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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
明日香が死んだことは、一部雑誌などに 教師のことを絡めながら、興味本位で書かれていた。 学校では、行動を慎むようにと、 教師に通達がある。 でも、だんだん何もなかったかのようになっていくことに 不安を覚えた耕平は、珠子に会いに行く。 耕平は『もしかしたら』を口にする。 一方、珠子も人知れず悩んでいた。 恋人に言われ、明日香の部屋を訪れて 初めて、思い出す。 『たった3ヶ月、母親だったこと』を。 そして、珠子は動き出す。 だが、すでにそのときには耕平も。。。。 結局、事件か、事故か、自殺か 何か知らないが、死んでいた。 ってコトらしい。 やっと、ドラマの『ネタ』がハッキリした。 ホントは、前回にこの事を しっかり表現すべきだった。 ま、おわったことです。 と言うことで、そのモードに変更します。 でもね、せめて『葬式』って言う言葉出したんだから それなりの表現してよね(-.-#)b 基本的に 耕平は必死。珠子は人ごと。 が、 『時間経過』と、恋人のヒトコトで 耕平は人ごと、珠子は必死。 と、 関心が、無関心へ 無関心が、関心へ変化していくドラマだった。 そのアタリは、どういったところで 他人の教師と、元母親の違いと言うところか。 そんなものだ。 肉親はね。。。 『時間は関係ない。』 『ワケが知りたい』 施設の人の言葉があったように 『時が止まっている』のだ。 というわけで、珠子が耕平を利用して 『何か』をしはじめた。 ってことのようです。 やっと、ドラマらしくなってきた感じ。 っていうか、 やはり、前回無駄が多すぎたんだよね。 そういうことです。 ちなみに今回。 また同じコトをやっている。 『指導記録事件』 コレは、基本的には関係ない。 珠子『犯罪者とは、小さな罪を隠すために大きな罪を重ねるもの と言ってたことそのもの。 事件を出すことで、 時間稼ぎをしている。のだ こういった、無駄は辞めて欲しいものです。 明らかに、マジシャンがやることと同じコトです。 本ネタとは違うところでドタバタし、 ネタをバレないようにする。 わからないようにする。 こう言うのを、『目くらまし』って言います そんな気がします。 まぁ、でも ドラマらしく、動いてきた感じで ちょっとは、安心してみることが出来るのかな。 やっと、弁護士らしいことし始めたしね。 一応書いておきますが、 全くドラマの核心に触れない表現ばかりなので、 私すでに、飽きてきています。 足踏み状態という感じなので。 これまでの感想 第1話その2 第1話その1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月19日 23時15分10秒
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