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カテゴリ:~2006年 映画・ドラマ
ヴィゴ・モーテンセン、部族の長シーフのオマー・シャリフ、馬のヒダルゴ。シーフ娘のズレイカ・ロビンソン。
勝ち残ったものは、最大の名誉を得て、負けたものはただ死あるのみ。 4800キロの過酷なサバイバルレース。しかも参加する資格があるものは名誉ある王の血を引くものとアラブの馬。 しかし、富豪のシーク(オマー・シャリフ)は、アメリカからホプキンス(ヴィゴ・モーテンセン)とその愛馬、野生のマスタング(ヒダルゴ)を招待した。 ヴィゴファンにはたまりませ~んって感じでしょうね。 それと、馬好きにもたまらないでしょうね。 サラブレットとはまた違ったがっちりした野生の馬が見所ですね。 しかし、実在の人物の話なんだそうですけど、この馬で砂漠を走ったのはすごいかもって思います。 マスタングってどちらかというと毛並みもしっかり長くて、あつ~~い砂漠では確かに不利に見えるんですよね~。素人考えですけど。 ヴィゴは、あの抑えたような話し方、かなり特徴がありますね。 最初どうも気になってね・・・ 普通にしゃべると気にならないんだけどなあ。 ヴィゴは、馬好きで、この映画でももちろん騎乗して演じているのですが、あれだけ乗れたら気持ちいいだろうね~~。 レースの最初は砂丘、もう月の砂漠そのもの。 見ているほうも、あの砂のざらざらするって感じを持ってしまう。 さらさらでもあるし、ざらざらしてああ~~もうあっちもこっちも砂だらけ!!気持ち悪そう・・・(笑) 後半は、からからに干からびた砂漠。これまた見ているほうは周りに蜃気楼が浮かぶ感じ。 喉がからから、日干し状態・・・(笑) それくらい砂漠の映像がいいですね~~。 過酷な自然との戦い。 さらにさまざまな思惑が乱れて、自然よりも怖い人間の策略。 ヴィゴらしいなと思うのは、控えめなユーモア。 ちょっと『インディ・ジョーンズ』のシリーズと比べて控えめなユーモアだなって頭をよぎったのです・・(笑) ニヤリとさせるという感じかな? でも、結構笑える場面もあったのよね。 シーフとのやり取りとかね。(秘密♪) アクションは馬以外にもしっかりあります。 それとなく女性も登場、シーフの娘(ズレイカ・ロビンソン) 最初とっても幼く見えたのだけど、彼女は今26歳なんだって。 色っぽさはあんまりないけど、まあかわいい刺身のツマって感じかしら。 ものすごい色っぽい女性を出したら、ヴィゴらしくなくなるのかなあ。 この主人公の生い立ちというか・・そういうのって『どっかでも見たなあ』って思ったんだけど。 まあネタバレですみませんけど、見てればすぐにわかることなんで、この主人公はアメリカインディアンの血を引いているわけですね。 こういう役をするのも、なんとなくヴィゴらしいなあって思いましたね~~。 娯楽性のある、冒険アクションって感じでしょうか。 気楽に見れるし、お馬さんの演技も上手いし、しっかりいろんな要素が入って楽しめる映画だと思いました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 楽天のBBSの件。 皆さんのレスを読んで、『そうそう!!』って頷いたり、『なるほど』って思ったり。 やっぱり、レスが付けずらくてと思っている方多いのですね~~。 レスが付けられるBBSを設置していても、そういえば、ぷちもこの楽天のBBSに書き込みするほうが多いって思いますね。 楽天さんは、この楽天BBS、ゲストさんは違うBBSってなんだか自然と分かれてくるのですよね。不思議ですね。 楽天は、日記からレスがつけられるけど、日記を見ながら書き込みできるわけではないですね~~。 時々ピピンとひらめいて日記に対する感想を書こうと思うのだけど、書き込んでいるうちにもう一度日記を読んで確認したいって思うことが良くあります。 記憶力を試されている感じよ~~。 もちろん、もう一枚画面を出して日記を開いておいて書き込みしたりしてますけどね。 まだまだ、いろいろ試行錯誤しながらやってみます~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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