|
|
|
2007年11月23日
テーマ：ジャンクフード(1084)
カテゴリ：気になるお買い物
「１３日の金曜日」「スクリーム」「ラストサマー」などの 映画を見ていると 何で自爆するかのように 自分から危険な所に行ってしまうのだろう、と思ってしまう。 おい、そこは逃げるところだぞ、という あたしの思惑とは裏腹に 勇敢（？）に殺人鬼に立ち向かい、 自らの命を差し出すのである。 怖いもの見たさも分かるのだが、 ちょっと度が過ぎないか？と思っていたのだが・・ やはり国民性なのだろうか？ なぜなら、 シアトルの飲料メーカー、ジョーンズ・ソーダ社は とても普通の人が飲まないような飲み物ばかり発売し、 それに対しての需要もあるようなのだ。 地元のプロフットボール（ＮＦＬ）チーム、 シーホークスのファンに向けて発売された 「シーホークス・コレクターパック」は、 限定版というコンセプトで、 汗・芝生・土・湿布・勝利の喜び という ５種類の風味のソーダが詰められている。 そのコンセプトは 「アメリカンフットボールの選手はその選手生命のうち、 平均２年分の時間をジムで費やし 37,854リットルもの汗を流し 0.9キロ分の草を食べ 1.4キロ分の土を味わい 筋肉痛の箇所に 2.3キロ分以上のスポーツクリーム（湿布薬）を塗り込み、 そうしてようやく勝利の喜びを得ることが出来る。 このソーダは、 彼らの苦楽を伝えるために発売したのだ。」とのこと。 ﾟДﾟ)y─┛~~ 汗・・・ おい待て。 汗って飲み物なのか？ 「汗」味はナトリウムの含有量が 他のものよりはるかに多い、塩気が利いた一品で、 「湿布」味は、もちろんツーンとした メントールの匂いがするようだ。 「芝生」味は青汁なんじゃないか？ 本当に飲む奴いるのか？と不思議に思い、 Ｙｏｕ Ｔｕｂｅを調べてみると いるいる、たくさん（笑） 試飲した馬鹿がみんな吐いている そこまでして飲みたいシロモノなのか？ ちなみにこの「シーホークス・コレクターパック」、 オンライン限定発売で19.95ドル（送料別） http://www.jonessoda.com/ さすがに楽天では取り扱う会社はなかったようだ・・ 夕食は ●おでん また旦那が打ち合わせ。 子どもはおでんとふりかけごはんでいいだろう・・と  ●塩辛 自家製塩辛。 新鮮なイカは、水分を取るために軽く干しておいた。 肝は、塩をたっぷりまぶして一晩置く。 翌日に細切りにしたいかに日本酒をまぶし、 肝の中身をあえる。 翌日くらいから食べごろ。 健三はこの塩辛をまぶした「塩辛ご飯」が大好物。 「おりぇね～、ちおからちゅき～～」とおかわりするくらい。 ●スイートポテトもどき 龍一のクラスのブラジルの子が、 自国に戻るということで、みんなでお別れ会を開いた。 そのときに作った紫芋のお菓子。 砂糖と生クリーム・バターを混ぜたものだが、 とてもおいしかった。 今年のお歳暮のうち、これを検討・・  糖度40ってどのくらい甘い芋なんだろう・・？ ジョーンズ・ソーダ社が、 毎年この時期に発売する「ホリデー・パック」。 過去には、 デザート類（ピーカン・ナッツ・パイ） 野菜（インゲン豆、マッシュポテト、とうもろこし） 肉（七面鳥のロースト） そして魚（スモーク・サーモン）など、 想像を絶するフレーバーが提供されてきた。 今年は4本パックで、 フレーバーは「シュガー・プラム」、 「エッグ・ノッグ」（卵をベースにしたトロリとしたカクテル）、 「ハム」 そして、 これまた味の想像のできない「クリスマス・ツリー」・・  おまけに、今年はユダヤの祝日「ハヌカ」用も発売。 こちらは「ジャム入りドーナツ」 「アップル・ソース」「コイン型チョコレート」 そして「ラートカ」（ジャガイモ入りのパンケーキ） まだ、食べ物だという理由だけで こちらのほうがましな気はするのだが・・。 ジョーンズ・ソーダ社の社長であるバンストーク氏は、 自社の商品について・・・ 「なぜ消費者が買うのかわからない。 いずれも 私自身には飲めない代物だよ。」 ・・・なのになぜ売るんだ？ 今年のクリスマス、 ローストチキンを焼くのが面倒なあなた、 栓を開けるだけで気軽にディナーが味わえる このセットはいかがだろうか？ ○●○●気になるお買い物○●○●   前回買えなかった子供用パジャマが再販される。 送料込みでこの金額は安いので、 酔っ払ってなかったら、今晩参戦予定。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[気になるお買い物] カテゴリの最新記事
|
|
