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柿崎和泉守@ Re:『天と地と』 Heaven and Earth(04/25) 映画で残念に思ったのは、まず刀八毘沙門…
背番号のないエース0829@ Re:『ベルリン 映画「風の電話」に、上記の内容について…
Jul 18, 2007
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カテゴリ:Jazz
WR全作中でもかなり評価の低い方に入るだろう。「Black Market」「Heavy Weather」と名作を立て続けに発表した後、アレックス・アクーニャの後任のドラムが決まらなかった過渡期の作品。そのためアルバムとしての統一感は薄いが、色々なものをごちゃ混ぜにしたような賑やかさがあって、私は結構好きな作品である。

ドラムではまずスティーブ・ガッドが3、8を担当。トニー・ウィリアムスが5と6、そして晴れてレギュラーとなったピーター・アースキンが1、3、7に参加している。2、4はザビヌル、ショーター、ジャコの三人だけで演奏。1は前2作の流れを引き継ぐような曲で、前作のメンバーだったバドレーナが吼える。続く2は次作「8:30」の「ブラウン・ストリート」につながるような曲。6は勿論パンク・ジャズではないが、作曲者ジャコのベースが素晴らしい。そしてザビヌル作8はデニス・ウィリアムスとEWFのモーリス・ホワイトのヴォーカルが入る、相変わらず素晴らしいラストナンバー。
もうちょっと評価されてもいい作品である。

1.The Pursuit Of The Woman With The Feathered Hat
2.River People
3.Young And Fine
4.The Elders
5.Mr. Gone
6.Punk Jazz
7.Pinocchio
8.And Then

Weather Report:
Joe Zawinul (syn,p,kb,ds,vo,melodica, kalimba, b)
Wayne Shorter (ss,ts,vo)
Jaco Pastorius (b,ds,timbales,vo)
Tony Williams, Steve Gadd, Peter Erskine (ds)
Manolo Badrena (perc,vo)
+
Maurice White ,Deniece Williams, Jon Lucien (vo)





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Last updated  Oct 23, 2007 11:39:15 PM
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