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テーマ:アニメあれこれ(26154)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
ジョミーたちのナスカへの入植がはじまり、 月日は経過していた。 赤い星には、多少ながらも緑が芽吹きはじめ 太陽の味がする大地の食べ物も出来ていた。 しかし、ゼルをはじめとした老師たちにとっては、 アルタミラの大虐殺の記憶があるために、 テラが希望であった。 ナスカを大地とし、歴史を作りたい若者たちとは違い。 そんなとき、 ナスカで新たな命が生まれようとしていた。 カリナとユウイの子供。 ユウイ『君の名は、トォニィ。』 喜びがあふれたミュウたちだったが、 ジョミーにとっては、ナスカという選択肢の苦悩を深くしていく。 そのころ、 ナスカ上空のシャングリラ近くに、 一隻の輸送船がワープアウトしてくる。 そして乗員の中に、サム・ヒューストンの名が。。。。 いきなりの出産には、本気で驚かされましたが(^_^; だって、突然すぎでしょ。。。 でも、 ミュウだからこそ、出産を共有したというのは かなり面白いポイントだろう。 意思の共有により、出産を共有。 だからこそ、 若者たちは、新たな命の意味を知り、 老師たちは、人間の営みを確認した。 ミュウだからこそ、 人間と言うことを表現したのは、 逆説的であるが、かなり面白いところだろう(^_^)b それにしても、 あのナキネズミに『名前』をつけてなかったんだね。 まぁ、募集してたのは知ってましたが。 まさか、このタイミングとは(^_^; トォニィとレインは、同格のようです。 さて、マザーの意思により、サムとジョミーは再会。 次回予告からも、死んでいないようなので その部分が、キース、シロエ事件との差というコトか。 前半の、ミュウの営みが結構面白かっただけに 後半の、サム事件が、 コレからのコトへのネタフリ程度にしか見えないところが、 ちょっと残念なところ。 もう少し、ジョミーのサムへの『気持ち』が 表現されていれば、 サム事件についても 殺人機械となったサム、対応するジョミー その中にあるはずの『苦しみ』『悲しみ』そして『切なさ』が、 もっともっと、良い感じで出たんだろうけどね(;´_`;) そこが少し残念なトコロかな。 しっかし、、、、、、 キース、変化しすぎて 声がなければ、誰かがワカラン(^_^; これまでの感想 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月16日 18時50分09秒
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