テーマ:猫のいる生活(136640)
カテゴリ:『猫のいる生活』
今朝は6時半に眼を覚まします。
昨日は久しぶりに12時前から熟睡したので、今朝は少し眠いですが、意外に元気です。 たて続けに5本のタバコで眼を覚ませます。 朝食に「干しブドウ入り食卓ロール(7個入)」を4つ食べ始めます。 我が部屋猫〈かふん〉が起き出して「杉の花粉」の前にチョコンと座ります。 〈かふん〉の前に「干しブドウ入り食卓ロール(7個入)」を置きますが、お気に入りでなかったようでベッドにズドーンと寝そべってしまいます。 着替えのために母屋に行きます。 「猫神」は、「レタス」を枕元に寄せ、布団に包まっています。 昨日、お姉さんが来たときの興奮が収まらないらしく、ランランとした眼が異様です。 とにかく一度グッスリ眠るように言って、一度部屋に戻ります。 昨日、遅くまで遊び廻ったせいか、小雨がパラつく天候のせいか〈かふん〉は、ベッドにズドーンと寝そべったまま動こうとしません。 そのまま部屋に閉じ込めるのも不安でしたが、「猫神」が起きたら外に出すだろうと、眠り始めた〈かふん〉をそのままにして、流星号part2(a-BIKE)に跨り出勤です。 何時ものように満員電車に揺られて職場に着きます。 午前中は、メールの整理や「官庁速報」を熟読して過ごします。 食堂でお昼を食べ、職場でタバコをふかし、読売新聞を読みます。 「杉の花粉」家では、ローカル紙をとっていますが、矢張り変なオーナーが主筆を務める「読売新聞」の品のなさが大好きです。 家でまで読もうとは思いませんが。 午後1時から、職場復帰プログラムの「半年間は、月に1度、職場の産業医のカウンセリングを受ける」という規定に従い、診療室に向かいます。 職場復帰プログラムの担当の方にセッティングして貰っていますので、直ぐに産業医の先生と3人でのカウンセリングが始まります。 「2ヶ月の間に3日は通院ですが、6日の休暇を取ってしまいました」と言うと「2日間続けて休暇を取得しているのが2回あるが、1日では回復しませんか。」と尋ねられます。 「1回は風邪を引いた時で、もう1回は丁度、復帰して1ヶ月に当たり疲れが溜まったようです。」と答えます。 「今後はどんな具合ですか」と聞かれ「この1週間は、少々疲れていても「うつ」は再開しないだろうと開き直って出勤していますから、1日も休暇を取っていません。 ですから、今後も多分大丈夫だと思います」と答えると、職場復帰プログラムの担当の方が「この人は順調に回復しているみたいです。先生、来月の予定を入れても良いですか」と話を進めてくれます。 先生も「まあ大丈夫だろう」と来月のカウンセリングの日が決まりました。 また、糖尿病の治療もあるので、通院は病休1日間取得しても良いとの回答を貰い「杉の花粉」はホットしました。 あと、9ヶ月あるのに有給休暇が11日しか残っていませんから。 挨拶をして職場に戻ります。 雑用が待っていて、1時間くらい時間が潰せます。 大きな一仕事を終えて喫煙室でリラックスしている課長にカウンセリングの結果と病休取得の件を相談すると、「通院のための病休取得は全く問題ない」と嬉しい答えが返ってきます。 早速、庶務と上司に相談して、来週月曜日の通院を病休とする手続きを行います。 その後、パソコンにアクセスしたら、5時を5分過ぎていました。 喫煙室で10分位休憩をしようとした時、急ぎの仕事が入ります。 簡単な仕事ですが、「至急欲しい」という伝言が書かれた付箋がくっ付いています。 「杉の花粉」は月曜日に休む手続きをしたばかりです。 大慌てで書類を作成し、上司と帰りかけた課長から認印を貰い、「5時過ぎに至急欲しいなんていう仕事」をもってきた担当者に電話します。 月曜日はいないので、机の上に置いておくと連絡すると喜んでくれました。 「まあ、仕方がないか」と思ったのは電話の声が若い女の方だったからでしょうか。 既に、職場の時計は5時30分になろうとしています。 何時もの急行には間に合いません。 「猫神」には内緒ですが、500円払って特急に乗り込みます。 何時もの時間に着駅に到着して携帯電話を確認すると、思った通り「猫神」からのメールはありません。 一応、自宅に電話しますが、誰も出ません。 着駅から、小雨がポツポツとあたる田舎の一本道を、流星号part2(a-BIKE)に跨りノタノタと自宅を目指します。 着替えのために母屋に入ると、「猫神」は、猫と布団に包まって、幸せそうにスヤスヤ眠っています。 何回か起そうと揺り動かしたのですが、全く反応がありません。 仕方ないので新聞と流星号part2(a-BIKE)のバッテリーを抱え部屋に戻ります。 部屋に入ると〈かふん〉が「フニャーフニャー」と甘えながら飛びついてきます。 部屋には「猫神」が来た気配がありません。 1日中放って置かれた〈かふん〉はベッドに横になる「杉の花粉」の上を行ったり来たりしたり、用意した大好きな保護色毛布の上に飛び乗ったりと、ジッとしていません。 しばらく〈かふん〉は纏わり付いて離れません。 30分もすると甘え疲れたのか外に出たがります。 でも、小雨がそぼふる外にだすと吃驚するくらい汚れて帰ってきます。 知らない顔で放って置きましたが、ドアの前にチョコンと座って動きません。 仕方がないので、ドアを開けると飛び出していきます。 しばらく、遊んでいるのかと思っていたら5分も経たないうちに戻ってきます。 嫌がる〈かふん〉を抱き上げて、両手両足をティッシュで拭います。 真っ黒になったティッシュをゴミ箱に捨てます。 しばらくすると、また、ドアの前にチョコンと座って動きません。 仕方がないので、ドアを開けると飛び出していきます。 今度は、しばらく、遊んでいるのかと思っていたら、また5分も経たないうちに戻ってきます。 変に大人しい〈かふん〉を抱き上げて、両手両足をティッシュで拭います。 人に足を拭かせて喜んでいるのか〈かふん〉! その後は、大人しく大好きな保護色毛布の上で丸まって眠り始めます。 そこで、ようやくパソコンにアクセスして、昨日と同じ気持ちのまま、日記を書き始めました。 何時になったら夕ご飯が食べられるのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月10日 20時48分48秒
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