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テーマ:小学生ママの日記(28669)
カテゴリ:保険
平成16年7月15日以前に発行された性別及生年月日の記載がある書類(原本)をお持ちください
先日12歳の長女が加入している学資保険から、来月支払われる生存保険金の案内書が届きました。 それによると、以下のものが必要だそうです。 1.保険証書及び印章 2.ご請求される方が正当な権利者であることの証明書類 3.被保険者さまのご契約時の性別及び生年月日を証明する書類 4.契約者様のご契約時の性別及び生年月日を証明する書類 2~4に関しては注意書きがあり、冒頭に書いたような書類の原本が必要と書かれています。 ちょっとまった。 1はわかります。 でも、なんでそんな書類が必要なの? さらに、 性別が記載されていない運転免許証では証明できない とあるではありませんか。 先日学資保険の問い合わせで利用した、
に早速電話しました。 平成16年7月15日に施行された、性同一性障害特例法により性別の変更ができるようになったため、それ以前の書類で性別が確認できるものが必要だということでした。 今現在取得可能な書類としては、戸籍謄本だそうです。 これなら家族の氏名、生年月日、性別がわかるだけではなく、履歴ものるので。 ただし、市役所で発行してもらうにはお金がかかるじゃないですか。 色々調べた結果、我家の住居表記が変更となった5年前に取得した住民票をとってありました。これには家族全員の分が載っているので、確認したところ有効とのことです。 加入している学資保険は中学入学時、高校入学時に生存祝い金、そして満期時に満期保険金がもらえます。でも、今後毎回このような書類が必要となるのは面倒ですね。 簡易保険だけではなく、民間の保険でもこのような書類が必要なのでしょうか?
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