カテゴリ:メガレンジャー~ゴセイジャー
太夫が三味線を手放し、ドウコクが復活。
だが「もうオレが欲しかったお前じゃねえ」 太夫の未練が消え、ドウコクの太夫に対する執着が消え、ただ一着の内掛けだけが……。 やっと皆、姫が戦いを終われてくれればいいと素直に思うことが出来た。 姫は流ノ介と千明に力を託し、術の準備に入る。 そうか、こうすれば一気に二人スーパー化できるのか。 しかし緑に赤い羽織似合わない! 姫は封印の文字を完成させる。 だが、ドウコクはそれでも消え去らなかった。 太夫を取り込んで封印の文字の防御としたらしい。 殿は姫を助けて撤収の指揮を執り、ドウコクは内掛けを引っ掛けて船に戻る。 姫は重傷。 命に別状はなかったが、姫は殿を呼んで二人きりで話をすると言い出す。 「許せ。丹波は私のことしか頭にないのだ」 そうでしょうな。姫を責める言葉だけは出てこなかった。 姫と影武者は、此処に来てやっと向かい合って話し合った。 「なんていうんだろうね。外道衆のあたしたちに念仏もないだろうに」 もうすぐ三途の川の水が溢れる。 功労者である太夫の内掛けは、川に投げ込まれた。 ドウコクにもシタリにも感慨はあるだろうが、かける言葉はなかった。 姫は当主の座を離れると宣言。 殿を養子にして跡目を譲ると言い出す。 確かにそれが手っ取り早いが、この齢で隠居とは因果な。 というか「結婚すりゃいいじゃん」と言われないために姫を14歳にしたのか。 次回、最終回! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月31日 07時58分03秒
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