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原発事故によって福島県内各地には放射能がばらまかれたことになります。そしてその放射能は、放射能測定機でしか測ることができないのです。色がついているわけでなし、匂いもなし、痛みが伴うものでもなし、被曝した放射線量によっては時間の経過によっては病気が発生する可能性があるというもの。 怖がっても形がない、目に見えないもの。例えれば、幽霊みたいな存在かもしれません。風評というのもやはり目に見えない現象です。放射能汚染度も具体的に目に見える数字で表すことからでしょう。 お米の安全宣言が一度出されたあとに500ベクレルを越える数値が福島市で生産された玄米から出たことによって、もっと密度の高い再調査が必要だとなった。市場に出回らない農家の自家消費米ということでしたが調査する場が少なすぎることにも原因があるように思います。 この度、民間で放射能汚染を調べることができる場所を見つけました。 市民放射能測定所があると知り取材してきました。須賀川市の自然食レストラン「銀河のほとり」です。11月24日から始まったとのことです。始まってから19日間で40件の測定依頼がありましたと担当の大崎繁さんが応えてくださいました。調べるのには30分ほどの時間を要するとのことです。測定費用は@3000円/1検査 測定データは公表されているとのことです。 くわしくはこちら ⇒ 銀河のほとり・市民放射能測定所 ランチを食べてきました。 サラダ付き「まかない定食」600円 玄米ごはんとお味噌汁はお代わり自由です。 銀河のほとり 福島県須賀川市滑川字東町327-1 郡山市内にも市民放射能測定所があることがわかりました。 にんじん舎:福島県郡山市片平町字中町 にんじん舎かたひら農場中町作業所 内 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/01/26 12:47:54 PM
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