あ~こわ・・・
ちは先日、損害保険の資格を取りに試験を受けて参りました車屋の営業マンにとって、任意保険は切っても切れない関係なのです。そこでハプニングが・・・試験は14時からで、13時から13:50まで受付してるので早めに行こうと思い、12時すぎには家を出ました。13時には着いてテキストでも見ようと思ってたので。予想とは裏腹に道は工事なんかで混み気味・・・ でもまぁ遅れることはないと思い、ゆっくり走ってました。しばらく走ったところで車に異変がキーキーと大きい音が鳴り始めましたんと思いましたが、まぁ心配ないか・・・ と思い走ると、メーターパネルにバッテリチャージのランプが・・・+-バッテリーが減っているマークなのですが、走っていたら充電されるはずなのでそのまま走行そしたら、到着間際にABSランプとかエアバッグランプ点灯オーディオも消えて、さらにはパワステが切れましたさてはオルタネータ(発電機)が壊れたかと思い、もう回転数もほぼゼロだったので慌てて工事現場の間に路上駐車しました試験会場まではあと2分・・・ でも場所は京都市内のど真ん中とりあえずは自分の会社の先輩の整備士さんに電話オルタネータの故障かな~と言って、とりあえず応急処置で新しいバッテリー持って行くから試験中に交換だけしてくれるということで、ボンネット開けておいて工事現場のおっちゃんに、「故障中の札」を作ってもらいタクシーで移動試験には間に合って多分合格だろうというところです。で、車に戻って先輩に車を見てもらうと、Vベルトが切れてました要するに、エンジンの回転で発電機を回して充電しながら走るところ、エンジンの回転の力を発電機に伝えるベルトが切れているために充電できてないということでしたでも、その場にベルトなんてありません。携帯で、会社と取引している部品屋さんに電話して、翌日会社に配達してもらう手配をし、とりあえずは会社まで新しいバッテリーで帰ろうということになりました。車の状態はというと、充電するベルトが切れている状態ですので当然バッテリーは使った分だけ減るのみですオーディオなんかはもちろん、ウィンカー出したりブレーキ踏んだりするだけで車の電力がなくなります。さぁ、急いで空になるまでに到着しなければ2車線の道は車線変更を繰り返し、ウィンカーはギリギリで点滅ブレーキは止まる時だけ、止まったらサイドブレーキで停止して、なんとか会社のまん前まで到着後は右折して入店・・・というところで発進と同時にバッテリーが空っぽになりました最後は惰性で門をくぐり、車を押して入れましたなんと大変なことでした今思うと、何日か前も高速でキュルキュル鳴ってたので、恐らくベルトが切れかけていただのだと思います。今考えると怖い話です今日は試験の代休なので、昨日乗って帰った代車に乗って置いてきた車を取りに行きますはぁ・・・ほぼ2連休のはずが、結局は全部会社行ってるわ・・・ しんど・・・・・まぁ、今後ベルトの状態には要チェックですねでは