
ウィンズ クナワラ エステイト カベルネ・ソーヴィニヨン2006 1990 CP94
これは旨いですね。立体感が出て来ました。3次元的です。
喉越しもよく、素晴らしいワインです。90と言うグレート・ヴィンテージで良い状態で20年間保管されていたのでしょう。濃いのにスイスイ飲めます。
非常に力強いのにエレガントです。
まあ良いワインとはこういう物です。
色は深く濃く澄んだガーネット、香りはプラム、杉、ココア、ハーブ、スパイス、ミント、インク、大地、味わいは濃密でエレガントな果実味、余韻の綺麗な酸、柔らかく豊かで滑らかなタンニン、バランスがよくふくらみのあるワインです。
販売店資料より
クーナワラは、サウスオーストラリアの最南端に位置し、アデレードかメルボルンから車で4.5時間の所にあります。
「テラ・ロッサ(赤い土)」とは、特殊な土壌で、赤土の表土の部分が薄く、土の下の層は石灰化が進んで「カルシゥム・シートロック」と呼ばれる固い層になっています。
その下に「マール」と呼ばれる柔らかい石灰の層があり、土の部分から3mぐらい下が地下水の層で、ブドウの樹の根はこの地下水まで達します。
水捌けがよく、不必要に成長しないので、良い葡萄ができるといわれているのです。
さらに、この地区は、海岸から60kmの内陸に位置する産地にもかかわらず、海洋気候の影響を強く受け、乾燥して適度に涼しい夏の気候のため、各品種の葡萄を完熟させることができます。
しかし、それは果実の成熟期間中の気温が、雲の影響により調整されることによるものとされています。
この特殊な土壌と気候が、他のワイン産地にない最高のワインを生み出すのです。