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映画『不都合な真実』(原題『An Inconvenient Truth』) ドキュメンタリー映画としては米国映画史上、 4番目の興行成績を収め、今もヒットを続けています。 映画『不都合な真実』は米国のアル・ゴア元副大統領が 世界各地で1000回に及ぶ地球温暖化を警告する講演を 映画化したものです。 アル・ゴアはクリントン政権で副大統領を務め、 2000年の大統領選ではジョージ・ブッシュと激戦を繰り広げ わずかの差で敗北したのはご存知のとおりです。 97年の京都議定書では交渉の場においての中心人物でした。 CO2排出に規制を掛ければ経済が滞り、地球が危機であるという 「真実」を国民に知らせることは、ブッシュ政権にとって 不都合なのだと映画は告発します。 今世紀末には、地球の平均温度1.0~6.3℃。 海面は58センチほど上昇するという報告があります。 地球環境を守るために私たちにできることは何なのか。 地球環境の現実、温暖化はここまできている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/01/21 10:04:33 AM
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