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テーマ:食べ物あれこれ(49777)
カテゴリ:中華麺
以前もちょっと話題にした
中国料理の目覚ましい進出の話。 実は最近、人口2万人足らずの 我が小さな町にも台湾料理屋が 進出してきた。 ここで断っておきたいが 中国料理と台湾料理の明確な区別を 皆さんはご存知であろうか? 僕も詳しくは分からないのだが 一時首都圏を席巻した「台南坦仔麺」のような 小皿料理で飲茶を提供するのが台湾料理。 そして中国料理とは円卓に大皿で並べられた 料理をみんなでシェアするものである。 な~んて勝手に解釈していたが それは何ともいい加減な解釈であり 中国や台湾の方々に怒られてしまいかねない。 そんな形式的なことはどうでもいい。 今や経済は逼迫し、 お手軽に食べられる中華風料理に 人気が集まるのは肯ける。 そんな訳で、本日、散歩がてら 件の店へ。 台湾料理 「福星居」。 前菜に青菜炒めを注文するのは 我々の定番(680円)。 それに妻の好物の餃子を一皿(280円)。 邪道と云われようがどうしても 食指を動かされるマーボーラーメン(680円)。 セット好きな妻が注文した 台湾ラーメン&中華飯。 なんとこのボリュームで750円! コーヒーをサービスで頂いたのだが 恒例のデザートタイムということで 杏仁豆腐とマンゴープリン(共に380円)。 これは僕が作った方がだんぜん旨い。 てへ。 値段と写真を見ていただければ分かるように 安くてボリューム満点。 お味の方も香菜などが効いて本格的。 とても驚いたのである。
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