|
テーマ:ジャンクフード(1088)
カテゴリ:嬉しいプレゼント♪
ああ、商品についているシールを貯めて応募すると 皿がもらえるあれね! …別に、パン屋のヤ●ザキのまわしもんではない。 タイトルを見て分かる人は分かるだろう。 まずここで、最近いただいたものを紹介させてもらおうと思う。 まず、大盛りかあちゃんから 3兄弟に車のパズルをそれぞれに、 そしてあたしにはくつろぎタイムをと、 「バスタイムをごゆっくり~セット」(大盛りオリジナル)を いただいた。 すぐに撮らなかったので、パズルが写せなかった。 (理由は書かずとも分かってくれるだろう) これで女っぷりをあげて卒園式と入学式には たくさんお酒が飲めるわ♪ んもう、心憎いプレゼント、本当にどうもありがとう! そして、もうひとつはkiyopさんから。 彼女が最近、ブログ2周年記念ということで プレゼント企画をされていた。 気になっていたOFがあったので応募したら見事当選! 早速、最近放置していて恨めしい顔でこちらを見ている ブラ様に着せてみた。 モデルは「アイラブユーイッツトゥルー」のラブ子さん。 ドールは2体買うと、その後は歯止めが利かない、という。 だからそこで踏ん張っているあたしは こんなに素晴らしい物をいただいて、 「さぁ、産めよ増やせよ!」と背中を押されたような感じだ。 …え~~~~~~と、えっとね、 …確実に旦那には言えないことなのだが、 子供の入学・進級準備で お金が予想以上にかかっているというのに 先日の飲み会では●万円も使っちゃって (冗談抜きで書けない) きれいなシャネルの口紅を衝動買いしちゃって、 (それも1本ではなく○本も。) ムリすればはくことができるサイズのブランドもんのジーンズを 大丈夫、ダイエットするからさ、と購入し、 (もちろん、履いたところなんて見せたことない) これから美容院の予約もしなければならんというのに、 こんなものまで申し込みしちゃった♪ てへ♪ 正規に買わないとこんな値段が… 抽選販売だから当たらないと売ってくれないのだけれど、 当たって欲しいような欲しくないような。 だが、kiyopさんからこのOFをいただいた2日前、 別の物が届いていた。 それは一見、かわいらしいボタン。 で・も・ね、 これはサルミアッキというDなのだが、 俗に「世界一まずい」といわれているDなのだ。 ヒィ~~~~~~~~!! Dプロジェクトの名を冠した以上、 このめぐり合いは必然だったのだろうか… ということで、 あたしがまた黙って勝手にメンバーには送りつけた。 届いたほうは困惑しているはず。 なぜなら 「送ったよ~」の一言も事前に連絡をいれずに こんなこと書いて送りつけて、 「サルミアッキ」を調べさせて、 相手の都合を考えずにそれを舐めろ、と命令しているのだから。 ええ、今月の13日の金曜日、またやりますとも、 「同時刻悶絶イベント」を。 ちなみに前回の「新春悶絶イベント」の時、 何人かの方にお礼をいただいた。 こんな嫌がらせのようなことしているのに お礼をいただけるなんて本当に心苦しいので、 その方たちにはまた些少ではあるが あたしからの愛を込めたプレゼントを送ったので ご家族皆さんで楽しんでいただきたいと思う。 (今回は数に限りがあり、 全ての方に送れなかったのでごめんなさい。) 送りつけたのはこれ。 でも、こんなに愛のこもったプレゼントなのに >なんかすごいいらないものが届いたのですが・・・。 と、困惑してメールをくれる人もいるので もらわなくてラッキーだったかもしれない。 ちなみに一番初めに届いてメールをくれた大盛りかあちゃんは サルミアッキの事を調べて、 フィンランドでは国民的なこのDの事を >北欧ではスタンダードな飴なんだよね。 >日本で言うと、納豆みたいな感じなんだろうか? という感想を書かれていた。 確かにそうかもしれない! そうか、日本でいう納豆Dみたいなもんか! 楽勝じゃん! と思い、少し調べてみたのだが フィンランドではサルミアッキだけでは飽きたらず、 似たようなお菓子は色々と出ているらしい。 「LAKURITS(ラクリッツ)」はグミだが色もカラフルで、 中にミントクリームが入っているものもあるらしい。 サルミアッキよりもやわらかく、味も甘く、まだ食べやすいようだ。 「SISU(シス)」というものも同じような黒い飴なのだが、 清涼感がありスーッとした感じがするもののようだ。 今回いただいたスーパーサルミアッキも 「スーパー」の部分が気になっていたのでビクビクしていたが、 パワーアップした、という意味ではなく スーッとするとのことでこれに似ているのかもしれない。 また、サルミアッキよりも強烈な味、ということで 「LEIONA(レイオナ)」というものもある。 これはフィンランド語で「ライオン」という意味のようだ。 最強の百獣の王クラスの強烈さがネーミングからも ひしひしと伝わってくる。 ちなみに薬草を松脂で固めてスモークしたような味らしい。 そして、飴の他にも ジュース・お酒・ガム・アイスクリーム・ドーナッツなど 色々なサルミアッキ味の食べ物が売られているようだが やはり気になるのはお酒。 これはウォッカにサルミアッキを溶かした物で、 アルコール度数は32度。 32度よ、奥様。 それなのに サルミアッキの味でお酒の味が消え、 ジュースと勘違いして飲む人が続出。 `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! 一度販売中止になったそうだ。 だが、「なぜ売らない!」との強い要望があり再販されたという 信じられないお酒なのだ。 アルコールの味が分からんて… あなどれない、フィンランド… ライ麦パンやキシリトールだけじゃなかったのね。 こんなすごいものがあるなんて。 あたしの中のフィンランドのイメージというと 白夜の光を受ける白樺の森、そして美しい湖、 妖精が住んでいるかと思えばサンタクロースはいるし、 カバの精霊、ムーミンは砂付近… スナフキンと焚き火を囲んで語り合う。 まぁ、ニョロニョロは4匹ほど我が家にいるから あまり珍しくはないが、そんな幻想的なイメージを持っていた。 首都ヘルシンキはバルト海の乙女と呼ばれているくらいだし。 ただ、今回のことでフィンランドが 「白」のイメージから「黒」に変わった事はいうまでもない。 たった一粒の飴によって。 そして明日午後9時、 これ以上のイメージダウンにつながるのであろうか? 続きは明日のブログにて! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[嬉しいプレゼント♪] カテゴリの最新記事
|
|