内容
珠子は、証拠保全を行った。
だが、明日香のカバンには、ナニも入っていなかった。
愕然とする珠子だったが、
帰り際に、朋美に目をつけるのだった。
一方、加地は、別の問題に悩んでいた。
授業中に受験勉強をしていた生徒。
それをしかった加地。
生徒と話をしようと、家に向かう。
一体、何がしたいねん!!
そんな感想しか出てきません。
受験勉強しようが、
授業を聞かなかろうが、
給食費払わなかろうが、
バカ親登場しようが、
女教師の過去が何であろうが、
それ、必要ですか?
『イジメ』『自殺』は、どこに行った?
最後のアンケートにしても、
加地はバカだから、
いつの間にか、珠子がやったかもしれないし。
で、『透明人間』??
もう、結構です。
誰が、いじめていようが、
そんなのどうでも良いことです。
問題は、このドラマが『何をネタにしたいか』が
ハッキリしていないこと。
きっと、あれこれやって
『学校が悪い』などと言いたいのかもしれない。
でも、『あんな親』もいるからね。
あいも変わらず、
『衝撃的言葉』だけで
ドラマの進展は全くない。
ちなみに『この程度のちっぽけな衝撃』では、
私、何も感じませんm(__)m
この感じだと、
きっと、『誰にいじめられた』かは、
セリフとして出ずに、珠子の耳にだけ聞こえるのだろう。
で、
『謎作り』
コレって『あのドラマ』と同じパターンですよね。
『謎』作って、それでおもしろいだろ?
でしょ?
来年あたり、卒業式シーズンに『映画』でも作るつもりですか?
ほんと、内容がない。
社会派ドラマ??
セリフはね。。。
一応書いておきますが、
最大の問題を。
それは、耕平と珠子。
2人がバラバラで、ドラマが分散されていること。
同じテーマに乗っている珠子。
テーマに近づこうとして、別のネタばかりの耕平。
耕平が、邪魔されているとしても
ココまで別ネタが展開されては、
意味不明です。
そんなところです。
これまでの感想
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