カテゴリ:昭和ライダー感想
原爆でも破られない電磁波防壁。
しかし仕事が遅れているショッカー極東支部としては、急ぎその鉄壁の原子力研究所を入手しなくてはならない。 で、それを破るための能力を持つ改造人間を作るための「素材」が必要となる。 目をつけられたのは、殺人シュートを放つサッカーのスター選手根元。 ただし横柄で、仲間にもファンの子供たちにもきつくあたる。 滝、登場。 あれ、女房持ち? いきなり人の家に入って家捜しした挙句「あまりいい趣味じゃありませんね」 ショッカー関係者じゃなかったらあまりに失礼だった。 そうか、復活怪人軍団を見て「人形?」と勘違いするために新キャラが必要だったのか。 というか、本郷さんが怪我で顔出し出演できないんだな……。 岩を転げ落として特訓する仮面ライダー。 ひょっとして元祖? おやっさんは常連の滝がFBI捜査官だと知らなかった。 そりゃ、趣味で悪に立ち向かう民間人なんてそういないだろう。 仮面ライダーが負けたと思った滝は、病院を抜け出しショッカーのアジトにもぐりこむのだった。 「改造人間は死なぬ!貴様にやられた場所を直せばな!」 ……爆発してなかったっけ? 脳内補完? しかもがすがすとライダーに倒されていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月06日 06時47分48秒
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