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2010年06月20日
カテゴリ：ガンガン系アニメ感想
ホムンクルスはまた賢者の石を作ろうとしている。
だがそうやって何を生み出す？ どん詰まりだとホーエンハイムに詰られた「分身」は、人間を生み出す。 グリードは援軍に状況を説明。 けが人は降りろと言われた少将、私が指揮を執るんだと言い張るが、結局部下と弟を信じることにした。 役目を果たしたスカーは昏倒。……シーンが入ってなくね？ メイとシャオメイは無事。 だが二人を庇ったアルフォンスは大破。 血の刻印に亀裂が入ろうとしている。 エドとイズミを守ってくれたのはホーエンハイムだった。 援軍は一応間に合ったが、火力前回でも足止めしか出来ない。 焔の錬金術師が手加減なしであらかた焼き尽くすのはいいが、それだと豪腕のと連携とりにくいのがネックだ。 親玉だろうがなんだろうがホムンクルス戦は「賢者の石を使い尽くさせる」、がポイント。 全戦力総攻撃、グリードも参加。 まだ迷いがあるようだが……。 エドはオートメールのほうの腕をなくす。 だが「奴はもう神とやらを押さえ込んでいられない！」というところまで追い込んだ。 形勢を立て直すため、ホムンクルスは左腕を固定され動けないエドを選ぶ、 アルフォンスはぼろぼろでもう動けない。 「メイ、頼みがあるんだ」 アルフォンスは最後の決断を下す。 兄は片腕と引き換えに自分の魂を練成した。 だったら、その逆さえ出来れば。 「勝てよ、兄さん」 アルフォンスはメイの手を借りて再び扉を開けた。 「もう、いいの？」 「後は兄さんを信じる」 扉の向こうのアルフォンスの体に、アルフォンスの魂が入った。 そしてエドは右腕を取り戻した、 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年06月20日 17時25分54秒
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