カテゴリ:大江戸捜査網
新さんの知り合いの羅宇屋(煙管や)がよくわからん罪でしょっぴかれる。
たいしたことじゃないという話だったのに、何故か戻ってこない。 新さんはたびたび奉行所に掛け合いに行くのだが、実は強引な同心・平尾のほうがイイモンで、羅宇屋の親父は盗人兼仕事人の元締めなのだった。 女房と連れ子は何も知らない。 牢屋からやっと出てこられた亭主が一人で旅に出るというのでびっくり。 新さんは暗殺された平尾の無事を仄めかして裏を取るのだった。 つまらんつまらんと言われる新シリーズだが結構仕掛けは凝ってるよな。 珍しく姐さんが殺しに参加するが、やってることは成敗じゃなくて仕掛けだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月17日 21時10分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[大江戸捜査網] カテゴリの最新記事
|
|