カテゴリ:ゲーム系アニメ感想
監督のカテナチオカウンターに拘るフィディオ、今回はフィディオ抜きでやろうとしている他のイレブン。
イナズマイレブンは「カテナチオってなんだ」と呆気に取られていたが、司令塔鬼道はこれはチャンスだと気づく。 フィディオは慌てて防御を固めようとするが、一度壊れた信頼関係はなかなか…… フィディオは「悔いのない戦いをしても勝てなきゃ仕方ない」と仲間を口説き落とし、時間限定で指揮権を取り戻した。 中々上手くいかなくても、フィディオは諦めず、ついにチームを完全に支配する。 その様子に逆に焦りだす影山。 フィディオは監督の支持者のはずだったのに、気づけばそのプレイは影山にとって耐え難いものになっていた。 それは影山の父のプレイ。 影山は脱落者である父を怨んでいたつもりだったが、何故かフィディオに詰め寄られて動揺する。 最高傑作の鬼道ではなく、こんなただ強いからって理由で選んだチームに一員に追い詰められるなんて考えてもいなかった。 しかしその試合を見ていて、遂に父とサッカーを愛していることを認める。 鬼道とデモーニオにも感謝。 えらいな……正直デモーニオ忘れてた。 「私の父のプレイはもういい。お前たちはお前たちのプレイをしろ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月06日 21時01分36秒
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