テーマ:猫のいる生活(136635)
カテゴリ:『猫のいる生活』
今朝は、目が覚めると午前2時を廻っています。
昨日の日記を書き始めた「杉の花粉」の後ろのベッドにでは「猫神」が、座椅子の上では我が部屋猫〈かふん〉が幸せそうな寝息を立てています。 パソコンをダウンすると時計は4時を廻っています。 ベッドに横になり少し眠ります。 午前6時に眼を覚まします。 タバコを吸って少しボーっとしていると「猫神」も起き出します。 少しお話をしていると7時を廻ってしまいます。 慌てて着替えのため母屋に向かいます。 ドアを開けると〈かふん〉は外へ飛び出していきました。 何故か「猫神」が付いてきます。 着替えながら再び「猫神」とお話しします。 遅刻しそうになりました。 大慌てで弟のスクーターに跨り、今にも降りそうな天気の中、旧国道の渋滞する車を縫うようにして駅に向かいます。 職場用の「お茶(500mg:100円)2本を買って、ディパックに放り込みます。 タバコを吸う間もなく列車が到着します。 今日も運良く、直ぐに座ることができました。 かなり身体が疲れていますので、非常に有難いJRです。 着駅でタバコを吸ってから、「折り畳み式自転車」で職場に向かいます。 今朝は上司が2時間お休み、同僚の一人が追突された交通事故の鞭打ちで1日お休みです。 上司に代わり朝のミーテングに参加します。 3分で終わり、職場に戻ります。 今週は3日間連続で休んだので「請求書」が溜まっています。 朝から『財務電算システム』を立ち上げ入力を始めます。 アッという間に12時を過ぎてしまいます。 「豪華特製弁当(340円)」を食べて、敷地の外で『傘を差しながら』タバコを吸い始めます。 少し哀しい気分です。 席に戻ると再び『財務電算システム』に向かいます。 予定していた作業の8割方完了して自分の席に戻り、『アウトプットされた調書』に証拠書類を添付し、決裁を廻します。 溜め込んでいた「請求書」の半分がなくなりました。 少しホッとします。 でも、1つだけ『アウトプットされた調書』に不安を感じるものがあります。 コソッと決裁を廻すツモリでしたが、如何見ても『年間12冊の購読料が前払い』されています。 『前払い』出来る項目に『前払いでなくては購入できないもの』があった筈だと考えていましたが、今ひとつ自信がありません。 決裁を廻す直前でしたが、今なら未だ間に合うと考え直し、『財務電算システム』で削除し、『もう一つの会計システム』に入力し直します。 これで問題は起こらない筈です。きっと。 ある部所から頼まれていた物件を2つともスッカリ忘れていたことを思い出します。 1件について、慌てて見積書を依頼し、もう1件のついては至急発注します。 何とか間に合いそうな雰囲気です。多分。 『財務電算システム』で入力した分で、各部所に予算配分したものを、『もう一つの会計システム』用の『支出決議書』を使って入力します。 マクロを働かせると自動で一覧表に集計されていきます。 快感です。 気が付くと時計は5時を廻っています。 今日はズッとパソコン画面を睨みつけていましたから、お昼過ぎから『偏頭痛』に見舞われています。 ですが、懸案だった「請求書」を半分近く処理することが出来ましたので、気分は上々です。 上司に挨拶して、少し雨が降る中を「折り畳み自転車」駅に向かいます。 余裕を持ちすぎたためか、1本先の列車に間に合います。 ですが、この列車は途中までしか行きません。 車内はガラガラですので、列車に乗り込み、少し大きな駅で降りて、タバコを吸いながら何時もの列車を待ちます。 混雑した何時もの列車が到着します。 吊革にぶら下がるのも2駅の間です。 着駅から少し強くなりだした雨の中、弟のスクーターで自宅を目指します。 ずぶ濡れになる前に何とか到着することができました。 スクーターを一度玄関に止めると、雨の中、目の前を悠々と〈かふん〉が横切っていきます。 部屋のドアを開けると突然飛び込んでいって「猫餌」を食べ始めます。 少し疲れていましたので多分『ずぶ濡れ・泥だらけ』になっているであろう〈かふん〉は『見なかったこと』にして着替えに母屋に向かいます。 「猫神」は布団を抱きしめ、熟睡しています。 ベッドには流石に猫達の姿はありません。 『みんな』自然と危機管理能力を身に付けたようです。 偏頭痛に加え、身体がベタベタしますので早速シャワーを浴びてスッキリします。 「猫神」が漸く起き出しました。 少しお話をしてから、「杉の花粉」の部屋に向かい、一緒に「野菜タップリお弁当」を食べようとします。 『豆ご飯』です。 「猫神」は総じて「豆」と付くものが苦手です。 ガックリとした「猫神」のお弁当から『豆ご飯』を自分の弁当箱に移します。 「猫神」は、一緒に入っていた請求書を睨みつけ「今度、『豆ご飯」が入っていたら払わないぞ!』と機嫌が頗る悪くなりました。 「猫餌」で満足して布団に包まって眠っていた筈の〈かふん〉が起きだして「杉の花粉」の前にチョコンと座ります。 「オカズ」から「春雨の炒め物」、「エビフライの尻尾」、「厚揚げ」を前に置きます。 嬉しそうに全部平らげベッドに戻っていきました。 夕食後、ベッドの左側に横たわる〈かふん〉を撫でながら、「猫神」とお話をします。 疲れて帰宅した後、シャワーを浴びて、更に二人分の『豆ご飯』を食べた「杉の花粉」の上瞼と下瞼がくっ付きそうになっては離れるという状態で「猫神」のお話を聞きます。 熟睡してしまったようです。 気が付くと時計は午前0時を廻っており、既に「猫神」の姿はありません。 今頃は「猫達」と布団に包まって夢の中を散歩していることでしょう。 こうして日記を書き始めた「杉の花粉」の後ろのベッドで、〈かふん〉は気持ち良さそうに丸まって眠っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月27日 01時53分09秒
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