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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
夏美先生の父親登場で 振り回され、だじだじの桑野。 話はあるんだが、父に会おうとしない夏美。 だが。。。 はじめの『法事』がいるのか要らないのか? と言うのが結構ビミョーですが、 一応、『親戚と会うといつも結婚話』ってコトかな。 早坂父への『ネタフリ』ですね。 桑野『弱点』が分かった今回。 そんなところかな。 村上英治(塚本高史さん)のセリフがすべてですね(^_^)b 『偏屈なわりに小心者だから 自分よりも押しが強いヒトに会うと負けちゃうんだよ』 2人の関係を考えていくと。。。。 早坂夏美先生(夏川結衣さん)が、 『うちの父は頑固、桑野さんは偏屈』 と言ったように、 早坂にとって 『父』が天敵であることで 『桑野』もニガテにしている。 この『性格』の『カブセ』を 『父』の再婚相手が『頑固』であること。 にまでカブセている。 そう、 『頑固な父』と『頑固な再婚相手』 を 『偏屈桑野』と『?な早坂先生』 ちょっと『?』をどう表現して良いか分からないが、 きっと『頑固』か『偏屈』だろう。 明らかに『2人の結婚』を前提に 『父親の再婚』を持ってきている。 『父親のことを心配する夏美』は、 以前の『桑野を心配する夏美』のカブセでもあるわけだ。 そう、『親子愛』とともに『何らかの恋愛感情』を 何となく表現したかったのだろう。 また今回、『1つのポイント』として 『金魚』がある。 『桑野流金魚すくい』ではない!! 結局『モナカ無い?』って言っちゃってるし(^_^; それはさておき。 『金魚』を見た早坂先生のセリフ 『金魚、もう一匹とったげてください。 一匹じゃカワイそうでしょう。 この子もパートナー欲しいと思いますよ。 この子のために。』 この時の『夏川結衣さんの表情』もステキでしたが、 それ以上に『パートナーを意識する早坂先生』ってのが、 かなりの『ポイント』でしょう。 そしてラストの『みちるとの会話』 みちる『2人とも変だって言う点では似てるでしょう。 縁があるんですよ、そういう人と。』 夏美『私待つわ。普通の人と縁が出来ることを』 そう、『夏美』は『縁』を感じた!!! よく考えると、 かなり『早坂先生側』から『桑野』に近づいている!! これからは想像。。。 ベタ展開だともしかすると、 『押しの強いヒトに弱い』ワケだから 『夏美』が『押しの強い行動』をして 最終的に『桑野』を引き寄せるのかも知れない。 無意識に近づいちゃってますから。。。(^_^; この親にこの娘あり ってね。 そういえば 今回は、ケンちゃんカット多かったね(^_^)b 『お話聞くケンちゃん』 『桑野発見するケンちゃん』 次回は『主役』ですね(^。^) 楽しみ、楽しみ。。。 コレまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月15日 23時32分31秒
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