教育相談
今日は、勇気を出して、盲学校に電話をしました。目の不自由な子どもへの接し方やフォローの仕方、特別なお勉強方法があれば、アドバイスをいただきたい・・・と思ってのことでした。病名を宣告されただけで、きちんと動きが始まったわけでもないのになぜ?と思われるかもしれませんが、学年末も近いので、それこそ、転校なども頭の隅においての相談です。教育相談ご担当の先生は、進行する病気ですから、病院と密に連絡をとってください。教育相談もしていきましょう。ご本人を連れて一度おいでください。ということでしたので、来月の予約をとらせていただきました。視力的には、まだ拡大鏡の使用などは必要ないだろう・・・ということですが、少しでも勉強しやすい方法をアドバイスいただけたら、ありがたいと思っています。たとえば、通級で時々みていただく・・・などの形もあったりするのかな~?職業などにも、パイロットなど、視力を必要とする仕事以外ならなんにでもつけると思いますが、たとえ、将来光を失ったとしても、続けていける、家族を養える仕事をうまく見つけることができたら、ありがたいですし・・・そういう道筋をアドバイスいただければありがたいかな~。こうやっていくら心配していても、生きていればこそのことです。風見しんごさんのお嬢ちゃま・・・学年は違いますが、ちぼと同じ年に生まれたお子さんです。心配できるありがたさをかみしめています。それにしても、芸能人のお子さんで映像が残っているばっかりに、生まれたての幸せなシーンが何度も流れたり、さまざまなシーンのパパのコメントや悲しみの時にそぐわないパパの歌が流れたり・・・家族は見ていないかもしれませんが、悲しみが増幅されるようなことなのでは・・・と・・・辛いばかりです。お見送りをなさったというおじいちゃまのご心痛もいかばかりかと思います。しかも、本来、スクールゾーンで車が入ってこないことになっている道だったそうです。子どもをもつ親として、本当に悔しいです。ご冥福を心底お祈りいたします。