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陳氏太極拳、と、そんな生活

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[料理] カテゴリの記事

全42件 (42件中 1-42件目)

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食べ物のお話。

はい、今日は太極拳とはあまり関係ないお話。私の趣味は料理。ぶじゅつではないの。中国で２０年近く暮らして、修行と仕事の日々でしたが、同時に、趣味の料理に磨きをかけた。現地の街角中華、レストランの一品、家庭料理、様々学んで結構作れるようになりました。でも、これは作れないな、食べたいな。。。と思うものが幾つか。その一つが　　煎餅です。朝ご飯、朝の街角中華。当時で一つ３元（現在の価値で６０円）です。これは素材だけでなく、調理器具も無いので中々再現できません。そして、この煎餅。地元洛陽にはあまり見かけないのです。。。。上海・北京では正に街角、朝の風景です。＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠中国の荒野にポツンとある村で生まれた、村を上げて鍛えて健康、様々な困難な状況と対抗し、勉強とかもする技術であったのが太極拳です。単に健康を求めるのにも、ちょっぴりカッコよさげをイメージで来た方が上達できますよ！太極拳に興味のある人、ほんのりカンフーで鍛えたい人。御連絡ください。運動苦手でも、意外と、段々、楽しくなります。それっぽく鍛えるのが良いのです！https://www.c-sqr.net/c/cs117175/about下の方に連絡先が乗っています。若しくはTsukamoto.hironobu@gmail.comお気軽にお問い合わせくださーい。

2023.10.05

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中華料理の常識！　その１

陳氏太極極拳養芯会！陳家溝の鄭老師、沈老師ご夫妻と、師父の郷里陳家溝の王長江大師、李天祥老師達に鍛えられて現在各地で指導中。陳氏太極拳で鍛える、老若男女、運動苦手な人も、誰でも鍛えられる技術を学び、段階を持って負荷を変えていく！と言うのがモットーです。@@@@@@@@@@@@@@@さて！現在、出版についてあれこれ思案しています。既に多くの人が太極拳の技術書とかイロイロ出版していらっしゃいますし、先生も沢山いらっしゃるので、私は「生活と文化とその中での太極拳」を描いてみたい。そんなわけで、ちょっと食の事を。先日、中華とはーーーと言う、書き込みを見て、何だか違うな、と思ったことについて。ツラツラ描いていきます。まず、餃子について、日本ではおかず。作り方もアプローチが違うの！米と小麦の着眼の仕方、各食材の使い方も。日本の食文化と違うし、地域によって全然違うのです。その辺、描いていきます。養芯会では、料理の講習もたまにしますっ！太極拳に興味のある人、ほんのりカンフーで鍛えたい人。御連絡ください。https://www.c-sqr.net/c/cs117175/about下の方に連絡先が乗っています。若しくはTsukamoto.hironobu@gmail.comお気軽にお問い合わせくださーい。

2023.05.24

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ビィェンビィェン麵その２

陳氏太極極拳養芯会！陳家溝の鄭老師、沈老師ご夫妻と、師父の郷里陳家溝の王長江大師、李天祥老師達に鍛えられて現在各地で指導中。陳氏太極拳で鍛える、老若男女、運動苦手な人も、誰でも鍛えられる技術を学び、段階を持って負荷を変えていく！と言うのがモットーです。あと、私、ツイッターをやってます。https://twitter.com/tsukamototaiji ちょこちょこ修行時代の事、太極拳の豆知識、等等を呟いてます。　　登録おねがいしまーす。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊よっしゃーーーー映像作ったぜ！用意するのは　　大きめのボール　　長めの麺棒　包丁　　麺を茹でる為の大きめの鍋　材料は２人分で　　強力粉カップ１　薄力粉カップ１／２　　水　サラダ油これだけで麺ができちゃう。慣れると１５分で麺ができて、スープが準備できていたら、２０分で実食です。スープはウェイパーを使ったり、自家製ラー油を混ぜたり。五香粉を入れたり。汁なしの場合はサラダ油を少し多めとか。では以下が麺の作り方です。麺打ち！！！！ラー油づくりは以下自家製ラー油ほんと、簡単なので、皆さんチャレンジしてみて。＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠養芯会ではいつも新規生徒さん募集中です。初心者さんから経験者さんまで。楽しく練習しよう！教室は各地にありますよー。まってるぜ！問い合わせtsukamoto.hironobu@gmeil.com他！！

2022.08.23

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ビィエンビィエン麵

陳氏太極極拳養芯会！陳家溝の鄭老師、沈老師ご夫妻と、師父の郷里陳家溝の王長江大師、李天祥老師達に鍛えられて現在各地で指導中。陳氏太極拳で鍛える、老若男女、運動苦手な人も、誰でも鍛えられる技術を学び、段階を持って負荷を変えていく！と言うのがモットーです。あと、私、ツイッターをやってます。https://twitter.com/tsukamototaiji ちょこちょこ修行時代の事、太極拳の豆知識、等等を呟いてます。　　登録おねがいしまーす。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊北海道行大冒険のお話の前に、先にこっちを書いちゃいます。ビィエンビィエン麺。難しい感じのアレですが、先ず、麺打ちができるとそんなに難しくは無いのです。先ずはラー油づくりからです。四川出身の店長さんに直接作り方を教わってそれを再アレンジ！https://www.youtube.com/watch?v=-sjoK6cXst0上記はYOUTUBEで映像公開です。手軽に作れます。また、色々な料理に気軽に使えます。続いて、麺づくり幅広麺になりますが、先ずは以下の『餃子の作り方』の映像で皮の作り方が基本になります。この映像を基本にして、麺打ちをしていきます。上の写真は鄭師父の古参の学生さん（女性）。養芯会の生徒を１０人連れて来たので、一気に麺打ちです。断言します。簡単なの！手でバンバン延ばす程の技術はイラナイ。プロではない分、手軽に作りましょう。次回は作り方解説その２です。その前に、麺棒と出来るだけ大きめのまな板を御準備ください。百均で売ってるまな板で構いませんからね。＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠養芯会ではいつも新規生徒さん募集中です。初心者さんから経験者さんまで。楽しく練習しよう！教室は各地にありますよー。まってるぜ！問い合わせtsukamoto.hironobu@gmeil.com他！！

2022.08.18

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喰え、喰うんだ塚本、明日の為に！。。。。。牛肉麺を作る

陳氏太極極拳養芯会！陳家溝の鄭老師、沈老師ご夫妻と、師父の郷里陳家溝の王長江大師、李天祥老師達に鍛えられて現在各地で指導中。陳氏太極拳で鍛える、老若男女、運動苦手な人も、誰でも鍛えられる技術を学び、段階を持って負荷を変えていく！と言うのがモットーです。あと、私、ツイッターをやってます。https://twitter.com/tsukamototaiji ちょこちょこ修行時代の事、太極拳の豆知識、等等を呟いてます。　　登録おねがいしまーす。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊あー、技術の事より教室で習う時の心構え、練習の心構えとかを書いていきます！　技術の事はそれぞれの教室で研鑽しましょう。本や映像より先生の技術と指導が寄り辺ですよ！さて。蘭州拉麺。この写真は上海で有名な鎮坪路近くにあった名店の蘭州拉麺。手打ちで極細の龍糸麺～極太まで打ってくれます。回族の味なので牛がベースのスープ。この店は浦電路近くで発見した牛肉湯のお店。麺は選べないけれど上の名店に負けない味でした。いずれも、２０１７までのこと。今はどうなっている事やら・・・・・流石にイロイロあった上に、５年もたっていますので。。はい！！では簡単に自分で作れる牛肉麺と蘭州拉麺の作り方です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊麺は日本のソーメン。安い牛すね塊、挽き肉、ちょっとのシャンタンか味の素。五香粉大根薄切り、ネギみじん切りと香菜。お好みで酢ラー油 (ポン酢も美味しい) 五香粉が無難ですが、胡椒や花椒などで辛味をくわえます。お好みでにんにくの粉。塊のまま中火で沸騰しては蓋をして火を止め、冷めたらまた沸騰。それを三時間くらい繰り返します。肉をあげて、更新料と挽き肉を入れます。沸騰したら挽き肉をザルでしょう取り出し、調味料などでスープをしあげ。肉は薄切りにしてトッピング。食べるときスープ暖めの時に大根薄切りを湯がきます。麺は別で硬茹で。食べるときに薬味。塩味足りないときはテーブルで足します。挽き肉はキーマカレーに。塊肉はスライスしてトッピングしてもいいし、別の調理もよいでさ。切り落としなどでスープを点てる場合、煮だす時間は一時間くらいで？挽き肉を最後に加えて。の理由は野趣を強くしたいからです文章にすると複雑ですけど、実際煮てスープだすのと香辛料。あとはにゅうめんと対して変わらないです。煮だすのも、漫画三冊読んでるとできちゃいます。以上！

2022.04.07

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油発麺

陳氏太極極拳養芯会！陳家溝の鄭老師、沈老師ご夫妻と、師父の郷里陳家溝の王長江大師、李天祥老師達に鍛えられて現在各地で指導中。陳氏太極拳で鍛える、老若男女、運動苦手な人も、誰でも鍛えられる技術を学び、段階を持って負荷を変えていく！と言うのがモットーです。あと、私、ツイッターをやってます。https://twitter.com/tsukamototaiji ちょこちょこ修行時代の事、太極拳の豆知識、等等を呟いてます。　　登録おねがいしまーす。先日、「蘭州拉麺」の作り方。と言うのをツイッターで回答しました。意外と簡単に作れます。さて、それと同じく、日本で調達できる素材で美味しくできる河南名物！！　　油発麺！！！　　youpomianの作り方について！！材料（２人分）うどん麺（平打ちでも丸麺でも何でもOK　太い方が歯ごたえあって美味しい）出しつゆ適量　サラダ油大匙３　ゴマ油大匙１葱微塵切り　韮若しくはニンニクの芽を微塵切り　もやし　青梗菜若しくは白菜山椒の粉　唐辛子の粉山椒の粉は粒を買って、１００均のコーヒーミルで挽いた挽き立ての方が美味いですよ。さて、作り方は簡単お湯を沸かして青梗菜若しくは白菜を湯がいて取り出す。そのお湯でうどんを茹でる。茹でる時にフライパンなどで合わせ油を加熱（アツアツにして）うどんが茹ったら、どんぶりに移して、出しつゆを絡める。うどんの上に香味野菜の微塵切りと山椒の粉を乗せる（まんべんなくね）お好みで唐辛子の粉も熱した油をその上にかけまわす。　じゅわーっ！更に湯がいた青梗菜ともやしを乗せてマゼマゼ！できあがりー。

2022.03.22

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マツタケ食べた

本日の内容は太極拳とは全く関係ない内容です。太極拳の内容はないよう・・・・・・・・・・・さて。中国産マツタケ、Ｌサイズ５００ｇ（９本入ってました）３００元（５０００円程）注文購入して食べました。ワクワクして待っていました。開けてみると、あのマツタケの香りが！！しない・・・・・・・・・・・・・かすかにするかなぁ～と、言う程度です。くっそー。まあ、イイとして。網焼き、おひたし、鶏肉とマツタケの鍋、等等食べてみました。数日後、エリンギ　５００ｇ１２元　を同じ料理方法で食べてみました。エリンギの方がウマイよ！！ガックリ来た。私が買ったのはタブン、外れだったと思います。ですが、日本では国産の方がとても美味しかったので・・・・・タブン、中国産でも美味しいマツタケは高いのでしょう。料理屋さんが購入するルートとは違うのでしょう。でも、１５元　と　３００元。中国の食材でこの価格差はどうかとっ！これでは割に合わんっ！！でも、この経験で、ダジン鍋であっさり作ったキノコとキザミ昆布の蒸し物が、とても美味しかったのは大発見でした。

2010.10.28

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五穀御飯

平たく言えば、おこわの事なんですが・・・・・・健康を維持するにはズバリ言ってミネラルが大切です。最近、色々な事が重なって、かなりの不摂生な生活を送っています。一番大切なのは休息なのですが、まあ食事の方から見直してみようかと思い・・・・・・まず、部屋のキッチンは意外と広く、８平米です。無駄に広い。中国リンナイ製のガスコンロで日にかけているのは、右、キャベツとネギのお味噌汁。左、五穀御飯　圧力なべ。圧力なべでご飯を作る時、火を消すタイミングを間違えると、焦げるか水っぽいかどちらかの仕上がりです。今回は水っぽかった・・・・・御飯をタッパーに移して、今度は鳥の手羽先を３時間煮込んで、スープを作りました。１時間煮詰めては、中の肉と骨をハサミで切ったり砕いたりします。出来たスープはキッチンペーパーで濾してペットボトルに移して、冷凍庫で保存します。この写真はそのスープで茹でたカリフラワーとホウレン草。とても美味しい。タンパク質、カルシウム、コラーゲンたっぷりです。

2009.11.22

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鋳造鍋の威力

出張ラッシュもそろそろひと段落です。１０月の日本出張で、調理器具をいくつか購入しました。中でも使用率が高いのが　　　　　鋳造鍋鉄鍋って、なんでも煮物を作ると鉄分が自然に取れるらしく、ついでに調理の仕上がりもイイと聞いていました。４Kgもあり、ちょー重かったのですが、頑張って上海に持って帰りました。もちろん、中国製です。でも、日本品質を満たした製品を中国のマーケットで見つける事は至難です。日系商社の責任感が介在する限り、やっぱり日本で買うべき。と、強く感じます。で、鍋。鉄鍋は手入れが大変と聞きますが、別に大したことないです。使ったら、洗う事、って程度。使用前にくず野菜と油で表面をなじませたりしますが、面倒ってほどじゃないです。まずは試験的に、何度か作った調理方法野菜中心、鶏肉は冷凍でもOK。まずは水から沸騰させます。沸騰したら肉を出して、骨から肉を削いで、骨をもう一度鍋へ。ついでにカツオだし等を入れます。暗国寺ではカツオだし等のパックを入れます。粉のだしでもOKですが、せっかくの鍋なので。２～３分煮立てて、パックを取り出し、そのまま更に野菜がしんなりするまで煮込みます。オレの家では、煮込みの野菜は大根、ニンジン、等の根菜だけじゃなく、キャベツや白菜も煮ちゃいます。後入れにもう一回葉っぱ系の野菜を入れなおします。OKのタイミングで、お肉とお豆腐を入れてヒト煮立ち。この時は山芋の千切りも入れました。で、食卓へ。自家製の麺汁にたっぷりワケギを刻みいれ、いただきます。締めは軽く湯がいた現地の手打ち麺。先日、IHの調理機を買って昨日初の自宅ＩＨ＋鉄鍋にて同じ調理をしてみました。あ、後半、にんにくの芽や春菊が入りました。昨晩はすこぶる寒かったので・・・・・いやはや、美味しかった。冬は鍋ですねー。

2008.11.29

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マナガツオ

仕事がドンドン進んで、やっと国慶節（中国の建国記念日）で連休っ！！！！！！！！！と、言うタイミングで風邪引きました。が、家庭サービスは主人の務め（主人？）と思うので、カミさんと犬を連れ、ふらふら散歩。朝は一生懸命太極拳の練習をしました。やっと落ち着いてきて、練習にも身が入りますが、いかんせん、熱っぽくふらふら。練習後の散歩なのですが、目的は近所の市場へ買出し。カンスケとカミさんはとてもカワイイ。まあ、いいとして。市場で、マナガツオを発見。カミさんが『紅焼（ホンシャオ・醤油煮込の事）にしてよ』とのリクエストで、３匹購入。後で調べると、マナガツオは刺身にするとウマイっ！！！ってことは、紅焼ではなくて、薄醤油で軽く茹でた方が贅沢でうまいのでは？？？とは言え、作ってみました。家でもう一度ウロコを落とし、ハラワタを出して水洗い。生姜の薄切りタップリ、葱乱切り（青いところでＯＫ）たかの爪３本切って、醤油カップ１、水カップ２、砂糖大匙２沸騰したら、魚を入れて１０分。くーーーーーーーーー簡単。でも、思ったより身が崩れ易かったです。煮付けには向かないのかなあ。でも、味は思ったよりずっと美味しかったです。良かった良かった。おまけ

2008.10.01

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紅焼鰻魚

鰻料理、初挑戦です。ヤツメウナギっぽいのが近所の生鮮市場で売っていたので、その場でつぶしてもらいました。手際、早い早い。ブツっと釘に目玉を刺して、ビーっ刃を入れて内臓を取り出して、ハサミでブツブツブツと適当にカットをいれて。２匹で３６元。ちょっと高い。でも、上海最大勢力日系スーパー、“しんせんかん”の出す雑誌で鰻の楽しみ方が書いてあったので、自分で作る事に。家に帰って、血だらけの袋を開けます。鍋に入れて、『魚の生臭さをとり、ぬめりをとるには、塩もみ洗いだっ！！』と、塩をかけたら・・・・・・・・・・・・こいつら、動き始めやがったッ！！！！きもちわｒｙｙｙｙｙっ！！！はらわたとられて、胴体各部分、皮一枚で繋がってるだけなのに、うねうね動いてやがる。何たる生命力ッ！！！！きもちわるーですが、ガンバッテ調理しました。タップリ、生姜を刻んで、熱したフライパンに入れます。水気が少し飛んだら油を入れて炒めます。こうすると油跳ねが少ないのです。香りが出たら、再度水洗いしてぶつ切りにしたウナギをフライパンへ投下。軽く炒めて、今度は　酒・醤油・水・砂糖を加えて少し煮込みます。５～１０分。最後に、水溶き片栗粉を入れてひと煮立ち。簡単である。紅焼とは、醤油煮込みと言う意味に近いですが、炒めた食材を醤油にて仕上げの処理（煮込むなりで味をつける）する調理方法の様です。調理後の写真は無しです。一人で食べるので、一人分盛って残りはタッパー。小さい器だと見栄えが悪すぎました。初めての食材でしたが、美味しくできました！！

2008.08.15

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暑い時には辛いものだと？？

体質にもよるとは思いますが、ズバリ、逆でしょ。暑さで全身がばてると、内臓もバテてます。一回の食事の量を減らし、消化の良いものからゆっくりと・・・・なんぞ、まどろっこしいし、そんなんじゃ、人生つまんねーっ！！と、本来のオレ。調理、食生活について、カミさんの監督を受けていますが、その監督、現在は帰省中にて。作ってみました、激辛チャーハン。ご飯、茶碗一杯金華ハム５０ｇ細切れに長ネギ２０ｃｍを刻んでにんにく３かけらつぶして細切れマッシュルームひとかけら刻んで平茸少し刻んで西安で買った唐辛子の粉多大匙１を、油でいためてご飯を加えてこうなりました。塩など、一切入れませんが、不覚にもしょっぱい。金華ハム、侮れず。でも、全体的にウマイ。辛い。噛むたびにハムがジューシー。なんとなく、ビールもう一本！！！！な感じ。

2008.08.13

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冬瓜と金華ハムのスープ

自由満喫って事で、普段NGの金華ハムを１ｋｇ買っちゃいました。速攻、冬瓜と金華ハムのスープです。スーパーでまるまる一本の脚ぶつ切り即売会をしていて、迷わず購入。部屋について、速攻ブツブツ切って、スープにしました。冬瓜の皮を切って中の種とフワフワを取り除いて。ぶつ切り。水を張った鍋に薄く切った金華ハムと生姜を加え、この度は戻し干しシイタケも入れちゃいました。で、ぐつぐつ沸騰させます。煮込みません。沸騰したら、アクをとって、も少し沸騰したら火を止めて、出来上がりです。シンプルだけど、美味しい！！！あ、塩は最後まで入れないように。若し、味が薄ければ入れましょう。なぜなら、金華ハム自体がハムと言うより、純正の塩漬けで、塩分タップリなので。

2008.08.13

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ナス

絵も、写真も無しです。見栄えが良くないので。想像を働かせてください。オレが学生の頃、師範代の紹介で焼き鳥屋さんでバイトしてまして、その頃覚えたのが、ニンニク味噌。で、そのニンニク味噌で編み出したのが、ナスとインゲンの味噌炒め。ナスとインゲンを乱切りにして、勿論、下味もつけて。今回は、コンソメをちょっと入れて（豚なし）、最後にお酒少しで溶いたニンニク味噌をタップリ掛けて、汁気を飛ばして出来上がり。おかずにもなるし、ご飯に掛けても、麺に掛けても美味しい。お酒のつまみでも。夏の味。日本の発想。外で食べるより、家で食べる方がヤッパリいいや。と、思うのは出不精？？今日、冷奴に掛けて食べきっちゃったので、明日また作らないと。

2008.07.29

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そうめん食べたいっ！！

夏であります。暑くて暑くて、３８度の毎日。午前の打ち合わせが終わって、帰り道、そうめんが食べたくなりました。中国にも細めんはあります。　龍糸麺とか龍髯麺とか色々名前が有るようで。それを使ってナンチャッテそうめんを作ろうと。部屋について、速攻、麺を茹で、ネギを刻みます。タレは桃屋（上海で買える！！）海苔を千切って（ハサミを探す気力無し）ゆだった麺を水道水で洗った後、もう一度蒸留水に晒して水切り。薬研掘の七味所要時間５分。こんな感じで出来上がり。まあまあ美味しいです。現在、日本へ出張中。実家に着いた翌日、食べさせてもらいました。日本の素麺。だしはカアチャンが作った自家製。昆布と鰹節がたっぷり。上手さが違います。それもそのはず。本当の素麺は表面にうっすらと油が張ってあるので、流水でシッカリと洗って初めてうまい。そりゃ、なんちゃってとは違います。あれから、家のお昼は毎日素麺。夏であります。いいもんですねぇ。

2008.07.19

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キムチを作る

キムチはまあ、韓国独特の漬物。近隣の日本中国ロシアでこの類の、沢山の漬け種で発行させるタイプはあまり聞きません。発酵食品ですので、乳酸菌、ビタミンが非常に豊富。カプサイシンの効果で発汗作用があります。ダイエットに良さそうですが、結局運動しないと効果は薄いでしょう。ついでに、刺激物なので取りすぎると良く無さそう。と言うか辛さと旨みで中毒っぽく食べてしまいそう。でも、自分で作ると辛さを調整できます。材料は白菜一株　→　縦４つに切るにんじん一本　→　出来るだけ細かく千切り韮一把　　　　→　３ｃｍくらいに切るネギ一本　　　→　白いところを３ｃｍ縦の千切り　リンゴ２個　　→　摩り下ろす桜海老カップ２　　→そのまま昆布５ｃｍ×５ｃｍ　→ハサミで出来るだけ細かく千切り生姜５０ｇ　→　摩り下ろすにんにく一玉　→　摩り下ろす塩大匙５（減らせます）唐辛子の粉カップ１減らせます）白菜を外の硬い葉っぱを取って縦に４つに切り、水で洗います。水を切って、一晩乾かします。水気を少し抜く為です。ところで、漬け種は全部混ぜてラップで蓋をして一晩～１日仮発酵。そして、少ししんなりした白菜の葉っぱと葉っぱの間に漬け種を詰めて行きます。詰めたら、壷でも樽でもビニールでも“圧迫できて外気に触れない仕組み”で漬け込みます。馴染むまで１日おきに軽く混ぜたり圧を掛けます。まあ、１週間くらいで食べられますが、この時期では速攻冷蔵庫に入れたほうがいいです。と、言うか、漬け始めてしんなりしたら冷蔵庫に保管が良いです。乳酸菌があっという間に発酵し、カビも同時に繁殖してくれます。（去年は一株あっという間に真っ白）この作り方は、私が洛陽にいた頃、自分の口に合う漬物が食べたいっ！！！と思ってインターネットで調べました。いろいろなホームページとそれから母の教えてくれた日本の白菜漬けの製法などを合わせて考えました。リンゴではなくて、干しブドウや梨でも行けます。桜海老ですが、中国では蝦皮と言う桜海老のような小エビの乾物が安く買えますのでいつも使っています。キムチですが、ゆっくり発酵するとどうやら一月以上食べられますし、ついでに、出てきた汁は鍋などに利用できます。野生な友人（洛陽人・女性・独身）は『このつゆには栄養がタップリっ！！』と飲んで分析していました。面白いのはしっかり発酵すると辛味が弱まる事。発酵が進むにつれ、だんだん丸い辛味になり旨みと交じり合う事。材料は安価、手間は少し掛かりますが、作り方を憶えると意外と簡単。食べきれないのでおすそ分け出来て楽しい。

2008.03.18

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羊肉カレー

また作っちゃいました。と、言うか、冷蔵庫の残り物で♪数ヶ月前、あるスーパーの出版する雑誌の取材で作った時の写真とその時のレシピで、〈キノコとトマトの秋カレー〉カレー粉カレールー（６人分）オリーブオイルニンニク３かけ（）たまねぎ半分エリンギ、マイタケ、マッシュルームなど合わせてドンブリ一杯くらいトマト３個羊肉３００ｇくらい。どうも、炭酸水で煮込むと柔らかくなるらしく、チュラブルを使ってみました。ちょっと贅沢？？１、羊肉を食べやすい大きさに切ります。火鍋用の羊肉でも大丈夫です。　　肉に塩とカレー粉を振って揉みこみます。羊肉に筋が多い場合は、　　煮込まないといけません。私は３時間煮込みました。　　先ず油（オリーブ油が良い）で軽く炒めて、それから煮込みます。　　灰汁はコマめに取りましょう。２、キノコなどは、別で軽く炒めます。３、トマトの皮を向いて、荒く刻んだら、油（オリーブ油が望ましい）で　　炒め煮ます。４、３を１の鍋に入れて馴染ませます。少し煮込んだほうが良く混ざります。５、カレールーを入れます。６、カレーが混ざったら、キノコを入れて仕上げます。注意１、キノコを煮込まないこと。クタクタになっちゃうので。２、高級感を出す時は、何でもかんでも具を入れない事。　　コンセプトの無いゴッタ煮になっちゃう。素材限定で　　食感と香りを決めると高級感アップ。３、シイタケとかエノキはコシが弱いので、カレーにはお勧めしません。家のカレーは洛陽で調達したオリジナルブレンドのカレー粉。美味しいです。・・・・今日のカレーはゴッタ煮カレー。家主さんはキノコが食べられないし、ゴッタ煮カレーが好きなので。ってか、オレも具沢山の方が好き。家庭の味はゴッタ煮の具沢山。丁寧に仕上げればゴッタ煮には成らないです。かあちゃん直伝、栄養沢山です。

2008.03.11

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ゆぅすけさん歓迎会→カンスケ歓迎会

先日、暫く日本を離れていた友人、ゆぅさんの上海帰還を祝いつつ、新年会を催しました。その日も寒く、尚且つ、ちょっとぐずついた天気です・・・・が、沢山買ってきました。食材。玉ねぎ　ジャガイモ　にんじん　ブロッコリー　キャベツまいたけ　エリンギ　にんにくの芽　インゲン豆にんにく　しょうが、骨付き羊肉１キロビールとその他飲み物。買ってきて、掃除をしていたら、もう疲れて眠ってしまいました。で、５時ごろ、ワラワラ師匠が部屋に蟹の差し入れを持ってたずねてまいりました。ううううう、眠い。いや、このままでは間に合わない・・・・・・・・・・・はたと、意識を取り戻し、速攻で用意を開始しました。仕込み開始です。漬物ブロッコリーの塩茹でインゲン豆とにんにくの芽の炒め物きのこ盛りだくさん炒め焼餅（中国クレープ）骨付き羊肉の蒸し焼きジャガイモ等根菜の山賊炒め１１人分を一気に作りました・・・・・うそです。仕込が終わる前に、続々と友人が集まります。当日は足元が悪かったのですが、ほぼ時間通り。ぎゃあああああ・・・・・・・という感じで私はパニックです。まあ、何とかかんとか、テーブルを埋めていく事が出来ましたし、新年の乾杯も出来て。で、紹興酒。いつもの太彫ではなく、蘇州で買った“加飯酒”です。８年もの。上海を代表するライダーの一人・イガリR氏（酒全く飲まず）と、カメラマンで剣術家のゆぅすけさん（酒豪・オレンジジュースが苦手）が早速、工具片手に甕を開けます。ふたを開けると独特の香り。太彫の様なフルボトム系ではないですが、あっさりとしたのみ心地。クセの無い、でも甘みをジンワリ楽しめる明るい軽さ。色もきれい。んで、ドンドン飲みました。紹興酒で乾杯していると、他所で出来上がっているワラワラ師匠が千鳥足にて参上。蟹を蒸し蟹に～。更に宴も盛り上がります。と、そこで、電話が掛かってきました。私の保護者さんからです。『荷物が大きいから下まで取りに来るように。壱級以外にもう一人来て』だそうで。なんと、ゆぅさんの為にデカイお土産を用意したのでしょうか？いい人です。で、ライダーいがりR氏同道で、階下に降りました。『和尚・・・・犬っすよ・・・・・』絶句でござった。自分の食い扶持でやっとこさのオレ。ヘタをすると、犬をも喰いかねない。それが１０万円のビーグルであろうと。で、部屋に巨大なカゴごとつれて帰ると、女性の友人の絶叫です。女の人って、本当に『きゃ～可愛いっ』って言うんですね。そして、それ以外の、『ちょちょちょっと、和尚、犬、近づけないでぇ～』と、ワラワラ師匠。腰砕けてます。名前を聞くと“きゅーきゅー”だそうで・・・・・・・・・・・・・・・・・・速攻却下しました。そしてオレはそうだ、最近ハマッテいる風林火山　　お前の名は、カンスケっ！！！　　　カンスケだっ！！！！という事で、宴は　ゆぅさん歓迎会からカンスケ歓迎会へと様子が変わりましたが、相変わらず盛り上がり、気が付けば２時を回っていました。うち、ゆぅすけさん、酔っ払って帰れそうに無く・・・・『ゆぅさん、ロフトのベッドで寝てってくれ』と、言うと、『和尚、オレはソファーで寝るともう決めているのですっ！！！』と、そのまま寝ちゃいました。カンスケももうぐっすりデス。オレが犬を飼うとは思ってませんでした。出すもの出すし、吼えるし、まとわりついてウザッタイし。でも、このカンスケが、オレにとって大切な事を沢山思い出させてくれて、大切な存在になってしまうのは、もう少し後の話。どうぶつきそうてんがい？

2008.01.21

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鶏水炊き

その日は、ず～っとやってみたかった鶏の水炊き。昨年の秋口に上海でオープンした　鶏白湯（トリパイタン）。このお店、ず～っと、ず～っと行きたかったのですが、何しろ友人とのタイミングは合わないし、保護者さんからは、『節約節約っ！！！』で、行けてませんでした。今回は私の保護者さんが先日１２月２２日と大晦日で知り合いました新しい友人達の為に鍋をしましょうと言う事で。もっとも、料理担当はオレですが。朝からスープの仕込みに入りました。鶏の羽、先っぽを良く洗います。特に爪と手の間と言うんでしょうかそこを洗います。洗ったら、料理バサミで細かく切ります。これだけで３０分以上の時間が掛かります。細かく切ったら、鍋に水を入れて強火。沸騰したら灰汁が出るのでドンドンとります。灰汁をある程度取ったら、中火にします。料理の本では弱火とありますが、鍋の中のだし（今回は鶏の手先）がクルクルと動く位でないと出汁というかエキスは出ません。２０分に一度、中を掬って器にあけて、麺棒等で叩き、骨の周りの肉を砕き、骨を砕く事を繰り返します。２０分と言う時間がちょうど良いので、オレはその都度太極拳の練習です。で、４時間もこれを繰り返すと、写真の様に豚骨スープのようなドロドロスープになります・・・・・・これを、キッチンペーパーで濾して、水炊き様の鍋に入れます。牛乳の様な、真っ白いスープの出来上がりです。ここから先、写真はありません。買出しやら掃除やらで、カメラの事は頭から離れてしまいました。今回の具は鶏手羽、鶏モモ　をいずれも８個ずつ。鶏の剥き身５００ｇ（これは買ってきた鶏モモを自分で剥き身にしました）白菜半玉春キャベツ一玉エノキダケ３００ｇ大根半分・銀杏切りにてほうれん草５００ｇシラタキ二袋豆腐２丁レンコン一本・薄切りを酢水に３分さらして灰汁とり。黒酢一杯と醤油少々・砂糖大匙３をひと煮立ちさせた酢醤油。摩り下ろしたニンニク。ワケギたっぷり。手羽とモモとレンコンを別鍋でひと煮立ち。沸騰したら具だけ取り出して、水炊き様鍋に入れてまたひと煮立ち。食べられるっ！！と、思ったら鍋開始です。中の具を食べたら次を入れます。付け合せは、中国野菜の甘酢漬け、白菜の漬物、ネギの醤油漬け。ドンドン鍋の中が無くなっていきます。急いで追加を作ったりします。お酒もドンドン消費されます。〆はご飯に摩り下ろしたニンニクを混ぜて鍋に入れ雑炊です。ちょっとラーメンスープの掛けご飯みたい。紹興酒３本・日本酒３本・ビール５本・ワイン２本・白酒。結局、家にあるアルコールは全て消費してしまいました。すっげぇです。とりあえず、会費制を取っていましたが、なんとお土産に飴・みかん・お酒・アラレ・柚子胡椒まで頂いて、感謝でした。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。出した料理がほぼ全て消費されました。楽しい時間が過ごせてますます今年一年がんばろ～と思いました。そして、鶏の水炊きをうわさのトリパイタンで食べたいっ！！と、思いました。料理って楽しいですね。

2008.01.12

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火鍋・湯豆腐・鶏水炊き

さて、最近ですが・・・・オレ、自分の状況整理中。で、切々と感じるのが、体力不足。イカンっ！！原因は、胃腸虚弱の為、食が細い事だ。・・・・と思いつつ、年始は体調を整える事と、体力の増強を主眼とした毎日。・・・・・まあ、いいとして。年末年始、オレは鍋の会が連発いたしました。１２月中旬に自宅にて湯豆腐。１２月末に街で北京式火鍋。今年に入って鶏の水炊き。先ず、湯豆腐はいつものあれをオオガカカリに作って５人分。北京式水炊きは、良くバスで通る路で見つけた火鍋屋さん通り。ここでいつか食べてみたいっ！！！年末の仕事収め直前に思い出して急遽友人達数人に電話を掛けたら１０人鍋好きが集まりました。そのお店は、昔、オレが北京で留学生をしていた頃の、微妙な、いかにも～な、中国の街場のレストランの雰囲気がたっぷりと残る火鍋屋さん。火鍋というのは中国で言う鍋料理全般を指します。みんなで煮立った鍋に具を入れて、突っついて食べるタイプ。土鍋に煮立てた料理として出てくるタイプは砂鍋です。最近の上海では四川式や辛いスープととプレーンなスープが仕切られている鴛鴦鍋が流行っていますが、当日の火鍋やさんでは北京式。この北京式は鍋の中央煙突の中に炭が入っています。その熱でグラグラと煮えるのです。羊肉はお店が手切りカットなので、最近のチェーン店の様に、しゃぶしゃぶしたら溶けてなくなっちゃう様な根性では無いです。ゆでた後、ちゃんと噛まないといけない、お肉っ！！て感じです。めいめいが諸々を注文し、ドンドン鍋に入っていきます。ビールもドンドン消費されます。バイクのお話、バンド、釣、イレブンＰＭ系、恋の話、車拙僧がいかにオンナゴコロを解さない唐変木か等等の話で時間が過ぎていきます。この日はオレの記憶、あんまり途切れがちになりませんでした。飲み過ぎなかったようです。でも、何となく、ずっと雰囲気に浸っていたようです。沢山飲む前におなかいっぱいになったし。最近の上海で良く見る客室だけ小奇麗な店では無く、普通の上海のローカルのお店で、中国に慣れた人達と普通に宴会。最近、また、宴、というかウタゲ的な集まりが増えてきました。遊んでいるばかりじゃ駄目ですが、ココロにゆとりが必要ですね。と、思いました。次回は自家製鶏の水炊き。スープ煮込んで４時間半。

2008.01.12

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ほうれん草の煮浸し

これは凄く凄く簡単。ほうれん草とメンツユ（醤油よりメンツユの方が美味しかった）赤唐辛子今回はほうれん草１把。ほうれん草を水で洗って、根っこを切ります。泥を丁寧に落としつつ、あまりよくない葉っぱを落として、水気を切ります。ざるに上げても良いですし。で、その後ですが、２通りやり方があります。Ａ、レンジでチン。色が鮮やかに変わったら、冷まします。Ｂ、鍋に火を掛けてグラグラ沸騰したお湯に塩を一つまみ入れ、　　軽く湯がく。ほうれん草の色が鮮やかに変わったらＯＫ。　　煮すぎない事。　　色が変わったら、直ぐに皿などに上げて、水気を落としつつ　　冷まします。調理法で今回採用したのは！Ａ！。その後はハサミで切れ目を入れた赤唐辛子と共に、タッパーにほうれん草を入れて、メンツユをかけて出来上がり。メンツユはほうれん草がかぶるくらい。自家製のメンツユも美味しいです。が、オレは面倒くさくて。で、冷蔵庫で一晩もすると、食べごろ。３日ほど、美味しく召し上がる事が出来ます。素敵な和の冷菜

2007.12.29

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青梗菜の甘酢漬け

どんどん太極拳から話が離れています。が、本日は教室の日です。今年最後の。では、青梗菜の甘酢漬け　この作り方って、“高菜漬け”の応用らしいです。らしいってのも、以前読んだ本に出ていた作り方をうろ憶えで真似してみたので。今回使ったのは小ぶりの青梗菜５００ｇくらい。先ず、青梗菜をボールに張った水に入れて一枚一枚葉っぱを取りつつ洗います。茎の部分は少しカットして捨てます。青梗菜の茎と葉っぱの結合部分に泥が溜まっているので、それを流水で洗います。洗ったら、ザルで水を切ります。何度かひっくり返さないとキレイに水は取れません。まあ、水が出たなぁ～と思ったら、今度はボールに移して上から塩を振ってしんなりさせます。そして、漬け汁。漬け汁は、カップ１杯の黒酢（リンゴ酢とか、別の御酢でも大丈夫でしょう）砂糖、大匙２杯～３杯（大体このくらいです）醤油大匙１赤唐辛子３本唐辛子にハサミで切れ目を入れて、上の漬け汁材料全部をあわせて出来上がり。拘る人は漬け汁を軽くひと煮立ちさせて御酢の渋みを取るのも良いですが。オレは面倒くさくてしませんでした。しんなり青梗菜をビニール袋（ジップロックとかがやり易いです）に入れて、漬け汁（煮たばかりは駄目！！冷たいやつ）をかけ入れて袋から空気を抜いて縛って半日放置。直ぐに冷蔵庫に入れると漬かりがおそくなります。冬だし。で、冷蔵庫にいれてもたまに揉んだりして、２日～３日で食べられます。漬かったら、タッパーとかに移すと扱い易いです。利点は“塩分が控えめ”だけど、旨みが強い。ご飯にも、お茶請けにも、酒の肴にも、箸安めにも。日中調理技術の融合ニイハオ

2007.12.28

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白菜の漬物

先ず、白菜の外の葉っぱを２～３まいはがします。そして、縦４つに切って、水洗い。一晩、手ぬぐいとかの上に置いて乾かします。出来れば、外で乾かした方が良いです。乾かすと言うか、水気を少し飛ばすのです。塩・昆布・そして唐辛子。唐辛子はハサミでチョコチョコと切れ目をつけます。辛味が出るようにです。塩は白菜全体に掛かるくらい。薄めの場合、痛み易いけど、ショッパイと食べられません。出来上がりの時、少し薄めだと感じたら、塩を加えれば良いだけです。ジプロックとかの袋で作るのが簡単。白菜に塩をかけて、昆布と唐辛子と一緒に袋に入れて少し重たいモノを上に乗っけます。オレは電機釜をのっけました。半日経ったらひっくり返してまた電機釜を乗っけます。空気を都度都度抜きましょう。翌日もそんな感じで揉んだりしつつ。だいぶしんなりして、水分が出てきたら、冷蔵庫で保存です。水分が出ない場合、塩が足りない場合が多いようです。もし、昆布が無い場合、顆粒の昆布粉やホンダシ、もう、どうしても無いっ！！の場合、中華スープの素！全体的にしんなりしたら食べごろです。適当に切って器に盛り付けてください。盛り付ける時、刻んだ生姜や柚子を乗せると香り高く。漬物は少し水気を飛ばして外の旨みが入るようにすると上手に仕上がるようですよ。ちょっと工夫ですね

2007.12.27

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漬物漬けまくり

いそがしかった　いそがしかったとばかり書いていますが、一番影響が出たのが食生活です。まあ、外食をする訳でもなかったのですが、自分で手をかけて時間をかけて作る調理法はさけてました。炒める、煮る、　のみです。煮込んだり、蒸したり、漬けたり、揚げたり焙ったり　その他イロイロ。目と心を配るものについては避けました。漬物と簡単に書いても、実は漬ける前の下処理で神経使ってしまうのです。野菜の泥を落として、洗って、きれいな部分を選別して、水気をしっかり落として、少し乾かして。ついでに、モノによっては食べ易い大きさに切ります。んな事、このくそ忙しい年末にできるかっ！！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しました。白菜の昆布漬け（白菜小玉一株）青梗菜の甘酢漬けほうれん草の煮浸し（漬物じゃないですね）干し大根の鰹醤油漬けネギの醤油漬け干し貝の煮付け（これは漬物とは違いますが）昆布の煮付け（これも漬物じゃないですね）食べちゃったので写真なし。キムチ（白菜一株）すげぇ・・・・我ながら。一品毎でブログのネタになっちゃいます。これらを先週の間に作りました。忙しく、台所に立てなかった反動です。共通するのが、後はご飯と卵と味噌汁で食事が出来る。そして全て酒の肴。良く、漬物は塩分が心配と言いますが、その他を薄めにすればよいし、確実に野菜が取れるので。ただ、今回は酢作りが少ないので確かに塩分が多そうですが。これをおにぎりセットにするとこんな感じでした。さあ、練習もしましょう。

2007.12.26

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ささっと作る

俺はめんどくさがりというわけでは決して無い。と、言うより、まめなほうだと自覚している。まあ、自覚していても、他の人からの評価はというと・・・・・・・・・・で、お客さんが来た時、ちょっとお昼のメニュー気合を入れていました。っても、単なる麺類ですが。水にさらした昆布をそのまま火をかけます。鍋の中には最初から、戻した木耳とニンジン沸騰する直前に昆布は取り出します。千切りにしましょう。そして、薄切りの鶏　と　キャベツを入れて一煮立ち。少し、御醤油とサラダ油小さじ一位、塩コショウで味を整えて。あらかじめ茹でておいた麺を丼に入れ、その上からスープを掛けて、具を整え、千切り昆布を乗せます。出来上がり。昆布は切り目を入れておくと煮出したときに味が出易いです。難しいようで、実は、タイミングごとに火の前に立つだけ。料理時間役１５分。昆布と鶏は合いますね～

2007.11.21

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鶏皮湯豆腐

別に凹んだというほどではないのですが、あまりいい気分じゃなかったのです。ついでに、意外と仕事も立て込んで、ひと段落後、外の喧騒の中で食事はダメだと思いましたし、何だかガックリ疲れた状態で友達と会うのもアレと判断。って言うか、何となく、部屋でユックリ食べてさっさと寝たかったのですね。寒くなってきました。上海の寒さは独特です。暖かさを保持する場所が無い感じです。レンガ、ブーフーウーの家なので。そんなわけで、今日は湯豆腐。近所に散歩を兼ねて、お豆腐と鶏肉とネギを買いに。鶏モモ一本５．５元。鶏モモは皮をはいで、骨と肉を解体。後日の調理に使います。キャベツを少しむしって皮を適当に切って、キノコ沢山（今回はエリンギとシメジ）。ネギの固い部分、昆布に切れ目を入れて、鍋に敷きます。鍋に豆腐を入れて豆腐がつかるくらいのお水を入れて15分。その間、細かく刻んだワケギを入れたメンツユで焼き海苔をつまみます。鍋を火に掛けます。土鍋が美味しいです。一度沸騰したら火を止めて、昆布を取り出して、キャベツを入れます。この写真は何だかゴッタ煮に見えますが・・・・蓋をして、蒸らしたら出来上がり。海苔に使っていたメンツユで頂きます。豆腐の咽喉越しとキノコの食感がたまりません。鶏皮の油で少しボリューム感が有って更に温まります。締めは葛きりがベストですが、中国なので粉糸です。サツマイモで作った春雨の様な。アッサリしたラーメンのよう。慌てず騒がず、当たり前の事として捉える。時代劇を見ながらユックリとした時間を楽しむ。いやはや、鍋には日本酒。秋の味、冬の楽しみです。

2007.11.01

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おいしい御粥の作り方

御粥って、簡単に出来そうで実は難しい。嘘です。意外と、素人でも簡単に出来ちゃいます。出来れば用意して欲しいのは土鍋です。土鍋のジックリ火を通す性質が、特に澱粉質には良いらしく仕上がりがネットリとしていますが素材が変に型崩れせず意外とサラリとした喉越しになります。口当たりネットリ、喉越しサラリです。では、順を追って。先ず、お米を土鍋のまま洗います。ガリガリとがなくても大丈夫です。白粥ならそのまま水を張って火に掛けます。俺の場合、お米カップ半分に対して、お水がカップどのくらいでしょう。５倍くらいでしょうか？本日の御粥は少し贅沢。ニンジンとキャベツを千切り、エリンギを細切れ。貝柱を３個入れました。水を入れて中火で火に掛けます。私はその間にキッチンの掃除をしたりします。フツフツ沸騰したら、火を直ぐ止めます。・・・・・灰汁がでたら取りましょう。混ぜ混ぜしちゃダメです。素材が崩れちゃいます。鍋の蓋を閉めます。すると、直ぐに吹き零れそうになります。零れそうになたら、蓋を開け、また閉めます。零れそうになったらまた開けます。零れなくなったら、蓋を閉めて２０分ほどほったらかし。土鍋の威力はココから。土鍋の保温力は鉄鍋の比ではありません。鍋の中にジックリ熱が滲みていきます。その間、俺はリビングで太極拳の練習。大体、陳氏太極拳老架一套は一回通して２０分弱（俺の現在）。２０分経過後、鍋の蓋を取って、また中火です。その間に俺は玉子焼きや漬物を用意します。今日の玉子焼きは、フライパンに油を入れたら、ネギを入れて香りを出し、そこで目玉焼きを作りました。俺は、１０年くらい前、仕事のし過ぎで胃を悪くしました。でも、それが理由で、御粥ばかり食べているワケでもなく。御粥は火に掛けて蓋をする繰り返しなのでラクチン。ついでに、美味しいからです。土鍋がフツフツ沸騰したら、さっきと同じでまた蓋をします。そして、俺はもう一回練習。大体、俺はご飯の準備の前に暫く練習して、ご飯を作りながら練習。意外と効率的。混ぜ混ぜしなくても、沸騰した後蓋をしておくと、沸騰の対流で勝手に混ざってくれるのです。練習も程よく、御腹も程よく減ってきたところで、今日の朝ごはん。付け合せはザーサイの千切りと青梗菜の甘酢漬けネギで香りを出した目玉焼きお金を掛けないプチ贅沢

2007.09.22

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おにぎり

だいぶん涼しくなってきました。今年の上海は暑すぎた。来年はどうなっちゃうのでしょう？洛陽に帰って荷物を纏めて戻ったらムチウチ、ギックリ腰、胃炎が再発っ！！！兄弟子にぶっ飛ばされた辺りから調子がおかしくなった気もしますが、やっぱり、疲れが原因。重度の夏バテです。あー、暑さで人は逝っちゃうのかもしれないなぁ・・・・・と、思ったりしました。こう言う、体力の落ちている時、実はスタミナ料理は身体に良くない。疲れている時に、高カロリーの食事は胃腸に掛かる負担が大きい。負担軽減の為には、休息をとって胃腸にエネルギーを集中しないといけないが、そんな時間は無いッ！！！！日本のココロで体力回復です。これです。炊きたてだろうが、レンジでチンだろうが、熱々のご飯、いつも一食、食べる分よりチョッと多めにご飯をよそって握ります。塩と水を準備。水は中国なのでミネラルウォーター。アツイアツイと言いながら、速攻で握ります。塩加減が微妙です。熱い米は粘りが良いので握って強いおにぎりが出来ます。握ったら、海苔を軽く巻いて。海苔全開でも美味しいですが、軽く巻いた方がホンノリ塩の効いたお米の味が楽しめます。いつもより沢山の炭水化物がとれて、おなかイッパイ。消化に良いので疲れた御腹に優しいです。意外と、中国人にも喜ばれたりして。・・・・・手はちゃんと洗ってから握りましょう。

2007.09.03

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豚ニラ鍋

何しろ、気持ちが疲れているらしい。プライベートでもどうもガサついている感じ。心も身体も疲れれば、そりゃ勉強にも仕事にも太極拳にも身が入らねぇ。昨日一昨日、まるで練習しなかった。ある程度の時間が有って練習しないのは久しぶり。こんな時、慰めてくれる、オトハちゃん見たいな女の子がチヤホヤしてくれたら・・・・と、妄想しつつ。仕事を早めに切り上げ、冷蔵庫を見る。昨日、フリーペーパーで見たモツ鍋屋さんが部屋から５分の距離にある事を確認・・・・したが、既に先月で外食が多く、予算をオーバーしそうなので、自分で作る事に。豚肉がある。モツは無いが砂肝があった。ニンニクと生姜がある。キャベツもあった。よし、この時間から新鮮で安全なモツを買いに行く（探す）体力は無ぇ。豚ニラ鍋決定。と、思い、近所の市場へ。市場では店じまいの棚ばかりで、何処もニラは無かった。でも、韮菜花・・・・と言うニラの様な野菜を発見。ついでに卵も１２個買って部屋に帰り、速攻調理。あ、卵は鍋には入れない。以降使用の予定。今日は面倒だったので、電熱コンロは出さず、雪白鍋で調理。鍋に火を掛けているあいだに、さっとシャワーを浴び、ビールを開けました。独り鍋。ううう、オトハちゃん・・・・簡単豚ニラ鍋の作り方キャベツを食べる分、５×５ｃｍ位に切って下さい。適当です。ニラを一把、洗ってザックリ５ｃｍくらいで切って下さい。肉を薄切りにしましょう。鍋に、醤油カップ１弱、みりん大匙３（無ければ日本酒か紹興酒）砂糖大匙１、輪切りにしたニンニクと唐辛子を入れます。鍋に、少しキャベツを入れます。その上に肉、キャベツ、ニラの順に入れまて火をつけます。中火です。ぐつぐつ沸騰すると、ダンダン野菜の汁が出て、いい感じになります。ニラとキャベツの色が食べられそうになったら、肉も茹っているはず。　　タブン・・・・・・・・・・・・・・あ、俺は今回最初に昆布を入れて煮出しました。食べる時に、レモンを掛けたりしてもおいしそう。モチロン、俺にそんな金は無ぇ。でも、ヤゲンボリの七味唐辛子を掛けたのだ。写真は無しですゴメンなさい。野菜もタップリの鍋。中国の鍋もいいけど、おなかに優しい鍋もたまには良いです。

2007.08.03

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粒胡椒とオリーブ油

最近、お世話になっている人たちの影響で、中華と和食以外も作るようになってきた。なんちゃって調理だけどね。トマトベースのソースを多めに作って。オリーブ油で砕いたニンニクと粒胡椒を炒めて牛肉、夏野菜の順に入れて、ころあいを見て、ソースを入れるだけ。本当は、コンナに肉も野菜も多くない方が見た目もいいと思うけど。俺が食べるのは俺の家庭料理。頂き物のワインとフランスパンでボンジョビを聞きながらちょっとリッチな土曜日の昼。独りの食事もいいモンデス。

2007.07.07

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焦がした

少し疲れが溜まってきた。そりゃしょうがないのですが、部屋の状況がスコブル整理できていない。出来ていない理由は手付かずの仕事が多いからです。部屋の掃除と新しいラー油の仕込を同時にしていたら、ラー油は焦げてしまいました。香りのついた調理用の油を作るときは、くれぐれも注意ですね。

2007.07.04

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鶏団子と冬瓜のスープ

写真は無いです。丸鶏を半分買いました。冬瓜も買いました。さあ、どうしようか？と思っていたところ、バスの液晶パネルの広告で、豚挽肉のハンバーグ冬瓜スープの作り方を放映していたので・・・・・・・・・・・鶏の胸肉とササミ大体３００グラム卵１つニンニク２かけ、ショウガも同じくらいの量片栗粉大匙２　塩小さじ３　胡椒小さじ１鶏を細かく叩きます。細かく切ったショウガと摩り下ろしたニンニク片栗粉、塩、胡椒、卵と混ぜて粘りを出します。あまった骨等をお湯で洗います。それから、骨でダシを取るため、コトコト１０分くらい茹でます。茹ったら、骨を取り除きます。沸騰したお湯に粘りの出た鶏肉をスプーンで少しずつ入れていきます。全部入って、一煮立ち。それから、ザクザクに切った冬瓜を入れて更に一煮立ち。冬瓜の色が透明になったら出来上がり。塩、コショウで味を整えて下さい。冬瓜には利尿作用、解毒、むくみを取る作用があります。ダイエットにもいいらしいです。夏の食材です。

2007.06.27

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トマトと茄子と牛肉のカレースープ

どうやら風邪を引いたらしい。ちょっと詰込みすぎた。ついでに、一昨日の食事会でクーラーに当たりっぱなしも良くなかった。体が重く、昨日の練習は一時間でパス。今朝も、練習と言うより体の調整が中心。俺はラーメンマンと一緒で、練習で体の調子を整えるのだ。外は昨日とは打って変わっていい天気。暑苦しくない清清しい感じだけど、こう言う気候の変化は身体にダメージを与える。んなわけで、今日のお昼はカレースープ細切りの牛肉５０グラム。茄子を乱切り、皮を剥いた乱切りトマト一個。フライパンに油を入れて、温まったら、弱火で大匙一杯ほどのカレー粉を入れて軽く香りを出して、牛肉を炒め、そのあと茄子とトマトを炒めます。トマトの形が崩れる頃、水を入れて鍋に移します。鍋に塩を入れてぐつぐつ煮込みません。沸騰後早速灰汁をとりましょう。灰汁をとったら一回火を止めます。　まあ、塩加減でも見てください。私は暖め直す時、もう一度ピーマンの乱切りを加えます。お好みでニンニクとか玉葱を入れても良いかも。ところで、最近ではスープじゃない、もっとハイカラな呼び方が有るのかもしれないですね。ま、夏の味って事で。

2007.06.15

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砂肝の酒煮込み

所要時間１０分・・・・蒸らした時間（ほったらかし）一晩。昨晩は学校のＯＢ会。いつのまにやら幹事補佐をやってるのでこの２週間はイロイロ動いてタイヘンでした。いやはや、参ったのは旗を二回差し替えた事。出来上がりは実を言うと当日。仕事の間隙を縫って、イロイロ手配しないといけないのでいや、走り回りました。いや、焦ったね。ばっちり他の幹事の人達と準備をしてきたので、そつなく進行して良かった良かった。ちょっと場が白ける様な自体が起り掛け焦ったけど、無事収束。ほっとしました。ほとんど食べられなかったので、部屋に帰って作っておいた　　　砂肝の酒蒸　キャベツの漬物　豚骨ラーメンをつまみにして、松竹梅です。水洗いした砂肝、更に熱湯につけて洗います。沸騰したお湯にどっさりの塩と皮を剥いた生姜ゴルフボールくらいを入れ、砂肝を入れて少し煮ましょう。量にもよるけど５分くらいでしょうか？火を止めて、八角若しくは五香粉などを掛けまわし、お酒をカップ半位入れて蓋をして蒸らします。出来上がりです。簡単すぎっ！！！この調理方法は鶏、豚に応用可能です。

2007.06.14

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冬瓜と鶏手羽のスープ

昨晩、協力企業との打ち合せを終えたあと、俺の上海での師匠と言うか、親父代わりの人に挨拶にと、言うか、お酒を御馳走になった。カナリ御心配頂きつつ、優しい口調でカナリキツイ事を言われました。ごもっとも。でも、そう言うアンタが、何で今月で日本に帰るの！！（TーT）俺は少し泣いてしまいました。カナリお世話になたので、帰られる前にマトモな贈り物がしたいと思いました。恩返しがしたいけど、まだ顔じゃねぇし。“壱級や、自分の境遇を人のせいにしちゃ駄目だよ”そのつもりは無かったけど、きっと親父さんのレベルから見れば、俺はマダマダ甘ったれで、何やってんのかワカンナイヤツなんでしょう。頑張ります！！！で、今朝も５時前に起きて練習でありました。老架一套を２時間やって、炮錐、剣。３日前の実感が間違い無い事を確認。剣に意思が伝わり始めた。ただ振り回しているのではない事を実感。それにしても俺の上達は一般の人より格段に遅い。練習を終えて、シャワーを浴びて食事の準備。ご飯、韮と平茸の卵焼き、キャベツの漬物と青梗菜の酢漬け。そして、冬瓜と鶏手羽のスープ。冬瓜を短冊に切る。手羽４本のうち、２本、ガンバッテ肉を骨からとります。骨をハサミで切って、ダシ用にします。冬瓜だけじゃ寂しいので、キャベツの硬いところも具にしました。肉以外を水からユックリ煮出します。煮る前に塩を入れます。煮えたら鶏肉・手羽を入れて茹でます。茹ったら火を止めて、ブツに切ったピーマン等を入れて蓋をして蒸らします。塩と胡椒で味を調えて出来上がり。優しい味です。今日も頑張ろう。

2007.06.09

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葱油

仕事カツカツ、練習もシッカリやりますが、もう1つ絶対はずさないのが趣味の料理である。先日の豚骨ラーメン屋さんで、葱油で作った料理　が沢山有ったので、自分でも葱油作りにチャレンジ。葱一本半分にから竹割り、そして細かく刻みます。熱したフライパンの余熱をとってから、更に油と葱を一緒に入れて弱火でチョッと葱の色が変わるまで熱します。熱している時は焦げないように、たまにはお箸でかき混ぜたりして。出来ました。あとは冷まして瓶に詰めるだけです。炒め物に、隠し味に、結構いけますよ、これ。

2007.06.05

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自分で鍋

俺は独り身である。本日は独身、独り鍋。鍋の元は、木耳、エリンギ、平茸、シメジ、ニンニク、鶏スープお肉は、牛ハラミ、牛胃、鶏砂肝、野菜は、レタスの様な野菜、ニラ。タレは、以前作ったラー油に塩を加えた簡単なもの。http://plaza.rakuten.co.jp/rainbowraising/diary/200705200000/北斗の拳を見ながらの食事。趣味がアレなので、まあこう言う独りのご飯もたまには良い。・・・・・・・・・・いつもだろう、と、独り突っ込む。鍋の感想ですが、牛の胃と砂肝は硬かった。　やはり、定番が無難でした。そして８時半に寝ました。たまには完全に早寝。今朝はいつもの様に早起き４時半。でも、グッスリ寝たので元気一杯・・・・ですね。

2007.06.02

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自家製ラー油

簡単です。唐辛子の粉タップリ・・・カップ一くらい５～１０ほどピーナツを砕いてニンニク３欠片、乱切り他に余裕があれば山椒の実や胡椒の実を小さじ一くらい入れても香り良いです。一回熱したフライパン。火を止めて少しさましてから油タップリ、ラー油を作る分量入れます。そして材料を全部入れます。弱火で少し加熱します。混ぜながら小さなブクブク泡を見つつ、香りが出てきたらOKです。冷めたら瓶に移します。日本ではラーメンやら、餃子に使いますが、中国ではイロイロな料理に、テーブルのお供に使えます。カンタン！！！

2007.05.20

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ソラマメ

これで１３元。大体１８０円くらい。農薬が怖いけど、まあ、気合で乗り切ります。しっかり洗って、塩湯でして、お湯を切ったらまた塩もみ。今日の晩酌のお供に、ソラマメ決定！！

2007.04.23

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上海　緊急告知　そらまめ

本日　謎の野菜以外にソラマメも買いました。皮付きで塩茹でにした後、更に塩でもみました。すっごいウマイです！！！！！時間のある人はどうぞ。多少しょっぱくても、コクがあってＯＫなはずですから。

2007.04.20

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謎の野菜

海外なので、文化が近いとは言え野菜や果物の種類が若干違う。まあ、青梗菜とか、小ぶりの竹の子とか、ある程度見当のつく野菜ならいい。この野菜はレタス系かな～？なんて感じですが、は検討つかねえ。元々、細い方に葉っぱが沢山あって、太い方は緑の木の幹みたいだった。いかにも固そうだったのが、葉っぱをとって、皮をむくと、ナンダカ果物みたい。葉っぱも炒めると美味しいらしいけど、俺は甘酢漬けにしたいなあ。あ、向かれた果物部分は、甘酢にさらして冷菜でも美味しいし、これまた炒めても美味しいそうです。チャレンジチャレンジ。

2007.04.20

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一息

先ほど、ほぼ全ての業務にケリをつけ、シャワーを浴びて日本酒呑み始めました。お土産の五香牛肉と塩辛をキャベツのぶつ切りの上に乗っけて　　　微妙な取り合わせだ出店で買ったハルサメの和え物焼き海苔漢方薬：鉄根山薬と乱切り葱のソバツユ漬け焼き海苔で一杯。この後は具沢山湯豆腐。はあ、ゆったりだ。BGMはデスメタル　IN　FLAMES　だけど。

2007.04.17

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