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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
レポートの丸写しがバレて 3度目の留年が決まってしまった桃山。 花形を筆頭に、桃山のことをなぐさめようとするが。 田中は、担当の教授に会いに行って直訴する。 が、そのことは教授をより激怒させただけだった。 そんなとき、桃山の母から電話が入る。 家族で卒業後のことを考えたいと。 桃山は、自身で直訴しに行くのだが玉砕。 すべては終わったかに思えた。。。 一方、巻田は、照美を新規事業のアシスタントに。 そのことに不満な加藤は、田中に。。。。 暴走特急田中が、今まではバカにしか見えなかったが、 自分のことを語ったために、 田中が、本当にイイヤツで、必死なことが分かった。 田中『一番大事なこと伝えたの くらいなら、今までどおりだが 田中『嫌われるカモって怖がって、 あきらめる方が一生後悔しそうだし 生まれてから失敗続きで、照美君のことは失敗したくない 田中には、トラウマがあったのだ。 だから。必死。 加藤と別れる時にも 加藤『あんたがいてくれて、救われたわ 田中『それじゃ加藤さん、ハッピーバースデー 普通の人ならあきらめてしまうことであっても、 自分には、何もない田中だから。 だから、なんでもできる。 田中は、普通の人にとってはウザイ存在でもある。 でも、 その純粋さは、人の目をさまさせる。 自分にないモノを持つから。 今回は 田中の切なさ、優しさが前面に出てきた気がする。 桃山ではないが、 桃山『彼らは今まで出会った中で最高の友人です そんな気がしてきました(^_^)b 自分にないモノを持つ田中は、 他のモノが何もなくても、 最高なんだな。 私の中でも 今まで、オモシロバカだと思ってきた田中が、 ほんの少し、ステキなヤツ っていう感じになってきました(^_^; 桃山、加藤、田中父 田中イズムは、年長者にこそ ダメージを与えるのかもしれない。 それにしても 桃山の家のことは、コレで終わりなのかな? 続きあるのかな?? 一応 桃山『記念写真』 とか言ってたのは、自分を通したと言うことだろうし。。。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月19日 00時08分01秒
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