あ~ちゃちゃちゃちゃ。
忘れてたよ。
どっちの料理ショーみたいに、ライ麦パンに、クープ(切れ込み)入れて、小麦胚芽をパラリとくっつけようと思っていたのに。
忘れてた!ハハハッ。
ツルツル坊主のパンができちゃった。
それから、膨らみ悪いだろうなーと思ってたら、やっぱり、小さかった。
粉の量が少な過ぎたのね、だって、強力粉200gに、ライ麦40gだったから。
でも、味は最高。すばらしい香りと、パリパリの皮と、しっとり柔らかな中身。
チーズサンドにして食べました。
うんまかった(^^)
そこで、やっぱり、どうしても、クープを入れたかったんで、本日再びトライしました~!
もちろん、ホームベーカリーで作りましたよ!
こういった、クープナイフも使います。
配合も変えてみました。
膨らみがよいであろう配合にしました?(自信はありません)
が、しかし、こねあがりの生地がびよ~~~~~~~~~~んとのびるんです。
まるで、あののび~~るアイスみたいな、つきたてのもちのような。
ちょっと水分多過ぎたらしい。
心配ですがこのまま続行。
えっと、クープを入れるタイムングは?パラパラ...本で調べる。
ほうほう、発酵が終了して焼く直前。
おっと、もうそろそろ、とあせって蓋をあけると、もう焼き始め。
あわてて、シューッと切り込みを入れるけど、生地がくっついてくる。
刃を水に濡らさなければいけないのだけど、あせってそれどころじゃない。
で、へんなクープになっちゃった。
それから、小麦胚芽をトッピングせねば。
溶き卵を塗って張り付ける作戦のハズが、これもあせって、み水でいいわい!
パラパラ。なんとか、見た目は、いい感じ。
そして完成。こんどのは、パンケースの上の方までしっかり膨らみました。
パンケースからゆすって出す時に、小麦胚芽がかなりとれてしまいました。
やはり、卵ではったほうがいいのかも。
ところで、この小麦胚芽、パッケージに気になるコメントが書いてありました。
「....若返りのビタミンEやB群を多く含んでおり、豊富なL-システインがお肌のしみを消すことも知られています。...」
へエ~。知らなかったわよ。
しみが消えるなんてすごい!
小麦胚芽 200g チャク付きの袋に入っていました
後で、写真アップしますね。