これがリュウキュウツワブキ!
昨日は大々的に庭の手入れと大掃除。兄弟たちは皆植物が好きなはずなのに誰も庭の手入れをしない。ジャングルな庭に入るにはちょっとした勇気がいる(^∇^)アハハハハ! 枝を掻き分け払いながら、草もむしりながら、服は汚れるし・・・、黙っていられなくて私しかいないっと!背が高くなった木は詰めて、伸びた枝葉は剪定。ツタに絡まれて枯れてしまった木や枯れた枝をポキポキ。いったんジャングルの中に入ってしまえば日が暮れるまで徹底的なのである。(¬¬)ホント?????・・・ホント。ちょうど弟が帰って来た。里帰りのように(^∇^)アハハハハ! 「これはリュウキュウツワブキだが地に植えた方がいいよ」と言うと、「うん植え替えた方がいいよ」とリュウキュウツワブキの特徴を得意げに話して終わり。結局は私が植えることになる。しょうがないしょうがない! 私の家屋敷でもないのに、なぜか屋敷内外の掃除をやる人も私。家の中も生きている人のことも死んだ人のこともなぜか私の仕事(´○`; ポカーン????。善いことをしたと夢でも見るかあ~~。リュウキュウツワブキ:キク科、多年草。今沖縄本島北部をドライブしていると、海岸沿いや林道沿いには艶々とした大きな葉っぱのツワブキがとても元気に目立つ。それとは対照的にめったに見ることが出来ないのがリュウキュウツワブキ。山奥の渓流沿いなどに生える。ツワブキより小型で優しい感じがする。葉の形は扇形で基部がクサビ形。縁は浅裂から深裂まで色々あるようだ。扇形の葉は全体的に外側に反っている。花弁は細く長く優しい感じがする。それも変異が多いと思う。沖縄の固有種で準絶滅危惧種のようだ。