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カテゴリ:がん活動
みなさまこんばんは~~
無事にワシントンDC&アトランタの旅から帰ってまいりました。 アメリカは、こういう市民活動に関しては、ハンパじゃない国ですね。 知識豊富、経験豊富、バイタリティあふれる方々と、交流を持つことができました。 ただ、どんなすごいことをしているのかと思ったら、至極当然というか真っ当なことをしているだけなんだということがわかりました。 当たり前のことが当たり前に出来る国と、当たり前のことがなかなか当たり前に出来ない国の違いっていう感じでしょうか。 ただ、アメリカには光と影があり、ある一定レベル以上の生活のできる人間にとっては、当たり前のことが当たり前に出来、努力が無駄にならず成果に結びつくけれども、そういうレベルより下の暮らしを強いられている人間にとっては、そういうルールが通用しない国でもあるのかもしれません。 まあ、それなりの信念を持ってがんばっている人間には、それなりに敬意を払ってくれる・・・・ということは確かなようです。 今回の旅では、信じられないくらい立場の高い方々とお話しすることが出来ました。 面白いことたくさんですが、そのあたりの日記は、ぼちぼちとアップさせていただきますね。 それでは、今日はこれにて~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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SunChild0306さんお帰りなさ~い(*^▽^*)
ご無事で何よりです!お疲れ様でした m(__)m 体調の方は大丈夫ですか? これからまた時差ボケなどで体調を崩し易いので 気を付けて下さいね。 またいろいろとお話聞かせて下さいね(^-^)/~ (2006年06月06日 21時38分40秒)
お疲れ様でした。ご無事で何よりです。
これから、面白い話をたくさん聞かせていただけるようで、楽しみにしております。 先ずは、たまっている家事を片付けてから、無理をされずに更新してください。 レポートの提出なども、あるのでしょう? お身体気をつけてくださいね。 (2006年06月06日 23時48分26秒)
お帰りなさい。随分と長い旅だったのですねぇ~~~。お嬢ちゃまたちやご主人様は大丈夫だったのですか?長女ちゃまも中学生だから頼りになるのかなぁ?羨ましいな。って色々な活動されてきたんですものね。ご苦労さまです。本当びっくりしてます。
(2006年06月07日 00時12分15秒)
長旅お疲れ様でした。大変でしたね。
>>そういうレベルより下の暮らしを強いられている人間にとっては、そういうルールが通用しない国でもあるのかもしれません これは、いつも映画の中で語られる世界ですね。 その点、日本の医療制度は平等なんですが・・・。でも、見習えるところは、日本政府も見習ってほしいと思います。 (2006年06月07日 09時48分10秒)
SunChild様
お帰りなさい&お疲れ様でした。 SunChildさんが日本を離れている間に日本では色々なことがありました。 本日の毎日新聞に「がん対策法、民主譲歩で週内成立」の見出しの小さな記事をみつけました。どうやら「がん登録制度」は見送りになるようですね。 がん対策基本法案を今国会で成立させる方が優先だからやむを得ないのかな? SunChildさん、ゆっくり身体を休めた後は、「がん対」が骨抜き法案にならないよう、監視していて下さいね。 (帰国早々のところ恐縮ですが・・・) (2006年06月07日 13時51分07秒)
帰ってきました~~~
英語がもっと出来たらよかったのになぁ~~~と、それが残念でした。 聞くのも半分くらいですが、しゃべるのがとにかくひどくて・・・。 それに、半分くらい聞き取れたところで、わからない部分が半分あったら、話の内容としては殆ど理解できないですしね~~~。 通訳さんがいらっしゃったので、カンファレンスは良かったのですが、交流のお食事会などは、コミュニケーションがとりづらくて参りました。(;^。^A 現地に居る間のほうが時差ぼけ気味だったので、今のところ、時差ぼけは大丈夫なようです。 (あ、でも、さっき、泥のように眠ってしまいました) (2006年06月07日 17時50分48秒)
実家の母や兄が、我が家の荒れ果てぶりに目を覆い、仕方なく、いろいろやってくれていたようで、出発前よりずっと片付いていました(;^。^A
洗濯物も、今日の洗濯は、殆ど私のものでした(;^。^A レポート提出とか、患者会への報告とか、やらなくてはならないことがたくさんありますが、がん対策法も最後の詰めの段階だから、早く議員会館にも行かないと・・・って感じです。 今日も、午後から行こうかと思っていたのに、不覚にも眠ってしまって、気づいたら午後4時でした・・・。 (2006年06月07日 17時54分41秒)
家を空けるとなると、もう、限界~~という日数でしたが、現地では正味6日しかないので、ワシントンとASCOと、となると、ううん、あと2~3日は最低でも欲しい・・・という感じでした。
娘は、育て方が良くなかったようで、あまり頼りになりません・・・。 実家の母と兄の協力があったから、実現したって言うのが、本当のところです。(亭主は猛反対だったから・・・←当然、大喧嘩・・・(;^。^A ) (2006年06月07日 17時59分45秒)
今回の旅では、病院勤務の方々や、NCIの責任ある仕事をなさっている方、アドボケイト(私が今しているようなことは、アメリカでは職業として成立していました。びっくりです!)などとの交流ばかりでしたから、皆さん、日本人に対する差別意識もなく、非常に良い交流をもてました。
アメリカに、何か魔法の杖のような方法があるかと期待していましたが、そういうものはありませんでした。 ただ、当たり前のことが当たり前に出来、自分の利というより、信念のために努力し行動することは、敬意を払ってもらえることのようでした。 『日本から初めてアドボケイトが来た!』というような感じで、好意的に交流してもらえました。 (日本のアドボケイトは貧乏ですが~~~) 英語の勉強したいですが、専業主婦には厚労省のプログラムが適応になりません。 専業主婦だって、立派な職業なのに!! (2006年06月07日 18時14分16秒)
帰ってまいりました~~~。
大切な時期に長々と日本を空けてしまいまして、申し訳ありませんでした。 今日も、午後から議員会館に行こうかとか思っていましたが、不覚にも、深い眠りに落ちてしまいました。 と、言うことで、今はなんだかすっきりしています♪(やっぱり時差ぼけか?あ、でも、そうでもないか~~~) 日本でも、アドボケイトが職業たり得るといいな、と、思いました。 アメリカのアドボケイトが 『アドボケイトの仕事は、丘の上まで水を運んでいくこと』 と、おっしゃっていました。 水を運ぶのは重労働ですよね。 言い得てるなあ・・・と思って聞きました。 (2006年06月07日 18時20分14秒) |