テーマ:たわごと(26614)
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マキコさんが、三大学の新設を認可する、らしい。
大学の開設なんて、生涯で、そうそうは巡り合わない、大事業に臨んだ方々の努力が報われた訳で。 なんだか、あたしは、ホッとしてる。 そして 急遽一転、認可するんだから もう、マキコさんを許して遣ったら、どう? あたしは、角栄さんが、意外と好きだった。 マス・メディアさんは、料亭政治とか批判して、贅沢三昧な角栄像を伝える、けれど 長らく、秘書をしていた早坂茂三さんの本を読む、と。 高級料亭は、廊下が複雑に入り組んでて、女将の采配で、客同士が擦違うことすらない。 だから、誰が来て、誰と会ったのか?誰にも判らない。 その利点の為に、料亭を利用した。 忙しく、加えて、バセドウ病で気が急く性質の角栄さんは、食事には、殆ど箸を付けず、会談が終わると直ぐに、料亭を後にした、らしい。 選挙ん時の食事は、何時も、焼いて骨ごと切った塩ジャケ「おにぎり」で、握手だけが票に直結すると、兎に角、選挙区に出た、とか。 『君のお父さんには世話になった。今も元気にしているか?』 『はい。おかげさまで元気にしています。』 声を掛けて握手をすると、若者は、感激で一杯の面持ちになる。 後から、早坂さんが 『お知り合いの息子さんですか?』って聞くと 『親がいない人間はいない』と、ニシャって笑う、角栄さん。 鉄の結束を誇る「越山会」ばかり評判になるけど、角栄さん自身が、「人たらし」の天才だった、わけ。 まあ、これだけなら、自称カリスマ経営者には、良く在ること、だろーけど。 角栄首相は、大平正芳外相と一緒に、日中国交の回復って偉業を成し遂げた。 これ、米国の事前承認を取らなかった、最初で最後の「日本独自外交」って言われてる。 尖閣諸島問題で、暴動とか起こっちゃうけど 中華人民共和国による「国家としての戦時賠償の放棄」を発端として 日本国の戦後が決定されたと、あたしは考えている。 だから 角栄さんと大平さんは、良い悪いは置いといて、日本戦後史の記念碑的存在に違いない。 その娘だから? いや、あたしは、何の実績もないマキコさんを、一切認めていない。 唯の、うるさい、我が儘バアさんだと思ってる。 でも、ね。 間違いだと気付いたら、直ぐに訂正した。 それって、案外、難しいんじゃない? 「普天間基地移転」で、日米関係を打っ壊し、沖縄県民にムッチャ迷惑を掛けといて いまだ沖縄に行って、平気な顔で演説しちゃう最高顧問で外交担当の「ルービー」とか すわ、チャイナ・シンドロームって瀬戸際に、勝手に視察しては、現場を混乱させて 訳が判らん指示や、会議ばかり拵えては、事故処理を滅茶苦茶にした「菅さん」とか。 謝罪どころか、反省すら、しとらんじゃない。 そんな民主党さんだから、「間違いを訂正するだけ」でも余程にマシって思う、んですが。 そりゃ 謝って済むなら警察は要らない、とか言う人も居る、んだけど ホントに、そうなら、警官が、どんだけ居たって不足する。 間違いを訂正した、のなら、笑って済ますのも、アリかな?と。 ソフトバンクの孫さんに「売国クソ禿」って呟いて 孫さんが「言いがかりだとしても、とても悲しい思いをしています」と返信した、とか。 何か、さぁ。 「暴言も一種の暴力」って、自覚のない人も居る、みたい。 あたしも、マジに腹が立ってる時には、酷いコトを書くこともある、けれど 書いちゃって良かったのかな?って、すっごく反省しちゃう。 まあ、こんな零細ブログなんか、誰も読まんし、と自省を誤魔化しちゃうんだけどね。 便乗して、高須クリニックの高須克弥さんが 「バカにも返事をするあなたは偉い。ただで植毛をプレゼントします」と書き込んだ。 この人、自分の全身を「若返り整形」したり、あの西原理恵子画伯と老齢熱愛したり。 人生を掛けて、ギャグしてる人だから、あたしは、嫌いでは、ない。 それに、中々、素敵なプレゼントだと思いませんか? 米国じゃ、ジョークが盛んで、大統領でも、毎日、ネタを探している、らしい。 あたしが思う、に 多民族国家ってのは、曖昧なジャパニーズ・スマイルじゃ通用しない。 何時も、相手との距離感を測ることが、基本なんだと思う。 だから どんなに気難しい人でも、冗句を飛ばして、相手や場を和ませる、んじゃないかしら? 「ネット」じゃ、微妙な表情は伝わらない。 それに 他人に『売国奴』とか直接に呟いて、平気な人、って あたしには、「ルービー」みたく、宇宙人に思えてしまう。 なら 多民族国家よりも、余程に、性質(たち)が悪い、とか? ハゲは、遺伝だから、先天的差別かも知れん、けど ズラとか、身を守る方法は、幾らでも在る、わけで。 高須院長みたく 一発、ジョークをカマして、ネットを楽しみませんか? 例え ブラック・ジョークでも 「売国奴」なんて呟きや、「間違いを訂正した」のに、ネチネチとカラむとか。 そんな「陰鬱な楽しみ」よりも、よっぽど素敵じゃないですか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月07日 22時00分30秒
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