カテゴリ:●バリ・ジョグジャカルタ旅行記2011
午後の便で移動するのでそれまでの数時間は車をチャーターして
バリの観光とお買い物+ランチする事にしました。 ガイドさんと運転手さんは昨日の送迎してくれた人と同じです。 ホテルから比較的近い場所にあるウルワツ寺院へ向かいます。 一歩ホテルから出ると、牛や犬が放し飼いされていて、かなり田舎。 「バリの牛は自由」だとガイドさんは言うけど、交通事故に合わないんだろうか。 車やバイクはひっきりなしに走っているので、放し飼いだと危険だと思うのは 日本人だからかな。 ウルワツ寺院に入る前に、私はサロンをダリンは腰紐を入り口で借りてから入ります。 バリのヒンドゥーのお寺に入る時、ひざが出ていたらサロンを巻き、 長いパンツでも腰紐を巻いて入らなければいけないそうです。 ウルワツ寺院は夕方行われるケチャッダンスの会場として有名なのですが、 朝早く訪れたので、観光客はまばら。 夕方はケチャックダンスを見に行く観光客で溢れかえっているそうな。 断崖絶壁に建つお寺から撮影した景色は荒涼としたアイルランドのアラン諸島を思い出します。 火サスなら、エンディングで使われるような場所ですね。 3重の塔みたいにちょこんと小さな建物がウルワツ寺院です。 思ったよりも小さい。 門番はガネーシャです。 ウルワツ寺院には沢山の猿が生息していて、観光客の持ち物を盗んで悪さをするそうで、 私も入場する前に、シュシュとネックレスを外して入りました。 ちょうど目の前で帽子を盗まれていたオジサン。 あ~あ~。殆どの場合は、帰ってこないそうです。 私が必死になって↑の写真を撮っていたら、 私の後ろに別の猿が廻ってきて、私のカバンに手を入れようとした。 すぐにガイドさんが気づいて追い払ったけど、次はダリンのビーサンを盗もうと 別の猿が手を出してくる。。。寺の守り神と言われているのになんて悪い子! もしかして箕面の猿よりも凶暴!? シュシュとネックレス外していってよかったーー。 可愛い小猿ちゃんの姿も見れましたが、こんな可愛らしい子もその内 悪さするようになるんだろうな。 サルがいてるのに、未だかつてサルの死体が見つかった事がないそうです。 えーーー、皆どこで亡くなっているの??海に身投げ??? 真相はわからないそうです。 バリのお買い物と言えば、私にとっては「ジェンガラ」 アジアンなテーブルは不得意なのですが、 ヴぃヴぁーちぇさんの所で拝見するジェンガラを使った大人カッコイイアジアンテーブルに 憧れて、私もジェンガラデビュー致しました。 館内は撮影禁止でしたが、品揃えも豊富ですごく見やすいディスプレイです。 店員さんもすごく親切だったし、お値段も日本で買う半額~2/3位かな。 家のスペースを考えて程ほどに購入。だけどもっと欲しい(笑) で、ここでダリンがやらかしちゃいました。 今度、食器の紹介の時に書いてやろーっと 続いては友達や妹へのお土産を買いに、日本でも人気のお店だという「sisi」へ。 店舗は小さいです。 バッグが人気との事なのですが、、、 生地がペラペラでうーん、お値段相当かも。 バリの物価にしては高いし。。 結局赤ちゃんのいる友達達のスタイだけ購入しました。 ランチの場所に向かう前に、お決まりのお土産物やさんに強制連行(笑) ツアーじゃなくって車チャーターしてるのに何でやねん!!って感じだけど、 気の弱そうなガイドさんがかわいそうなので一応お店には入ってあげましたよ。 モチロン2・3分で何も買わずに出ましたが(^^; もう1店舗行きたい場所があったのですが、ランチの時間が近づいてきたので、 レストランに向かう事にしました。 お昼間なのですが、車がすごく渋滞してきて、 「頑張ってランチ食べてください。空港までの道も混みます。」とガイドさん。 だったら、さっきのお土産物やさん無くっても良かったんじゃないの!!! とは言いませんでしたけど(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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腰ひもってどうしてでしょうね。
インドに行ったとき一度も腰ひもつけるとか言われなかったです。 お猿さんたち、食べ物ならわかるけど、帽子持って行ってどうするんだろう・・・・ シュシュやネックレスはずしておいてよかったですね。 ひっぱられたら危ないもん。 アイルランドもこんな感じなんですね。 (Aug 3, 2011 08:41:37 PM)
写真の三重塔目を凝らして探しちゃいました。確かに風景に溶け込んじゃっている。
ブータンでも牛放し飼いでしたが轢かれていませんでしたよ。 ヒンズー教の寺院に入るときのしきたり面白いですね。 (Aug 3, 2011 09:30:21 PM)
>腰ひもってどうしてでしょうね。
私も気になって、何で腰紐が必要なのかガイドさんに聞いたのですが、「決まりです」だけでした。 >インドに行ったとき一度も腰ひもつけるとか言われなかったです。 他の国のヒンドゥーのお寺でもサロンしか巻いたことないです。 インドでも腰紐は不要なんですね。 >お猿さんたち、食べ物ならわかるけど、帽子持って行ってどうするんだろう・・・・ >シュシュやネックレスはずしておいてよかったですね。 >ひっぱられたら危ないもん。 取られることよりもそこ事で怪我する可能性がありますもんね。 食べられるものだと思って取るみたいですが、食べ物じゃないと分かったら、ぐちゃぐちゃにするか、そのまま捨てるか、どちらかだと言ってました。 食べるものをあげたら返してくれる場合もあるそうですよ(^^; > >アイルランドもこんな感じなんですね。 断崖絶壁といえばアイルランドのイメージが一番強いです。 (Aug 3, 2011 10:23:16 PM)
>写真の三重塔目を凝らして探しちゃいました。確かに風景に溶け込んじゃっている。
小さいのでわかり難いですよね。 この小さなお寺の中は信者しか入れないんですよ。 >ブータンでも牛放し飼いでしたが轢かれていませんでしたよ。 牛も賢いからちゃんと分かっているのですね。 >ヒンズー教の寺院に入るときのしきたり面白いですね。 他の国では大丈夫みたいですね。 バリ特有のしきたりなのでしょうか。 (Aug 3, 2011 10:26:17 PM)
おそるべき猿ですね。
恩恵を与える存在というより、たたる存在のような~(苦笑) 牛ののどかさと全然違いますね。 むむむ?時間が足りない?2~3分にして良かったですね。 袋の模様も可愛い~! (Aug 3, 2011 11:30:30 PM)
>おそるべき猿ですね。
>恩恵を与える存在というより、たたる存在のような~(苦笑) >牛ののどかさと全然違いますね。 もうね、サルの目が鋭いんですよ(^^; 食べられないものを盗んで、食べるものと交換って、ワルすぎますよね。 >むむむ?時間が足りない?2~3分にして良かったですね。 渋滞があるとは思ってなかったので、どこに行くか考えた時のミスでもありますが、急に時間があまりないって言われても困ります。 だったらあのお土産物屋さんは不要だったのではって思いました。 >袋の模様も可愛い~! ジェンガラのマークは顔が4つ並んでいるように見えますね。 ----- (Aug 4, 2011 07:05:21 PM)
そう言われてみるとアラン諸島っぽい気もします。
確かに2時間ドラマにエンディングに出て来そう。 わたし、嵐山に行くとヒロインになった気分で写真撮ります(^_^;) 箕面のサルも凄そうだけど…。 でもここのサル、何か風景に溶け込んでますね。 わたしは行けないなぁ。ぎゃーーって逃げちゃいます。 (Aug 4, 2011 09:42:59 PM)
>そう言われてみるとアラン諸島っぽい気もします。
>確かに2時間ドラマにエンディングに出て来そう。 アラン諸島の方がもっと荒れた感じですが、崖っぷち感が似ています。 >わたし、嵐山に行くとヒロインになった気分で写真撮ります(^_^;) 山村美紗シリーズで嵐山ロケ多いですもんね(^^) 景色も綺麗ですし、記念撮影にぴったりな場所が沢山あると思います。 >箕面のサルも凄そうだけど…。 >でもここのサル、何か風景に溶け込んでますね。 >わたしは行けないなぁ。ぎゃーーって逃げちゃいます。 箕面のサルもカバンを狙ってきますよ。 サルをいっぱい激写してきました(^^) (Aug 4, 2011 10:22:53 PM) |
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