カテゴリ:マガジン系アニメ感想
ジューンブライドのブーケを手に入れたのは、白川理恵さん。
垂目なんぞには勿体無いような美女である。 しかし「夢かな」「そうかもしれん」って失礼な餓鬼どもだ。 二人はどちらも横浜の老舗レストランの跡取り。 どちらの店もコロッケを看板としているので、なんと100年来の犬猿の仲。 だが双方がコロッケの元祖を名乗ることをやめることで、なんとか縁談が纏まったという。 そして味皇ビルで盛大な、非常に盛大な式が挙げられることになったのだが、どちらの家族もいやな顔を隠そうともしていない。 おまけに陽一と一馬が、どちらがうまいかと喧嘩を始めて……こらこら。 場を弁えろよ。 これで破談になったらどう責任取るんだ……。 「コロッケ勝負」 陽一が押したポテトコロッケが勝てたら、りえさんが嫁に貰えます。 って明らかに話が後退してるだろうが! ああもう。 「いつこうなってもおかしくなかったんです」 だからって二人に責任がないとはいえない。 陽一たちを牧場に連れて行った垂目父、豚の暴走で骨折。 しかし息子は料理の才能がないので味皇グループで秘書を務めることになったくらい。 結局陽一が師匠というか助っ人に。 理恵さんの兄は、垂目父に思うところがある一馬を助っ人に。 このままだと自分の人生の一大事が元祖勝負に紛れてしまう。 一瞬呆然となる理恵さんだが、自分から兄に条件を突きつけ、自らコロッケ作りに励むのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月02日 17時44分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[マガジン系アニメ感想] カテゴリの最新記事
|
|