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カテゴリ:PC 関連
WEB情報で、あのフリーのファイアウォールZoneAlarmがver. upしたことを知り、とりあえずDLしました。 かつては重宝していたものですが、XPのチェック・ディスクを乗っ取ってしまうことが判明したため、それ以来使っていませんでした。 以前は、英語バージョンのみで、日本語パッチを当てて使っていましたが、その後進化し標準で日本語に対応するようになり、DLだけはしていました。 しかし、実機にインストールするわけにはいかずそのままになっていましたが、フト思い立ってVirtual PC(以下、VPC)にインストールしてみようと思ったのです。 ところが、インストーラーをVPCのウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップしたところ、既に常駐使用していたウィルススキャナーのNOD32がこれをウィルスと判断して自動的に削除してしまったのです。 とても信じられない出来事でしたが、とりあえず断念し、別のVPCに入れてみることにしました。こちらにはフリーのウィルススキャナーAVGを入れてあります。 さて、再度ウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップしてみましたが、AVGは何も反応しませんでした。それで無事インストールすることができたのでした。 実機の方でDLしたとき、常用しているNAVは何も反応しなかったし、結果としてNOD32の誤検出であると断定した訳です。 ZoneAlarmそのものは、初期設定では使い物にならないわけで、設定を変えなければとても実機では使えないものかとも思います。 NOD32が誤検出した瞬間をキャプチャーしましたので、アップしておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/01/11 12:21:47 AM
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