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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:中部、関西
今回の出張で最後の朝だが、もちろんコーヒーを飲む前は朝ラーだね。古町の老舗「中華のカトウ」へ。このお店も昭和46年に創業したのだ。同じ新潟市中央区でも支店があるが、ネットで確認したら確実に営業しているのはこの本店だけのようだ。
ネットで確認した地図よりやや離れたところにあるが、昨日すでに場所を確認したので問題ない。ほぼ満席。家族連れの客もかなりいる。チャーシューメンを注文。昼12時頃までの営業だが、朝から満席とはやはり東京でなかなかないお店だね。 こっちもあっさりした煮干し醤油ラーメンだが、縮れ細麺でなく、手打ちの平打ち太麺を使用。ただし厚みのあるものでもないし、茹で加減も柔らかいほうなので、あっさりしたスープの持ち上げによい。スープは塩気がそれほど強いわけでもないし、脂もあまり使われていないような味わいだ。醤油もそれほど濃いとは言えない。そのため、生玉葱のみじん切りと一緒に飲めば結構刺激的な感じが味わえた。小振りのチャーシューは脂があまり使わない焼豚だ。 このようなあっさりした醤油ラーメンは確かに朝ラーとしてよい。首都圏でなかなか食えない味ということも、ちょっと残念だけど、やはり新潟のオリジナリティってことかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.27 17:06:37
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