を批判する このような不健全な考えを持った「選挙に行く」人々に、その勢力以上の影響力を持たせてしまうことになります。 ・祖国の歴史の誤りを正しましょう。(本当の祖国の歴史を知りましょう) ・先人達が守り、私達に伝えてきた、「日本人として暮らしやすい」美徳、美意識を見つめ直しましょう。 (日本人らしさとは何かを知りましょう) ・日本人の底力を知りましょう。 まず知らなければ、正しく考えることも、行動することもできません。 これだけのことを知るだけで、日本人として自信が持てます。 自信を持てば、他者に臆することがなくなります。虚勢を張る必要もなくなります。 この祖国をいかに将来の日本人に引き継いでいくのか??? このような意識で一票を投じれば 祖国は蘇ります。 政府を、政治を変えられます。 しかし、祖国は変わらないのです。 体育の日おめでとうございます。 国旗を掲げてお祝いしましょう。 文責 上田 和哉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.09 09:39:21
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