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2004.03.04
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テーマ:洋楽(3285)
カテゴリ:ロック音楽
ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト

今夜は、The Rolling Stonesの「Love In Vain」を
聴きたくなって、
『Let It Bleed』(1969年)、
『Get Yer Ya-Ya'sOut!』(1970年)と、
Robert Johnsonのオリジナル(1937年)を
聴き比べてみました。

私は、Stonesのブルースというと、まず、この曲を
思い浮かべます。この悲しいブルースが、Stonesの
アップテンポのロックンロールの合間に演奏されると、
一層しんみりしてしまいます。

Robert Johnsonの​「Love In Vain」​は、Stonesの
バージョンよりもアップテンポで演奏されるのですが、
Robertは、恋人が汽車に乗って出ていくのを見送る男​
に感情移入して、歌の最後のほうでは、本当に泣いて
いるのではないかという声で歌っていて、びっくりさ
せられます。

Stonesの『Let It Bleed』の​「Love In Vain」​では
Keith Richardsが、『Get Yer Ya-Ya's Out!』の
「Love In Vain」ではMick Taylorが弾く、スライド
・ギターの音が、汽車の警笛や、男がすすり泣く声
を連想させて、悲しい気分にさせられます。

♪When the train it left the station
♪with two lights on behind
♪the blue light was my blues
♪the red light was my mind
というところが私は好きです。

いま、聴いていたら、『Let It Bleed』では、
♪the blue light was my baby
と、Mick Jaggerは歌っていますね。
でも、
♪the blue light was my blues
のほうが、しっくりくるような気がします。

Love In Vain(1972年のツアーより)






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Last updated  2021.09.05 02:18:27
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