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カテゴリ:ドラマ系の感想
今回はコレまでと違い、普通のドラマみたい(^_^;
そんな印象ですね。 1話、2話、3話は、メイン山田紗依 4話は、メイン高岡だろう。 今回は、優花ちん。 だが、今回はコレまでと違い 菊池優花(香里奈さん)を完全にメインとした。 前回のように、 本来メインは高岡なのに山田ばかり出ていた と言うのとは大違い!!! メインになるヒトがやはり『前』に出てこないと、 結局主役が『前』に出てきちゃったら、 『同じニオイ』しかしません!!! いわゆる『ワンパターン』(-.-#) だから、今回は『初めて普通のドラマ』だったと言える。 そこに、 『成功の優花』が『失敗の優花』と 『紗依』の立場に持っていくというシチュエーション。 ベタですが、分かり易く。 『友情』が壊れてしまう次のステップに持っていった。 結局は、『友情』は戻るわけだが(^_^; 『立場の逆転』を『コント部分』にも生かし、 良くできていた方じゃないかな。 たとえば優花ちんが、 藤沢りさ子(佐藤江梨子さん)と山田紗依(観月ありささん) の真似するのは面白かった(^。^) し、 初クレームもね(^。^) その上、この『逆転現象』は、 『紗依が静かになる』というおまけ付き!! いつもは『騒がしい』タメ、 余計にこの『静かな紗依』が目立つこととなる。(^_^)b だから『山田的ストレス解消法』もまた印象深く残る。 紗依『自分の恋する心にウソついたら後悔する 誰かを好きになる気持ちは絶対に無駄じゃないよ わたしとしては、 これくらいの『山田テンション』でして欲しい。 そうでなければ、 山田が悩んでいるように見えません!! この『悩み』が次の『行動』になるのだから、 『メリハリ』をつけて欲しいものです。 『騒がしい、動の紗依』と『悩む、静の紗依』は、 お互い補完し合う関係なんですから。 まぁ、色々書いたが、 今回『初めて』面白く見ることが出来ました。(^。^) 川原亜矢子さん、沢村一樹さん、谷原章介さん もそれぞれ『ポイント』で使ってたしね(^_^)b コレまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月03日 08時15分18秒
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