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柿崎和泉守@ Re:『天と地と』 Heaven and Earth(04/25) 映画で残念に思ったのは、まず刀八毘沙門…
背番号のないエース0829@ Re:『ベルリン 映画「風の電話」に、上記の内容について…
Oct 23, 2007
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カテゴリ:Jazz

ジャコ、アースキンの脱退でメンバーを一新したWRが「プロセッション」に続けて発表した1984年の作品。本作の特微はなんと言ってもポーカリストの採用だ。

前作「プロセッション」とその同年のプレイポーイ・ジャズ・フェスティバルのライブ盤(WRは1曲のみ)においてマンハッタン・トランスファーと共演したが、正式なボーカリストの採用は初めて(過去の諸作にはメンバーやゲストがちょこっと歌った曲は存在する)。そのボーカリストはカール・アンダーソン(1945-2004)で、ロック・ミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」のユダ役で有名なシンガー。正式参加が決まった時にはちょっと驚いたが、結構グループの雰囲気にあっていて、1の「Can It Be Done」なんか実にいい。

本作がリリースされた頃、新宿の厚生年金会館で来日ステージを観たが(この時、パーカッションはホセ・ロッシーからマイルスバンド出身のミノ・シネルに代わっていた)、「D Flat Waltz」や「Predator」は凝ったリズムに躍動感が溢れていて素晴らしかった。後期作品群の中では最もよくまとまっている好作品。

1.Can It Be Done
2.D Flat Waltz
3.Peasant
4.Predator
5.Blue Sound - Note 3
6.Swamp Cabbage
7.Domino Theory

Weather Report:
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Jose Rossy (perc)
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Last updated  Nov 4, 2007 09:10:29 PM
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