昨日に続き、AOTECHの外付けHDDケースを放熱改善しました。
まずヒートシンクで基板のパターンをショートさせたくないので、ポリイミドテープでヒートシンクを絶縁しました。
秋月から15mm幅のポリイミドテープを買っていたのは、ジャストタイミングでしたよ
下の画像のように貼り付けました。
一番ショートしそうでヤバいと思ったのは部品の脚です。最終的にはSATAコネクターの黒い突起も切り落としました。
それから発熱していそうなチップを確かめましたよ!
JMS567というSATA-USBブリッジコントローラーがありました。ファームウェアがアップデートされたり、話題になったようですね。そしてFM25F01と言う1Mbit シリアルフラッシュメモリーも付いていました。
そして絶縁性の熱伝導シートを挟んでヒートシンクを取り付けたところ、良い塩梅に収まりました。試しに112GBほどの写真ライブラリを改めてコピーしています。コピー速度が下がることもないし、ヒートシクも適度に熱を持っているので、うまくいったようです。良かった〜
フツーの人のパソコンデスクと違って!?、ヒートシンクだらけって言う感じになりました