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テーマ:小学生ママの日記(28622)
カテゴリ:グルメ 料理器具
「それでは皆さんご一緒に、いただきます。」
夏休みに入り初めての週末、1ヶ月半ぶりに家族揃って食卓を囲みました。 土曜日の夜は、我家特製のしょうゆ味かつ丼。 もも固まり肉を薄めに切りわけ、塩、こしょうを振る。 私が粉をつけ、4歳の次女が卵液につけ、11歳の長女がパン粉をまぶす。 油でカラッと揚げたら、すぐジュッとタレ(だし汁・みりん・しょうゆ)につけ、ほかほかの炊き上がったごはんの上に載せる。 日曜日の夜は、主人が庭で栽培したニラとクーシンサイを使ったぎょうざと炒め物。 茹でた白菜とキャベツ、ネギ、生しいたけ、ニラをみじんぎりにし、豚バラ肉をたたいてミンチにし、卵と塩、こしょう、しょうゆ、ゴマ油をいれて、しっかり手でこねる。 皮に包んだら、熱したフライパンに薄く油を引き、渦を巻くように中心からぎっしり並べる。 軽く焼き色がついたら、熱湯を皮が半分ぐらい浸かるまで注ぎ、皮のひだが透き通るまで蓋をして蒸し焼きにする。 お湯をすて、油をまわしいれ、底が焦げてはがれやすくなるまで蓋なしで強火。 クーシンサイは5cmぐらいに切りそろえ、豚肉とニンニク・ねぎのみじん切りと一緒に炒め、塩、こしょう、しょうゆで味付け。 皮がパリパリで中がジューシーの熱々ぎょうざをほおばりながら、久しぶりに主人とビールを飲みました。 長女の小学校では「食育」が提唱され、講習会を受けたり、運動会は家族でお弁当を食べました。 ただ一緒に食べるだけではなく、何をつくろうかと考えたり、一緒に買い物にいったり、作ったり。 そして、家族で会話をしながら食卓を囲む。 今までは普通にいつもしていたことですが、主人がしばらく仕事でいなかったので、家族が揃うことの楽しさが娘たちにもよくわかったのではないかと思います。 今日からまた主人は忙しい毎日が始まりました。 長女にはただ勉強をしなさいというだけではなく、一緒にドリルをしたり、夏休みには普段よりもコミュニケーションを深めるようにしたいと思います。
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