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カテゴリ:乗り物の内装
961形は、200系のベースとなった車両で、最高速度319km/hの記録を持っているそうです(案内板より)。現在は6両のうち、2両が宮城県利府町にある新幹線総合車両センターに長らく保存されています。 961-1 試験車だけに、座席はかなり簡易なものに見えます。茶色むき出しでテーブル小っちゃーい!是非着席して200系の祖先を味わってください(私も含めてよく知りませんが)。ちなみにどんなに頑張っても隣のSTAR21の車内は覗けませんよ(笑) リクライニングのボタン。 エアコンが付いているので、寒い冬も暑い夏もたっぷり観察できますね。 961-6 運転席は両先頭車とも入ることができます。 このユニット開放スイッチは鉄道博物館にあるシミュレーターで実際に押す体験ができます。 こうすれば、かなり「それっぽく」なります(笑) 色々な所にちゃんと説明が書かれています。 現在はあの鼻の部分に入ることはできません…。 デッキ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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初めまして、
ネットサーフィンから来ました。 宜しくお願い申し上げます。 東北新幹線は、 何回も乗った事があります。 さいたま市の鉄道博物館でも、 同じ車両が保存されています。 (2020.10.01 09:49:43)
初めまして。 鉄道の映像制作をしているものです。 東郷P様のブログを拝見させて頂きました。 新幹線総合車両センター 200系試験車(961形)の 写真につきまして映像借用のご相談をさせて頂きたく思うのですが、 下記の私の連絡先よりご連絡は通じますでしょうか? maruyama.sally[アット]gmail.com ⇦ご連絡可能でしたら、お手数ですが「アット」を@に 変換して頂きご相談出来ましたら幸いでございます。 宜しくお願いいたします。 (2021.01.19 16:04:55) |