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2010.10.26
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テーマ:ニュース(99738)
カテゴリ:ニュース
群馬県桐生市で、私立小学校に通う6年生の女児が自殺した。
彼女の自殺を防ぐには、どうしたらよかったのか。

   白い花

小6自殺、いじめ「10回以上」相談(読売新聞)  

自殺した女児は、学校で孤立していた。
上記読売に記事には「汚い」「近寄るな」と言われていたことが記されている。

給食を食べる際も孤立していたという。
教室で孤立するのは辛かっただろう。

母親が外国人であったこともいじめの対象となった。
外見で差別するのは人間のDNAなのだろうか。

父親は10回以上学校に相談に行っている。
それでも女児は自殺した。
母親にプレゼントするため編んでいたマフラーで首を吊って。

今、学校でいじめに遭い、苦しんでいる子がいたら。
学校に行かないことを考えよう。
教室が嫌なら、保健室にいるということも出来る。

決して頑張るな。無理をするな。

この件については、過去何回もブログに書いた。

いじめと自殺が止まらない

産経新聞は自殺を理解していない

桐生の件で恐ろしいのは同じクラスだった小学生たち。
何人かはこの自殺がトラウマになるかもしれない。

しかし何人かは10年後、20年後にこの自殺をどう考えるか。
「そんなこともあった」で終わるんじゃないか。

人は忘れるように出来ている。
だが、忘れるような存在だった女児は不憫でしかない。

いじめは足を踏んだ側と踏まれた側の感覚。
踏んだ方は踏まれた痛みが理解できない。
踏まれた側はトラウマになって記憶に深く残る。

何度でも書く。
学校で孤立するのが嫌なら。
行かないことを考えよう。
自殺するよりずっといい。
 

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母に編んでいたマフラーで首吊り

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最終更新日  2010.10.27 11:45:13
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